カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など
【祝・ドラクエ30周年】 改めて「堀井雄二」というパラダイムシフトについて
1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』は今年で記念すべき30周年を迎えた。堀井雄二氏は『ポートピア連続殺人事件』『オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』を発売し、次に『ドラゴンクエスト』が受けいれられる環境を作り、そして『ドラゴンクエスト』を発売した。
「博物館化していくゲームセンター」第四部 後編
「博物館化していくゲームセンター」第四部の後編。著者のTakuya Kudoは、東西のゲームセンターの取材を通じてなにを思ったのか。
「博物館化していくゲームセンター 第四部」前編
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
「博物館化していくゲームセンター」 第三部
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのような意図で、どのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
「博物館化していくゲームセンター」第二部 後編
第二部となる今回は、筐体を個人所有されている方々が、新たな遊び場を提供する活動に焦点を当てて特集する。後編は「バック・トゥ・ザ・アーケード」。
「博物館化していくゲームセンター」第二部 前編
第二部となる今回は、筐体を個人所有されている方々が、新たな遊び場を提供する活動に焦点を当てて特集する。前編は「UGSF-WEST 有志団体アーケードゲーム博物館計画」。
『Street Fighter V』で再入門する、格闘ゲームというジャンル
攻略記事やレビューではなく、”格闘ゲームに再入門するためのタイトル”という位置づけで『Street Fighter V』を捉え直す。「格闘ゲーム見てると楽しそうだけど……」「昔はやってたけど最近のにはちょっとついていけなくて……」といった不安をなるべくわかりやすい情報で払拭したい。
「博物館化していくゲームセンター」第一部 後編
アーケードゲーマーにとって目を背けられない現実に直面し続けている……。時代によって変化していくゲームセンターの「いま」を見つめるクドータクヤが、博物館化しつつあるゲーセンを追う。
「博物館化していくゲームセンター」第一部 前編
アーケードゲーマーにとって目を背けられない現実に直面し続けている……。時代によって変化していくゲームセンターの「いま」を見つめるクドータクヤが、博物館化しつつあるゲーセンを追う。
コラム――『傷を負った世界』
幼いころ、両親に連れられて行ったゲームセンターでのことだ。もはやその作品が何だったのかすら覚えていないのだが、私は巨大な筐体の前に座って、画面をじっと見つめたままコントローラーを操作し、ディスプレイが映し出す極彩色の世界に夢中になっていた。