カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など
ジミー・ライトニングの元ネタから知るカルチャーギャップと、求められる冷静さ
PopCap Gamesの『Peggle』の名前はご存じなくとも、同作の登場キャラクターである"ジミー・ライトニング"を何らかの形でご覧になった経験のあるかたは多いのではないだろうか。
「CEROレーティング変更DLC」という未来
2014年10月23日、国内においてベセスダ・…
ゲーミング団体EMPから相次ぐ離反者、Evo前日の電撃発表
Empire Arcadia(EMP)から選手が離反する…
ニコ動の実況プレイでゲーム売上が伸びたという実話
その強大なる影響力・集客力を活かさない手はないと、いまでは幾多のゲーム会社が、公式のプロモーション動画を配信したりバナーを掲載したりと、ニコニコ動画を「宣伝の場」として活用しています。
Evolutionすら手玉に取る「チーム」と、その黒い噂
私たち日本人は「海外」という広範囲を指す言葉を使っておきながら、実際はアメリカただ一国だけを指してしまうということがしばしばある。正確を期すため「アメリカ」と書いたところで、これも日本の26倍もの広範囲を指すことになり、具体性に欠く。
チョコボ屋コスプレ衣装制作記
4月26日にニコニコ超会議3で『ファイナル…
「見えている地雷」など存在しない
「見えている地雷」という言葉をご存知だ…
「ゼルダライク」ブームの密やかなおとずれ
今回は、こういうなんだか急に増えだしたゲームジャンルの1つとして、GBの『ゼルダの伝説 夢をみる島』、SFCの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』に似た"ゼルダライクゲーム"(とくに決まった名称がないようなのでこう呼ぶことにします)を数点ご紹介します。
サブジャンル「4X game」の変遷と憂鬱
あまりなじみのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ストラテジーゲームを区分するサブジャンルのひとつ。4X gameという言葉が登場したのは1993年、まだゲームに関する情報がネットではなく雑誌主体だったころのこと。
E3を前に各社に言っておきたいこと
毎年恒例、ビデオゲームの祭典にして立派…