カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など

Steam新作ローグライクアクション『Neon Abyss 2』は「クセ強武器をどう使うか」を正面から問う、テクと頭脳で遊ぶインフレ高中毒ローグライクアクションだった
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。

講談社新作Steam/Switch『ダレカレ』は、“感情を大きく動かす”すごいゲームである。プレイ時間1時間、「プレイ」で伝える短編重厚ドラマ
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。

突如新バージョンが出た動画編集フリーソフト「AviUtl」は、どう変わったのか。AviUtl愛用歴12年以上の筆者が紹介
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。

Steam話題の近未来SFメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の広さと奥行きとは何か。「13万人」も集めた超大型タイトルが見せる道筋
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。

ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?
ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える(初心者向け)。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?

戦国MMOSLG 『信長の野望 天下への道』をあえて“MMO嫌い”がプレイすると、眠れなくなるほど挫折した。……でもMMOは好きになった
新作MMO歴史戦略SLG『信長の野望 天下への道』がリリースされた。GvG要素が特徴の本作を、MMOが苦手なプレイヤーが遊ぶとどうなるのか。

『シヴィライゼーション: 時代と盟友』は、「エクストリーム歴史解釈キャラ能力」が面白い。男にやたら強いクレオパトラから、献身的に味方をサポートする織田信長まで
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。

人気上昇中の基本プレイ無料マルチプレイロボシューター『War Robots: Frontiers』は、「いろんな意味」で重かった。選択も機体も重い、重量ロボット操縦体験
マルチプレイSFロボットシューター『War Robots: Frontiers』にて「シーズン2:パワーサージ」大型アプデが配信開始され、PS5/PS4版の配信も始まった。本稿では本作がもつ、独自の魅力を掘り下げていく。

オープンワールド大型MMO『逆水寒』、物量ゆえに“かなりなんでもできる”。膨大会話イベント、AI・NPCの楽しいチャット、家作りに生活、PvPにPvEに、殺人事件の推理までする
本作は1000人を超える開発チームが4年以上かけて開発したといい、1億人以上のアクティブユーザー数を記録するなど、中国語圏を中心に絶大な人気を誇っているタイトル。

Steamタイムアクションローグライト『アセンドトゥゼロ』は“メリハリ”がハンパない。ローグライク、ハクスラ、育成、自動戦闘を巧みに融合させる緩急の工夫
「時間停止」と後述する「ハイスピードアクション」のように、相反する要素のメリハリこそが本作の面白さの源泉であると感じた。