カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など
『原神』の“八重神子騒動”は何が問題だったのか。二転三転を経て巻き戻しになったトラブルの論点
『原神』の“八重神子騒動”は何が問題だったのかを、改めて整理。経緯をたどりつつ、その問題について考えたい。
『レインボーシックス シージ』から離れてしまったすべてのプレイヤーへ、3000時間を捧げた筆者が紹介するシージ今昔
『レインボーシックス シージ』から離れてしまった人々に贈る、今昔。『レインボーシックス シージ』と距離を置いてしまったプレイヤーは、願わくば、もう一度このゲームに触れてみてほしい。
中世ヨーロッパ田舎シム『Medieval Dynasty』で、「働くこと」を楽しんでみる。現場と管理職を往復する素敵な自転車操業ライフ
『Medieval Dynasty』は、中世ヨーロッパ風の片田舎に裸一貫で流れてきた青年となって、村を大きくしていくゲームだ。シミュレーションとRPG、ふたつの要素がうまく連鎖するのが、このゲームの醍醐味である。
『星のカービィ』の物語はこの10年で何が変わったのか? カービィのストーリーテリングとその未来
カービィを中心として展開する物語は、おとぎ話のようにファンシーなストーリーであると認識しているユーザーも多いことだろう。しかし、実はカービィをめぐる物語は、一筋縄ではいかない。
日本語のみでゲームの「台湾クラン」で1か月過ごすとどうなるか。自動翻訳使用の『リネージュW』奮闘記
『リネージュW』および開発元NCSOFTが提供するプラットフォーム「PURPLE」には、翻訳チャット機能がある。筆者が翻訳チャット機能で海外の仲間たちと邂逅し、一気に世界が広がった体験をお伝えする。
Nintendo Switch版発売予定『暴れん坊ニャンコ(Fisti-Fluffs)』ではどこまで猫を摂取できるのか。愛くるしい破壊の化身に癒されよう
パブリッシャーのRogue Gamesは3月10日、『暴れん坊ニャンコ(Fisti-Fluffs)』国内Nintendo Switch版を発売する。『暴れん坊ニャンコ』は猫たちによるドタバタ大乱闘ゲームである。
Nintendo Switch『オーシャンズハート』は、『ゼルダの伝説』愛だらけの安定感抜群ゲーム。ゼルダファンによるゼルダファンのための、ゼルダリスペクト満載
Nordcurrentは2月10日、2DアクションRPG『オーシャンズハート』のNintendo Switch版を発売した。ゲーム本編でもギミックやアイテムなどさまざまな部分から『ゼルダ』らしさを感じられ、「きっとSFCやGB時代の『ゼルダの伝説』みたいなゲームなんだろうな」という第一印象を最後まで裏切らない。
オープンワールド新作『エレックス2』は、すべてが「一度きり」のハードコアRPG。数ある可能性を前に一度切りの人生を楽しむ
新作オープンワールドRPG『ELEX II(エレックス2)』が3月1日に発売される。『ELEX II(エレックス2)』は、先の読めない展開でもって生きることの難しさと面白さを表現する
好調スマホRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』は“推しキャラ”だけで攻略できるのか。強敵たちにキャラ愛で立ち向かう死闘記録
『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』は、“推しキャラ”だけで攻略。パーティー全員をシリーズの“推し”で固めても、本作は進められるのだろうか?
熟考の詰将棋。Nintendo Switch/PS4向け『ウォーハンマー 40,000:メカニカス』を、時間をかけ完璧な一手を編みだす骨太タクティカルRPGとして薦めたい
『ウォーハンマー 40,000:メカニカス』は、手札の切り方を考える楽しさを存分に味わえるターン制タクティカルゲームである。その魅力を紹介する。同作のPS4/Nintendo Switch版は1月27日より発売中だ。