カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など

『原神』のストーリーを今こそ振り返ろう、「稲妻」&「スメール」編とはなんだったのか
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。

「ゲームの隠し味 – ゲームを面白くするあれこれ」第二回、プレイヤーを刺激する「開いている扉」と「散らかったゴミ」の妙味
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。

オープンワールド公道レース『CarX Street』は、和風の「生きている街」でレースだけでなく配達アルバイトも楽しめる。自由気ままなカーライフ
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。

『原神』のストーリーを今こそ振り返ろう、「モンド」&「璃月」編とはなんだったのか
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。

「ゲームの隠し味 – ゲームを面白くするあれこれ」、第一回、『ドラクエ1』『ブレワイ』から見る「閉じ込め」の偉大さ
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。

新作ステルスアクション『エリクスホルム:奪われた夢』は「街」が主役のステルスゲームだった。見下ろし視点に特化して設計された職人製“街”攻略
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。

マルチプレイ対応島暮らしシム『スターサンドアイランド』は、究極のスローライフゲームになりそう。自由度抜群の建築に、“アタック待ち”恋愛システム
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。

失敗を楽しめるストラテジー『シヴィライゼーション: 時代と盟友』は、試行錯誤を全力で応援する。サクッと派もじっくり派も共存できる、懐の深い新時代のCiv体験
本稿では、6月19日(木)に正式リリースを迎え、7月24日(木)にシーズン2が開始した『シヴモバ』のシーズン1をプレイした感想を通じて、本作の目指す方向性を掘り下げていく。

Steam新作ローグライクアクション『Neon Abyss 2』は「クセ強武器をどう使うか」を正面から問う、テクと頭脳で遊ぶインフレ高中毒ローグライクアクションだった
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。

講談社新作Steam/Switch『ダレカレ』は、“感情を大きく動かす”すごいゲームである。プレイ時間1時間、「プレイ」で伝える短編重厚ドラマ
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。