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『We Happy Few』オーストラリアで発売禁止措置に。「幸福でいるために薬物の摂取を強いられる」という世界設定を問題視か

オーストラリアで販売されるゲームや映画などのメディアコンテンツの審査をおこなう政府機関Australian Classificationは5月21日、Compulsion Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』を事実上の発売禁止処分にしたことを公表した。

Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発

Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。以前送ったメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。

大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか?

クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』Steam版のプレイヤー数が95%減少と報道。シングルプレイゲームの傾向から、この数字を考える

今年2月に発売された中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数減少が著しいことを、Githypが報じている。同メディアは、これまで数々のタイトルのプレイヤー数の増減を報じてきたが、今回は『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数の推移を提示し「発売2か月で95%のプレイヤーを失った」と掲載した。

新作アプリ『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』の課金仕様に対して海外にて批判集まる。“首絞めシーンでの課金催促”に不満の声

アメリカのロサンゼルスに拠点を置くアプリ会社Jam Cityは、『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』をiOS/Android向けにリリースした。『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』はファンサービスにあふれた作品である。しかし一方で、このアプリをめぐっての課金要素が賛否両論を呼んでいる。

SNSで注目を集める『Nintendo Labo』のあのアイディアはいかにして生まれたのか。個性的なToy-Conを生み出した制作者7名に工夫や工程を聞く

『Nintendo Labo』が発売されて1週間以上が経過した。多くの人々が研究に勤しんでいるところだと思われるが、世の中には早くも続々と新しい遊びを発明するクリエイターが出現している。アイディアを生み出し、自分だけのToy-Conを作られた方々だ。そこで今回AUTOMATON編集部は、SNSで話題の“自作Toy-Con”製作者の方々にお話を伺った。

オランダに続きベルギーも一部ルートボックスを賭博法違反と認定。『オーバーウォッチ』『CS:GO』『FIFA 18』が対象

ベルギーのクーン・ヘーンス法務大臣は4月25日、『オーバーウォッチ』『Counter-Strike: Global Offensive』『FIFA 18』の3タイトルが同国の賭博法に反するという調査結果が出たことを、自身の公式サイトを通じて発表した。調査を行ったベルギー賭博委員会の公式サイトでも声明が出されている。

オランダ賭博当局がルートボックスの一部を賭博法違反と認定。他国とは違い提供アイテムの市場価値を認める

ゲーム内でルートボックスを販売している世界的人気タイトル4つの販売元に対し、オランダの賭博当局(Netherlands Gaming Authority)が是正命令を出していることが分かった。当国にてライセンスが必要とされている商用賭博に該当することが理由であると、オランダの国営報道機関NOSが報じている。

『フォートナイト』がダウンするとPornhubのアクセスが増える。ゲームの成長と合わせてアダルト需要や脱衣フォートナイトの人気が上昇中

『フォートナイト』では4月11日、大規模なサービス障害によりゲームを遊べない状態が丸1日続いた。では、その1日の間ゲーマー達は何をしていたのだろうか。大手アダルトサイトのPornhubが開示したデータによると、手持ち無沙汰になった『フォートナイト』プレイヤー達の一部はアダルトサイトになだれ込んできたようだ。

『ペルソナ5』海外コミュニティの「改善案拡散キャンペーン」から見る、ユーザー活動の可能性と危険性

『ペルソナ5』の海外コミュニティにおいて、特定の掲示板にて募った『ペルソナ5』の改善案リストをSNSにてユーザーにシェアしてもらうことを呼びかけるキャンペーンがおこなわれている。改善案をセガとアトラスにを届けることを目的としているのだが、そのキャンペーンにはユーザー活動の可能性と危険性が眠っている。