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ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く

今月11月23日にニンテンドースイッチ向け日本語版が配信された『スチームワールド ディグ2』。欧米向けには9月21日より発売されており、発売直後から売れ行きが好調であることが報告されていたが、ニンテンドースイッチ版はSteam版の10倍近く売れていたようだ。

『Horizon Zero Dawn』など新規IPは、クリエイターへの信頼と投資から生まれる。SIEワールドワイド・スタジオ役員が語る

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4を販売台数において波に乗っているだけでなく、ソフトウェアメーカーとしても存在感を見せている。特に新規タイトルの開発に熱心さを見せる。SIEワールドワイド・スタジオの役員であるMichael Denny氏がその理由を語っている。

ホリデーシーズンを迎えた北米市場、ニンテンドースイッチが好調を維持。ソニーはPlayStation史上最大のブラックフライデーに

今年も大型商戦期であるホリデーシーズンを迎え、先週末の北米地域の感謝祭やブラックフライデーなどは大いに賑わったことだろう。Adobe Digital Insightsは11月28日、そのホリデーシーズンでの市場調査結果を公表している。

VR対応バス運転シム『Desert Bus VR』がSteamで無料配信開始。砂漠を貫く一本道を8時間走り続ける、ただそれだけ

Gearbox Softwareは11月28日、『Desert Bus VR』をSteamでリリースした。価格は無料。プレイヤーは長距離バスの運転手で、ゲームは何もない砂漠にポツンとたたずむバス停から始まる。バスの運転席に乗り込み、アメリカ・アリゾナ州トゥーソンからネバダ州ラスベガスまでの約8時間の勤務の開始だ。

Ubisoftが「響き合う」3Dアクションゲーム『Ode』を発表、PC(Uplay)向けに本日より配信開始。『Grow Home』のチームが開発

Ubisoftは、本日11月28日に『Ode』を発表した。PC(Uplay)向けにはすでに本日よりゲームが配信されている。価格は4.99ドル。『Ode』は、『Grow Home』や『ATOMEGA』など小規模でありながら独創的なタイトルを手がけてきたUbisoft Reflectionsが開発した3Dアクションゲーム。

アジアを舞台にした『アサシン クリード』らしき作品のコンセプトアートがUbisoftスタッフにより公開される、中国か日本かに注目集まる

Ubisoftのとあるスタッフが、画像投稿サイトArtStationにて11月21日とある興味深いコンセプトアートを公開した。投稿をおこなったのは、Ubisoft Montrealに所属するコンセプトアーティスト。今回公開された画像は「日本を題材とした『アサシン クリード』作品なのではないか」と話題を呼んでいる。

『ソニックフォース』インターネットをザワつかせたファンアート「サニック・ヘジホッグ」が描かれたTシャツが、DLCとして無料配信開始

セガゲームスは11月27日、『ソニックフォース』向けのDLC「アバターパーツ Sanic Tシャツ」を配信開始した。価格は無料となっている。気になるのは、このTシャツに描かれている「Sanic(サニック)」である。「Sonic(ソニック)」ではない。

Steamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破、時間によっては約16%のユーザーが『PUBG』を遊ぶ

PCプラットフォームSteamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破した。同プラットフォームを運営するValveが公開している統計情報ページにて、その数字が確認できる。グラフを見てみると、11月25日の23時に1760万人のものユーザーがSteamにログインしていることがわかる。

『Destiny 2』ルートボックス取得に必要な経験値の仕様を変更。遊べば遊ぶほど獲得XPが減っていくとの指摘を受けて

Bungieは11月25日、『Destiny 2』にて「ブライトエングラム」獲得に必要なプレイヤー経験値の仕様を変更すると発表した。今回の変更は、コミュニティから、ゲーム画面上に表示される数字と、実際の経験値獲得量が大きく乖離しているとの指摘を受けて実行に移されたようだ。

『Call of Duty: WWII』を対象にした、“自称プロ”プレイヤーによるプレイ代行サービスが海外で登場。ブースト行為の認識無しか

Activisionが今月3日に発売した『Call of Duty: WWII』では、熱心なプレイヤーが日々戦場にてスキルを磨いていることだろう。そんな中、『Call of Duty: WWII』の「プロプレイヤーによるゲームプレイ代行サービス」が海外で発表され話題を呼んでいる。