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「2024年もっとも成功した“インディーゲーム”は『黒神話:悟空』と『パルワールド』」との調査報告。インディーかどうかはともかく、非AAA業界はぐんぐん成長

ロンドンのゲーム市場リサーチ機関Video Game Insightsは、2024年の9月30日時点におけるSteamでのリサーチ結果をレポート形式で報告。「2024年でもっとも成功を収めたインディーゲーム」としていくつかのタイトルが挙げられている。

話題の新作シューター『Strinova』の一部マップが“『オーバーウォッチ』にそっくり”と指摘される。似すぎとして物議も

iDreamSkyは『Strinova』をリリース予定。対応プラットフォームはPC/iOS/Android。Steamではベータテストが実施されて盛況を博している一方、本作に登場するマップが「他タイトルのものとよく似ている」という声が多く寄せられ、波紋を広げている。

X(旧Twitter)社、利用規約変更で「ユーザーのコンテンツをAIの学習に利用しうる」ことを明記。ゲームのスクショなど“不特定多数が投稿するコンテンツ”の扱いがどうなるかを巡り、波紋広がる

X(旧Twitter)社は10月17日、利用規約を一部変更。新たな規約のなかで、X社がユーザーの投稿したコンテンツを機械学習や人工知能モデルのトレーニングに利用しうる、と明記されたことが注目されているようだ。

『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「ゲーム音楽はやめない」と明言。“引退宣言報道”にアンサー

『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏は10月16日、「ゲーム音楽の仕事から引退するわけではない」と強調した。背景には、海外メディアによる“植松氏がゲーム音楽から引退するのではないか”との報道があるようだ。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』で、「元任天堂社長岩田氏と元米任天堂社長レジーのモチーフキャラがいる」との報道があり、レジー感動。本当かどうかはともかく

元米任天堂社長のReginald Fils-Aimé氏は10月10日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のキャラに関する報道に言及。岩田聡氏との友情がゲーム内で表現されているかもしれない、といった可能性を受けて「非常に感動した」とコメントしている。