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PS4版『PUBG』正式発表、海外発売日は12月7日。予約特典には『アンチャーテッド』『The Last of Us』コラボスキン

PS4版『PUBG』が海外発表された。海外発売日は12月7日。PS4版『PUBG』は全3マップ(Erangel、Miramar、Sanhok)が実装された状態でローンチされ、冬テーマのマップも今冬実装予定。予約特典として『アンチャーテッド』『The Last of Us』コラボスキンも発表されている。

『PUBG』の新たなマッチングの仕様が混乱を呼ぶ。環境の悪化や中国ユーザーとの遭遇の報告が寄せられる

PUBG Corporationは10月3日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版向けのライブサーバーアップデートを実施した。マッチメイキングにおけるサーバーの地域の区別を撤廃したことが、変更点として挙げられる。しかし結果的に、むしろ悪化したという報告が寄せられることとなってしまった。

『フォートナイト』『PUBG』といった大型タイトルで使用されているVivoxのゲーム内ボイスチャット機能、インディー開発者でも利用できる無料版の提供開始

『フォートナイト』『PUBG』『R6S』といったマルチプレイタイトルで使用されているゲーム内ボイスチャット・ソフトウェアの提供社Vivoxが、インディー開発者でも利用できるよう同ソフトウェアの無料版提供を開始した。『フォートナイト』『PUBG』のような3Dオーディオを初期費用なく使えるようになる。

『PUBG』日本サーバーを一時閉鎖し、9月5日よりデフォルト設定を韓国サーバーに変更。コンテンツ増加に伴う人口分散を受けて

『PUBG』の日本サーバーが9月5日をもって一時閉鎖となり、これまで遮断されていた韓国サーバーがデフォルト設定となる。マップやゲームモードの追加によりマッチングプールが分散し始めたことで快適なマッチングを実現することが難しくなったことが原因。『PUBG』の全体利用者数が減っていることが理由ではないとのこと。

『PUBG』PC版の6月推定セールスは470万本、モバイル版のデイリー売上は約3倍と絶好調。ただしPC版の同時接続プレイヤー数は1月の半分と不安を残す

PC版『PUBG』の6月推定セールスが470万本と絶好調。Steamサマーセールにより本作初の値引きを行ったことが要因とされている。ただし同時接続プレイヤー数は下り坂。なおモバイル版『PUBG』の方は「Royale Pass」の導入後に売上が伸びており、希望を感じさせる。

『PUBG』のモバイル版から旭日旗柄のスキンや731部隊の名称が削除される。中国・韓国ユーザーから“不適切な表現”との指摘を受けて

韓国を拠点とするゲーム会社PUBG Corp.が、モバイル版『PUBG』にて旭日旗風のスキンアイテムが配信されていたことを受けて謝罪し、同アイテムをゲーム内から削除した。『PUBG』ではbotのIDとして大日本帝国陸軍の研究機関731部隊の名称が使われていたことも指摘され、こちらもゲームから削除されている。