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大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が研究で示される。「携帯機はスイッチでも携帯モードで遊ばれがち」などのデータも
「レトロゲーム」と呼ばれる作品群が再評価される中で、人々は「10歳の頃に流行していたゲーム機」を再びプレイする傾向にある、という研究結果が発表された。

Steam『スルタンのゲーム』がかなり面白いので紹介したい。逆転劇が楽しい、闇の王様ゲーム
サイコロを振ることで展開される物語体験を主軸に据えた内容でありながら、ひたすらにプレイヤーの腕前が問われ、上達が楽しいゲームである。

破産したゲームスタジオ作品の権利が、なんとオークションサイトにて競売中。『RiME』『Deadlight』などのタイトル諸々の権利がまるっと買える異例の競売
昨年11月に破産したインディースタジオTequila Works。『RiME』や『Deadlight』などを手がけたことで知られるが、それら開発作品の権利が売却されるようで、現在オークションにかけられており注目が集まっている。

「Steamでは近年PvEゲームがどんどん遊ばれている」との市場調査データ。交流重視のゲームが特に人気
Newzooによるレポート「The PC & Console Gaming Report 2025」では、ここ数年でPvEが特にプレイされる傾向があることが示された。

『マリオ』シリーズのデイジーを“ゾウにして”と頼んで回る奇人が目撃される。直談判系ゾウデイジー執着異常愛好家
『マリオ』シリーズのデイジーのイラストを片っ端から“ゾウ化”しようとする奇妙なユーザーが、注目を浴びている。

協力プレイ対応ホラー『Lethal Company』開発者、突如「アプデ開発再開」を表明。きっかけは別の協力プレイ対応ホラーゲーム
Zeekerss氏は3月25日、クリエイター支援サイトPatreonにて『Lethal Company』のアップデート作業を再開すると表明した。

あるゲーム開発者、4年かけて作ったゲームが“売上大失敗した”として原因を自己分析。成功を確信していたのに「同接わずか35人」、なぜ
Slothwerksは4月2日、『Bramble Royale: A Meteorfall Story』の開発プロセスをブログにて公開。商業的観点から“大失敗”に終わった本作について振り返りつつ、知見を共有している。

大ヒット麻薬密売シム『Schedule I』に対し権利侵害の可能性を示していたゲーム会社、「訴える気はない」と表明
麻薬密売シミュレーションゲーム『Drug Dealer Simulator』シリーズのパブリッシングを手がけるMovie Gamesは4月8日、『Schedule I』を開発するTVGSについて、法的措置を取らない方針を明らかにした。

『ペルソナ3 リロード』無料体験版発表&配信開始。「最初の大型シャドウ」討伐まで体験でき、製品版に引き継ぎ可能
本作のストーリーの導入部分での重要シーンや、コアとなる要素が楽しめる体験版といえそうだ。

クトゥルフ医療シム『Do No Harm』、開発元いわく「約7100万円も売れている」。初開発ゲーム成功までの「失敗」も包み隠さず解説
Darts Gamesは4月7日、海外掲示板Reddit上にて同スタジオが手がけるゲーム『Do No Harm』についての売れ行き、開発経緯などを報告。同業者に向け、成功も失敗もあけすけに語り、ゲーム制作のノウハウを共有した。