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「モンハン語」の研究者、『モンスターハンターワイルズ』にモンハン語がほとんど無いことに心折れかける。辞書まで作る“ガチ研究”の成果が通じない
『モンスターハンターワイルズ』ではいわゆる「モンハン語」がほとんど登場しない。そのことについて、ショックを受けている“研究者”もいるようだ。

あるベテランゲーム業界人が「ゲーム開発における42の鉄則」を提唱するも、内容に賛否渦巻く。ただし“疑ってもらうこと”に狙いあり
Redditのゲーム開発系コミュニティr/gamedevにて、あるベテラン業界人が唱える「ゲーム開発における42の鉄則」が紹介され、話題を博している。

2人プレイ専用ゲーム『違う星のぼくら』は、「人々を孤独にさせる」「人間関係の後ろめたいところを発露させる」ゲーム、なんでそんなの作ったんですか
2人プレイ専用ゲーム『違う星のぼくら』開発者インタビュー

ある個人ゲーム開発者が伝える「ゲーム開発の理想と現実」が、せつないけれど力強い。仕事をやめ、車も売って、そして今
ある個人ゲーム開発者が、勢いで始めたゲーム開発の理想と現実について述懐。その切ない内容が話題を呼び、別のゲーム開発者からの共感の声やアドバイスなども寄せられている。

発売後すぐ販売停止された『CONCORD』開発者、「ほかの新作を“CONCORD 2.0”扱いして攻撃するのはやめて」とお願い
『Marathon(マラソン)』リブート版を“CONCORD 2.0”と揶揄するユーザーが現れていることを受けて、『CONCORD』の開発スタッフが声明を投じている。

Ubisoft、『The Crew』のサービス終了&プレイ不能を巡って訴えられるも反論。「オンライン必須なのはパッケージにも明記していた」として
オンラインサービスが終了され、プレイ不可となったUbisoftの『The Crew』を巡っては、米国で訴訟が提起されている。Ubisoftは訴訟の棄却を求め、裁判所に反論を申し立てている。

大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が研究で示される。「携帯機はスイッチでも携帯モードで遊ばれがち」などのデータも
「レトロゲーム」と呼ばれる作品群が再評価される中で、人々は「10歳の頃に流行していたゲーム機」を再びプレイする傾向にある、という研究結果が発表された。

Steam『スルタンのゲーム』がかなり面白いので紹介したい。逆転劇が楽しい、闇の王様ゲーム
サイコロを振ることで展開される物語体験を主軸に据えた内容でありながら、ひたすらにプレイヤーの腕前が問われ、上達が楽しいゲームである。

破産したゲームスタジオ作品の権利が、なんとオークションサイトにて競売中。『RiME』『Deadlight』などのタイトル諸々の権利がまるっと買える異例の競売
昨年11月に破産したインディースタジオTequila Works。『RiME』や『Deadlight』などを手がけたことで知られるが、それら開発作品の権利が売却されるようで、現在オークションにかけられており注目が集まっている。

「Steamでは近年PvEゲームがどんどん遊ばれている」との市場調査データ。交流重視のゲームが特に人気
Newzooによるレポート「The PC & Console Gaming Report 2025」では、ここ数年でPvEが特にプレイされる傾向があることが示された。