カテゴリー インタビュー

ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。

人気パブリッシャーTHQ Nordicは今年も東京ゲームショウで日本展開やる気満々だった。“宣伝ではミッキーマウスに食われ気味”、でも担当者イチオシの2作品について根掘り葉掘り訊いた

東京ゲームショウ2024にて、ひときわ大きなブースを構えて存在感を放っていたTHQ Nordic。出展タイトルのうちイチオシだという2作品について担当者に話をうかがった。

「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと

デベロッパーのFalse Prophetは『BANSHEE: Demon Girl』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。くノ一がヨーロッパにいって死んで蘇って戦うという謎のソウルライク。ルーツを訊いた。

好調SteamパブリッシャーGamirror Gamesが日本向けにゲームを出し続けるのは「Steamの日本市場が成長しているから」。好評ゲームを出す秘訣など、動向を訊いた

上海と東京を拠点に活動するインディーゲームパブリッシャーGamirror Games日本支部代表の立花氏にインタビューを実施。マーケットの移り変わりが激しい中でもヒット作を出すことのできる売り方や、Steamユーザーレビューを高評価にする秘訣など訊いた。

ベテラン開発者が率いるゲームスタジオGPTRACK50の新作は、「ゲームデザイン主導」のアクションRPG。絵ではなくシステムから作る、ベテランたちの「長年やりたかった」開発手法

GPTRACK50は、NetEase Gamesの100%出資によるゲーム開発スタジオだ。同社は、プロデューサーとしてゲーム業界で活躍を続けてきた小林裕幸氏が代表を務め、スタジオとしての第1作となる開発を進めているという。詳細を訊いた。