カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
『Guild of Dungeoneering』レビュー 冒険者をあやして育てる手のひらサイズのダンジョンクロール
ターン制カードゲームで、言うことを聞かない冒険者のためにダンジョンを作る独自のパズル要素が光る『Guild of Dungeoneering』のレビューをお届けする。『Guild of Dungeoneering』はスマートフォンとの相性が良く、1プレイ約10分のダンジョンクロールという本作の魅力を引き出した。
海外で人気の宇宙探索アドベンチャー『No Man’s Sky』、実際はどんなゲーム?
海外で話題を独占している『No Man’s Sky』。セールスも好調だ。しかし、『No Man’s Sky』はプレイしていないユーザーにとってはどのようなゲームか想像しにくいという声も依然として存在する。そこで本稿ではゲームの流れと内容を簡単に紹介していく。
『LUMINES パズル&ミュージック』インプレッション スマートフォンと『ルミネス』のケンカ
人気アクションパズル『LUMINES』の新作であり、モバイル向けにリリースされた『LUMINES パズル&ミュージック』のインプレッションをお届けする。音と光とゲームの一体感はそのままに、スマートフォンならではのプレイフィールを得た「これまでとちがうルミネス」がある。
『シェフィ』&『Land 6』 スマートフォンのソリティアゲーム2選
ソリティア(1人用)カードゲーム『シェフィ』と『Land 6』のスマートフォン版を紹介する。スマートフォンの大人気対戦カードバトルで勝負事に疲れたプレイヤーにも、気分転換用ゲームとしておすすめだ。
『Captain Forever Remix』レビュー アニメのつづきは空想で。「クーソーしてから寝てください」を再現する新作シューティング
『Captain Forever Remix』は稚気あふれる極彩色と愉快な見栄えの中に、豊かなプレイフィールをもつ新作シューティングゲームだ。オリジナルの『Captain Forever』はフリーゲーム。本稿ではリミックス版『Captain Forever Remix』のレビューをお届けする。
『プロジェクト・ニンバス』プレビュー。タイからやってきた、日本のアニメ・ゲームの影響を受けたメカアクション
『プロジェクト・ニンバス(Project Nimbus)』は、ハイスピードメカアクションと銘打たれたアクションゲームである。開発を手がけるのは、タイに拠点を構えるデベロッパーGameCrafterTeam。このたびGameTomoによって日本語版『プロジェクト・ニンバス』がリリースされることになった。
36年ぶりに蘇った戦略的穴掘りアクションゲーム『宇宙最大の地底最大の作戦』 その神髄に迫る!
1980年代、ホビーパソコン(マイコン)において“史上初のサンドボックス型ゲーム”が存在していたのをご存知だろうか。今回は36年越しの新作となった『宇宙最大の地底最大の作戦』のプレビューとインタビューをお届けする。
『Stellaris』が塗り替えた銀河の勢力図
『Stellaris』は、まだ見ぬ銀河史を題材とする歴史ストラテジーだ。丁寧なインゲームチュートリアルと多数のイベントで、序盤から終盤までゲーム展開を誘導し、数多くのフレーバーテキスト&ヴィジュアルで飾り立てた。本稿では『Stellaris』のインプレッションをお届けする。
『Back in 1995』レビュー ――ブラウン管と初代プレイステーション、90年代の狂気
『Back in 1995』が模写したのは、初代プレイステーションにおける低解像度のポリゴンとクリエイターの創作欲求の摩擦が産んだ、狂気じみた作品群の感覚である。本作の作者が狙っていたのはこの時代の独特な空気感の再現であり、その試みは成功している。
『Star Ruler 2: Wake of the Heralds』レビュー 偉大なる既存顧客よ、支配すべき宇宙があなたを待っている
リアルタイム制宇宙4Xストラテジー『Star Ruler 2』の、拡張DLC『Wake of the Heralds』が先日発売された。本稿は無印版の再レビューを通じ、将来性をにおわせて締めた過去記事の結果報告とする。無印版の欠点は改善されたのだろうか。