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倒れた仲間が感染者となり襲いかかる非対称マルチプレイホラー『Dead Dozen』早期アクセス販売開始
Fntasticは3月8日、『Dead Dozen』の早期アクセス販売を開始した。対応プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は2570円となっている(3月15日までは10%オフの2313円)。本作は最大12人のプレイヤーが生存者と感染者(グール)に分かれて対戦する非対称マルチプレイホラーゲーム。

崩壊世界の田舎を生きるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』PC/Xbox One向けに5月22日に発売決定。4人協力ゲームプレイ映像も初公開
マイクロソフトは3月7日、Undead Labsが手がけるゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』を5月22日に海外で発売すると発表した。プラットフォームはWindows 10 PCおよびXbox Oneで、Xbox Play Anywhere対応によりクロスバイ・クロスセーブ、またクロスプラットフォームプレイをサポートする。価格は通常版が29.99ドル。

『フォートナイト バトルロイヤル』日本語PS4/PC版配信開始(基本プレイ無料)。「銃撃+建設」の熱い死闘が魅力の人気バトルロイヤルゲーム
Epic Gamesは3月8日、『フォートナイト バトルロイヤル(Fortnite Battle Royale)』の日本語版を国内向けに配信開始した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびWindows/Mac。本作は基本プレイ無料のバトルロイヤルゲームであり、PlayStation 4版はPlayStation Plus未加入でもプレイできる。

『レインボーシックス シージ』3年目にしてSteam版ユーザ数が過去最高記録を更新。「アウトブレイク」イベントの効果か
運営3年目に突入したPC版『レインボーシックス シージ』の同時接続ユーザ数が3月7日に約17万6000人を記録し、本作における過去最高値を更新した。Steam全体の歴代記録では8位となる数字(ひとつ上の7位は『No Man's Sky』の21万2321人)。現在の同時接続ユーザ数ランキングでは『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』『Dota 2』『Counter-Strike: Global Offensive』の定番タイトルに続く4位をキープしつつある。

ニンテンドースイッチ版『コード・オブ・プリンセス』発表。『ガーディアンヒーローズ』スタッフらにより作られたアクションRPGがパワーアップ
Pikii合同会社は本日3月8日、『Code of Princess(コード・オブ・プリンセス)EX』を発表した。対応プラットフォームはニンテンドースイッチで、発売時期は2018年夏を予定している。『コード・オブ・プリンセス』はアガツマエンタテインメントから2012年4月にニンテンドー3DS向けに発売された2DアクションRPG。

『Horizon Zero Dawn』のプロデューサーがUbisoftへ移籍。『レインボーシックス シージ』などに関わったスタジオにて未発表タイトルに携わる
『Horizon Zero Dawn』のプロデューサーを務めたSamrat Sharma氏が、Ubisoftへ移籍したことが明らかになった。海外メディアgamesindustry.bizなどが報じている。

昨年9月から延期を繰り返しているSteam版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は4月に発売へ。NIS America社長が明かす
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは3月6日、発売延期されていたアクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のSteam版について、4月に発売予定であると発表した。これは同社社長の山下卓朗氏が、YouTuberのGregor Kartsios氏とのインタビューの中で明らかにしたものだ。

Steam版『クロノ・トリガー』の「ドット絵」が抱える問題点とは何か。ユーザーによる分析と修正が進む
先月2月28日にSteam向けに発売された『クロノ・トリガー』。往年の名作が現代に蘇ったということで、前触れのない配信は全世界を喜ばせた。しかしその一方で、その移植の品質に対して疑問を投げかける声も多かった。

プログラマーのミスを指摘しバグの発生を未然に防ぐAI「Commit Assistant」をUbisoftが発表。ゲーム開発の効率を高めるねらい
Ubisoft La Forgeがマギル大学とコンコルディア大学と共同開発したというCommit Assistantは、簡単に言うと「プログラマーのミスを指摘するAI」である。Ubisoftが手がけているような、非常に多くのスタッフが関わるAAAタイトルの開発では、1タイトル辺り平均して100万ものコードファイルが作成される。Ubisoftはそうした背景を踏まえ、バグの原因となるコードをいち早く発見し、実際に問題に発展する前に対処するためのAIを開発した。

とあるユーザーによって『ダークソウル』の死亡ヒートマップが公開される。“死にポイント”が一目瞭然
リバースエンジニアである個人ユーザーDriftItem氏が、自身のTwitterアカウント上にアクションRPG『ダークソウル』にちなんだ画像を投稿している。その画像とは『ダークソウル』において 、プレイヤーがどこでゲームオーバーになっているのか、プレイヤーがどこにメッセージを残しているのかを可視化したミニマップだ。