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証言のウソを暴け、 『逆転裁判』と『428』を組み合わせたザッピング推理アドベンチャー『Armchair Detective』プレイレポート

「デジゲー博2016」では、多数のノベルゲームやポイント&クリックアドベンチャーが出展されていた。そのなかで既存の名作アドベンチャーゲームのシステムを組み合わせつつ、洗練された新しいアドベンチャーゲームのスタイルを作りだしていたのが、『Armchair Detective』だ。

豪快な破壊と成長を楽しめる、淡いピクセルアートの2Dアクションゲーム『SPACEWORLD』プレイレポート

近年、2Dピクセルアートのアクションゲームは、『Shovel knight』や『Nuclear Throne』など野心的な傑作が多数リリースされており、人気を博しているジャンルのひとつだ。「デジゲー博2016」でも数多くの2Ⅾアクションゲームが出展されていたが、その中でも特に豪快なゲームプレイを見せていた作品が『SPACEWORLD』だった。

オブジェクトに触ることで認識力が上がる『アウェアネス・ルームズ』開発者の新作は、「Hyper Light Drifter」に影響を受けた『Lunart』

2016年11月に秋葉原で開催された同人・インディーゲームイベント「デジゲー博2016」。多数の来場者でごった返すなか、控えめなブースにある淡い色彩のゲームが筆者の心を掴んだ。それがサークルGAME NA KIBUNのBomB氏による『Lunart』だ。

MSX turboRの魂を現代に蘇らせるRPG『LOST WORD』プレイレポート

「デジゲー博2016」では往年の8bitや16bitのようなピクセルアートデザインの作品が多数出展されていた。大抵はPCやタブレットにて起動されているのだが、その中でも年季の入ったマシンとアナログのディスプレイによって起動されている異様な雰囲気のピクセルアートの作品がひとつあった。

部族を導き、神を信仰し巨人を呼び起こす。ACTをミックスした硬派な日本製RTS『Tribal Siege』プレイレポート

11月13日に開催された「デジゲー博 2016」では、個性的な同人・インディーゲームが多数出展された。その中でも毛色が異なっていた作品が『Tribal Siege』だ。海外のRTSに強く影響を受けたビジュアルとゲームシステムを特徴としている。今回は硬派かつ豪快なゲームプレイを魅力としている本作のプレイレポートをお届けする。