カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』は「初代好きの強火オタク」的には愛とモヤモヤが残る。欠けたピースがもたらす成長と寂しさ
『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』レビュー。本作はシリーズ初代作である『ライフ イズ ストレンジ』の直接的な続編は、愛と寂しさに満ちている。
収容少女脱出アクション『ナノアポスル』紹介。「難しいけどストレスない」ボスラッシュアクション、なので最初のボスから強い
PQubeとBeep Japanは10月17日、台湾のインディースタジオ18Light Gameが開発を手がける『ナノアポスル』の日本語版を配信開始した。ゲーム内容を紹介しよう。
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。悪魔の不在によって生まれたのは「誠実さ」、今の時代へ歩みだしたアトラスの新たな挑戦
『メタファー:リファンタジオ』レビュー。どこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』先行プレイ感想。緊張感ある撃ち合い、不気味で寂しい廃墟……時間が経っても、シリーズの“味”は色濃く残る
セガは11月21日、サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売予定。本記事では、先行プレイを通じて感じた『S.T.A.L.K.E.R.』ならではの魅力をお届けする。
美少女ソウルライク『AI LIMIT 無限機兵』は、「死にゲー」を緩和しつつもボス戦は強く。アニメ調とアメとムチ難易度で独自の特徴放つ
人類滅亡の危機に瀕した世界を冒険していくアクションRPG『AI LIMIT 無限機兵』の無料体験版が、2024年10月15日から開催されるSteam Next Festにて期間限定で公開されている。弊誌は、今回配信される無料体験版を先行してプレイする機会を得た。この記事では、約2時間の試遊で得たインプレッションをお届けしよう。
『The First Berserker: Khazan』先行プレイ感想。『アラド戦記』のソウルライク……ながら原作知識関係なく連続ジャスガからの反撃が気持ちいい死にゲー
『The First Berserker: Khazan』が、2025年初頭に発売される。本稿ではメディア向け試遊会の約2時間の試遊で得たインプレッションをお届けする。
PS5『アストロボット』レビュー。PS5のポテンシャルと技術力を120%活かす、クリエイティビティの結晶
『アストロボット』は“全てのゲームは、ここに集まる”という初代PSキャッチコピーを、遊びとしても、物語としても、擬似的に再現したゲームである。
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』先行プレイで印象的だった5つの新要素。クジンシーが強かった
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』先行プレイで印象的だった5つの新要素。先行プレイをもとに、オリジナル版との差異について重点を置いて検証。
死にゲーアクションRPG『トライブナイン』「30時間」特盛クローズドβテスト先行プレイ感想。「おい!トラナイしようぜ!」そう叫びたくなるエクストリームなゲーム
アカツキゲームスは、『トライブナイン(TRIBE NINE)』のクローズドβテスト、通称「死遊テスト」を開催した。の感想をお伝えしたい。ちなみにクローズドβテストを一通り遊んだ結果、30時間かかった。えげつないボリュームである。
和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?「かわいいなぁ~」という最初の感想を後悔するようになる高難度アクション
和風メトロイドヴァニア『ボウと月夜の碧い花』ってどんなゲーム?日本の神話や民話をモチーフにした、和風で柔らかな手描き調のグラフィックや音楽が印象的な作品である。しかし高難度。