タグ Dig News
注目の話題、時事をより詳しく掘り下げる「Dig News」
Activision BlizzardのCEOが告発される。社内のセクハラ黙認や自身のセクハラ疑惑など、組織トップへの告発により再燃するハラスメント問題
米経済紙The Wall Street Journalは現地時間11月16日、Activision Blizzardおよび同社CEOであるBobby Kotick氏に関する記事を公開した。先のハラスメント問題に揺れたActivision Blizzardに、ふたたび激震が走っている。
『ペルソナ 5』と『真・女神転生V』を比べた海外レビューが反発集める。古参と新規層向けの狭間で揺れ、ネタバレ事案も発生
今月11日、アトラスよりリリースされる『真・女神転生V』。発売を目前に控えるなか、海外メディアの『真・女神転生V』レビューが波紋を呼んでいるようだ。
『Marvel’s Guardians of the Galaxy』ライターがQA経験者の貢献度をアピール。「ゲーム遊んでるだけ」じゃないテスターの可能性
開発されたゲームの品質をチェックするQA業務は、重要ながら軽視されやすい側面もあるプロセスだ。先ごろSNS上に投じられた「QA担当者の能力と可能性」を示す意見が、多くの業界関係者の反響を呼んでいる。
『ウイイレ』後継作『eFootball 2022』がSteamにて“圧倒的に不評”スタート。リリース直後の意欲作が直面した苛烈な評価
コナミデジタルエンタテインメント が9月30日に配信開始したサッカーゲーム『eFootball 2022』 。大きな野心を抱いてリリースされた本作は、現在Steamにて極めて厳しい状況に直面しているようだ。
“マウスとコントローラーどちらが優れているか”論がプロゲーマーの意見より過熱。『コール オブ デューティ』プロたちが参戦するも、議論に答えなし
あるプロゲーマーのSNS上での投稿が発端となり、一部海外コミュニティで論争が巻き起こっている。議論の的となっているのは、「シューター作品ではキーボード/マウス操作とコントローラー操作、どちらが優れているか」という命題だ。
ファミコンゲーム『東方見文録』過激すぎてカットされたと噂の没シーンの存在が確認される。非売品コレクターが実機プレイしたサンプルカセットにて
ナツメ株式会社(現・ナツメアタリ株式会社)が1988年に発売したファミリーコンピュータ向けADV『東方見文録』。突拍子もない展開や混沌とした作風からカルト的人気のある本作には、終盤のとあるシーンに衝撃的な没データが存在するという噂があった。その噂は本当だったようだ。
『No Man’s Sky』Steamストアレビューが、ついに「やや好評」へと変化。積み上げられた悪評に、開発元が見せた前代未聞の答え
Hello Gamesが手がけた『No Man's Sky』Steamストアのレビューステータスが「やや好評」へと変化した。苦節5年、ついに同作は借金ともいえる悪しき評判を、払拭することとなった。
MMORPG『MIR4』がSteamレビュー低評価にもかかわらず同時接続者2万人を突破。欲望渦巻くマイニング合戦の始まり
ゲーム企業Wemadeが8月25日にリリースしたMMORPG『MIR4』が、奇妙な様相を見せている。本作『MIR4』は、Steamにおけるユーザーレビューで酷評を受けつつもプレイヤー数が激増しているのだ。
『スマブラX』に収録された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』体験版が”無理やりクリア”される。限られた時間でエンディングに到達
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の新たなスピードラン(RTA)記録が誕生した。『大乱闘スマッシュブラザーズX』に収録された、5分という制限時間つきの『ゼルダの伝説 時のオカリナ』体験版を無理やりクリアしてしまったのだ。
乙女ゲームのロード画面では、“自分の映り込み”に配慮して黒背景を禁止する例があった。複数タイトルの検証によって見えてきた、没入感への配慮
日々ゲームを楽しむにあたって、“没入感”を大切にしているプレイヤーは少なくないだろう。しかし、どっぷりとゲームの世界観に浸りたくとも、ちょっとしたことで興をそがれてしまうことがある。いわゆる乙女ゲーム業界では、興味深い対策がおこなわれていたようだ。