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デジタルゲームの中古販売を可能にするPC向けプラットフォーム「Robot Cache」登場。売れば売るほど開発者に利益が生じる

ゲーム販売プラットフォーム「Robot Cache」がEurogamerなど海外のゲームメディアの間で大きく話題となっている。「Robot Cache」の何が注目されているのかというと、デジタルゲームの中古販売を取り扱っているということ、そして中古品の販売を通じてデベロッパーに利益をもたらすという点。

任天堂、「ニンテンドースイッチ」と「工作」を融合させる新商品「Nintendo Labo」発表。4月20日より2商品を発売へ

任天堂は本日1月18日に、新商品「Nintendo Labo」を発表した。「Nintendo Labo」では工作とビデオゲームの融合を目指すという。段ボール製の工作キットを組み立て、Toy-Con(トイコン)と呼ばれるコントローラーを作り、ニンテンドースイッチのJoy-Conと組み合わせて新たな遊びを生み出す。

『Detroit: Become Human』の開発スタジオにてハラスメント行為が蔓延していると現地メディアが報道。世界的に広まる告発運動の新たな一例

『Detroit: Become Human』『HEAVY RAIN』などで知られるフランスのゲームスタジオQuantic Dreamについて、社内でのハラスメント行為が蔓延していることを、フランスの報道機関3社「Le Monde」「Canard PC」「Mediapart」が1月14日に一斉に報じた。

どんな開発者でも失敗はする。多くのゲーム開発者らが「うっかりやらかしてしまった失敗談」を語り合う

ゲーム開発者もまた人間だ。どれほど優れたシステムや美麗なアートを生み出した第一線級の開発者でも、多くの失敗を重ねて成長してきた。そんな失敗談を共有し、新人たちを励まそうとすべく、ベテラン開発者らがSNS上で自ら「やらかしてしまった」について語り合っている。

ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」Indiegogoにて販売開始。価格は599ドル、1000台限定

中国GPD社は1月15日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN 2」のクラウドファンディング・キャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は599ドル(約6万6000円)で、1000台限定。同社は昨年、前モデルである「GPD WIN」を同じくIndiegogoにて販売し、大きな成功を収めている。

壺男が山を登る高難易度アクション『Getting Over It』を1分56秒でクリアするプレイヤー現る。高速ハンマー回し炸裂

『Getting Over It with Bennett Foddy』の最速クリアを競うスピードランにて、世界記録が生まれた。ルールはGlitchlessで、タイムは1分56秒となっている。『Getting Over It』は12月7日にSteamで発売された下半身が壺の男が登山するアクションゲームだ。

中世ヨーロッパの島で暮らすMMO RPG『Life is Feudal: MMO』Steamにて早期アクセス販売開始。同盟を結んだ仲間と自由に生きる

Bitbox Ltd.は1月12日、『Life is Feudal: MMO』をSteamにて早期アクセス販売開始した。『Life is Feudal: MMO』の舞台は中世ヨーロッパのアベラと呼ばれる、21km四方にわたるオープンワールドの広大な島だ。1万人以上のプレイヤーが同時にプレイできる。

セガ公認のメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト復刻コントローラーがお披露目。PCにも対応し周辺機器メーカーから発売

周辺機器メーカーのRetro-Bitが、「CES 2018」にて、セガのメガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けコントローラーなどを出展した。同社は先月、セガの米国法人SEGA of Americaとのライセンス契約の締結を発表しており、「セガ公認」の周辺機器として販売される。

PCゲームの彩度や色調を手軽に調整できる、NVIDIAの新フィルター機能「Freestyle」が利用可能に。『PUBG』の視認性向上にも役立つ

NVIDIAは1月9日、GeForce Experienceの新機能「NVIDIA Freestyle」のベータ運用を開始した。本機能はプレイ中のゲームにフィルターをかけ、彩度や色調、被写界深度といった映像のポストプロセスエフェクトをリアルタイムで適用するもの。