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スパイとスナイパーの1対1対戦『SpyParty』Steamにて早期アクセス販売開始。一般客に紛れての潜入工作、騙し通せるか見破るか

インディー開発者のChris Hecker氏は4月13日、現在開発中の『SpyParty』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、2人のプレイヤーが「潜入工作をおこなうスパイ」と「そのスパイの暗殺を狙うスナイパー」に分かれてプレイする対戦ゲームだ。事前販売を兼ねたオープンベータテストなどを重ねること9年、ようやく早期アクセスまでこぎ着けた。

“崖の上”の街作りシミュレーション『Cliff Empire』開発中。人類が呼吸できるのは高所のみ、限られたリソースで未来を切り拓く

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第531回目は『Cliff Empire』を紹介する。本作は崖の上という限られたスペースを利用し、目的に応じてさまざまな施設を取捨選択しながら都市を作りあげるシミュレーションゲームだ。

自動生成されたマップを戦う5vs5のタクティカルFPS『Due Process』久しぶりの続報公開。“お絵かき”で共有する戦略が鍵

シアトルに拠点を置くインディースタジオGiant Enemy Crabは、『Due Process』の続報を公開した。『Due Process』は、戦略に重点を置いたタクティカルシューターだ。プレイヤーは強盗と警察(SWAT)の5vs5に分かれて、互いの戦力の鎮圧を狙う。

第一次世界大戦後の陰鬱なパリが舞台のホラーアドベンチャー『The Piano』5月発売へ。『サイレントヒル』などから影響受ける

インディーゲームデベロッパーMistaken Visionsは、物語主導のサイコホラー・アドベンチャー『The Piano』の最新トレイラーを公開し、発売予定日が5月24日(日本時間の5月25日)であることを発表した。主人公ジョン・バーナウェイは、アメリカ人の父とフランス人の母の間に生を受ける。パリ万博の狂乱を経て、ナチス・ドイツがフランスを占領する1940年代のパリがゲームの舞台となる。

SteamSpyなどデータ集積サイトが運営停止の危機。Steamプライバシー設定の変更によりデータ収集が困難に

Steamを運営するValveは4月11日、Steamアカウントプロフィールのプライバシー設定機能をアップデートしたことを発表した。デフォルト設定が「フレンドのみ」になったが、これにより痛手を負ったのは、Steamデータを収集しているトラッキングサイトSteamSpyである。

スローライフ農業アドベンチャー『The Stillness of the Wind』発表。人生の終わりの時を、山羊たちと共に穏やかに過ごす

オーストラリアのゲームパブリッシャーSurprise Attack Gamesは本日4月11日、『The Stillness of the Wind』を発表した。『The Stillness of the Wind』は、スローライフ・アドベンチャーゲームだ。開発を手がけるMemory of Godは、itch.ioにて『Where the Goats Are』をリリースし、同作は黄色を基調としたビジュアルや落ち着いた雰囲気が高い評価を受けていた。

オープンワールド・ゾンビサバイバル『State of Decay 2』ゲームプレイを紹介する最新映像公開。仲間と共に崩壊世界を生き抜く

アメリカのインディースタジオUndead Labsは4月5日、現在開発中のオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』の新たなゲームプレイ映像を公開した。まず映し出されるのは雄大な自然の風景だ。しかし、このような場所にもゾンビは潜んでおり、美しい眺めに浸っている余裕はないだろう。

建築物解体シミュレーション『Cefore』早期アクセス配信開始。自由な発想で「解体」という名のパズルを解き明かす

カナダに拠点を構えるインディースタジオPixelz Gamesは4月6日、『Cefore』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Cefore』は建物解体シミュレーションゲームだ。プレイヤーは銀河間請負業者「BARO」となり、さまざまなツールを駆使して建築物を解体しつつ、各惑星のデータ収集に励むこととなる。

イカダ漂流サバイバル『Raft』5月23日にSteam早期アクセス販売へ。オンラインCo-op&日本語対応予定

スウェーデンのインディースタジオRedbeet Interactiveは4月6日、『Raft』のSteam早期アクセス販売を5月23日より開始することを発表した。対応プラットフォームはWindowsで、販売価格は19.99ドルを予定。対応言語には日本語も含まれている。『Raft』はイカダで漂流生活を送る一人称視点のサバイバルゲーム。

次元エージェントが縦横無尽に飛び回るアクション『Double Cross』PC/ニンテンドースイッチ向けに発表。『Runbow』開発元が手がける

カナダのインディースタジオ13AM Gamesは4月3日、新作アクション・アドベンチャーゲーム『Double Cross』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)および海外ニンテンドースイッチで、今年の夏に発売予定だ。本作を手がける13AM Gamesは、日本語版も発売された『Runbow』の開発元。