カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

栄養バランスから体温まで管理する無人島サバイバル『Survisland』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で取り上げたタイトルをおさらいする企画。今回は『Survisland』『The Iron Oath』など、2018年7月7日(土)から7月20日(金)の間に紹介したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

ミニゴルフアクションゲーム『Wonder Wickets』開発中。敵を撃ち抜き、仕掛けを解除する

カジュアルに遊べるミニゴルフゲーム『Wonder Wickets』が開発中。アクションアドベンチャーとパズルゲームのような仕掛けがあり、ステージクリア制でカップインを目指す。『Wonder Wickets』はシングルプレイとマルチプレイに対応、自分だけのコースを作成するレベルビルダーもある。

冒険者を育て、自分だけの歴史を紡ぐシミュレーションRPG『The Iron Oath』開発中。時の流れと共に変化する世界で、最高のギルドを作り上げろ

『The Iron Oath』はダークファンタジー世界を舞台にしたターン制のシミュレーションRPGだ。冒険者たちは不死身ではない。命を落とせば蘇らせる手段はなく、さらに年を取るほどに身体は弱っていく。また、時の流れは世界にも影響を与える。

リアリティを追求したオープンワールドサバイバル『Survisland』発売目前。栄養バランスから体温まで気にして目指せ孤島の健康生活

今回のIndie Pickで紹介するのは『Survisland』。『Survisland』はリアリティを追求したサバイバルゲームだ。舞台となるのは、植生豊かで広大な面積を誇る絶海の孤島。プレイヤーはこの島に生活基盤を築き、苛酷な環境を生き延びねばならない。

巨大ロボットがバスケするイライラ対戦ゲーム『Regular Human Basketball』開発中。ひとりで・みんなでロボット内を駆け回り操縦

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第560回目は『Regular Human Basketball』を紹介する。「普通の人間のバスケットボール」と名付けられた本作は、文字通りバスケットボールゲームなのだが、選手はなぜか巨大なロボット。

終末世界で正気度を失っていく、狂気の手描きアクションRPG『Almost Alive』。『Fallout』を愛する芸術家が8年がかりで開発中

ポストアポカリプス世界が舞台の手描きアクションRPG『Almost Alive』が7月18日よりSteam早期アクセスタイトルとして配信される。個人開発者Emir Cerimovic氏が8年がかりで制作中のゲームで、初期『Fallout』や『Jagged Alliance 2』から影響を受けているという。

工業系街作りシミュレーションゲーム『Factory Town』開発中。未開の地に自動化させた輸送網を構築し、工業都市を作り上げる

『Factory Town』は工業系の要素を持つ街作りシミュレーションゲームだ。『Factory Town』ではプレイヤーは、荒野を開拓し、木材や鉄といった貴重な資源を集めて生産施設を建設。食料はもちろん、衣類や医薬品などの生産をおこない、住人たちの欲求を満たす。