カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』先行プレイ感想。緊張感ある撃ち合い、不気味で寂しい廃墟……時間が経っても、シリーズの“味”は色濃く残る
セガは11月21日、サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売予定。本記事では、先行プレイを通じて感じた『S.T.A.L.K.E.R.』ならではの魅力をお届けする。

美少女ソウルライク『AI LIMIT 無限機兵』は、「死にゲー」を緩和しつつもボス戦は強く。アニメ調とアメとムチ難易度で独自の特徴放つ
人類滅亡の危機に瀕した世界を冒険していくアクションRPG『AI LIMIT 無限機兵』の無料体験版が、2024年10月15日から開催されるSteam Next Festにて期間限定で公開されている。弊誌は、今回配信される無料体験版を先行してプレイする機会を得た。この記事では、約2時間の試遊で得たインプレッションをお届けしよう。

『The First Berserker: Khazan』先行プレイ感想。『アラド戦記』のソウルライク……ながら原作知識関係なく連続ジャスガからの反撃が気持ちいい死にゲー
『The First Berserker: Khazan』が、2025年初頭に発売される。本稿ではメディア向け試遊会の約2時間の試遊で得たインプレッションをお届けする。

PS5『アストロボット』レビュー。PS5のポテンシャルと技術力を120%活かす、クリエイティビティの結晶
『アストロボット』は“全てのゲームは、ここに集まる”という初代PSキャッチコピーを、遊びとしても、物語としても、擬似的に再現したゲームである。

『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』先行プレイで印象的だった5つの新要素。クジンシーが強かった
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』先行プレイで印象的だった5つの新要素。先行プレイをもとに、オリジナル版との差異について重点を置いて検証。

死にゲーアクションRPG『トライブナイン』「30時間」特盛クローズドβテスト先行プレイ感想。「おい!トラナイしようぜ!」そう叫びたくなるエクストリームなゲーム
アカツキゲームスは、『トライブナイン(TRIBE NINE)』のクローズドβテスト、通称「死遊テスト」を開催した。の感想をお伝えしたい。ちなみにクローズドβテストを一通り遊んだ結果、30時間かかった。えげつないボリュームである。

和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?「かわいいなぁ~」という最初の感想を後悔するようになる高難度アクション
和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?日本の神話や民話をモチーフにした、和風で柔らかな手描き調のグラフィックや音楽が印象的な作品である。しかし高難度。

『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。高速消費が流行る今だからこそ異彩放つ、フロム・ソフトウェア流リバイバル
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」レビュー。「SHADOW OF THE ERDTREE」はフロム・ソフトウェア流のリバイバルであり、同時に今と未来を指し示すものでもあると感じた。

『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。『エルデンリング』はまだまだ「過去の名作」にならない。遊び続ける理由をくれるコンテンツ
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」先行プレイ感想。筆者もまた、DLCの舞台となるエリア「影の地」へ向かった。

『V Rising』正式リリース版先行プレイ感想。吸血鬼建築サバイバルの攻略自由度と快適さがぐっとアップし、新規も既プレイヤーも始めやすく沼にハマりやすく
Stunlock Studiosは5月8日、『V Rising』をバージョン1.0として正式リリース予定。本稿では先行プレイに基づき、バージョン1.0の本作の内容を紹介する。