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地獄に魂を売った男を描く小説『Devil’s Hunt』がゲーム化、著者自らがスタジオを設立し開発を進める意欲作

ポーランドに拠点を置くスタジオLayopi Gamesは26日、現在開発中のアクション・アドベンチャーゲーム『Devil's Hunt』のティザートレイラーを公開した。原作「Równowaga」の著者、Paweł Leśniak氏が立ち上げたスタジオで、著者自らが制作を担当するという珍しい試みとなる。

魔法使いダンジョン探索アクション『Wizard of Legend』発売から約2か月で売上50万本達成。今後2種類のDLCの配信を計画

インディースタジオのContingent99は7月25日、『Wizard of Legend』の売り上げが50万本に達したことを、プレスリリースを通じて発表した。『Wizard of Legend』は、見下ろし型視点のダンジョン探索型アクションゲームで、さまざまな魔法を操るアクションが特徴となっている。

『PUBG』PC版の6月推定セールスは470万本、モバイル版のデイリー売上は約3倍と絶好調。ただしPC版の同時接続プレイヤー数は1月の半分と不安を残す

PC版『PUBG』の6月推定セールスが470万本と絶好調。Steamサマーセールにより本作初の値引きを行ったことが要因とされている。ただし同時接続プレイヤー数は下り坂。なおモバイル版『PUBG』の方は「Royale Pass」の導入後に売上が伸びており、希望を感じさせる。

『ノーマンズスカイ』不評一色だったSteamレビューがついに「賛否両論」へと変化。発売から約2年を経て新たな挑戦が始まる

Hello Gamesが販売する『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』のSteamユーザーレビューの好評率が上がり、レビュー全体の評価が「ほぼ不評」から「賛否両論」へと変化した。『ノーマンズスカイ』はこれまで激しく批判されてきたが、2年にわたるアップデートを経て、評価を持ち直し始めている。

2D版『ダークソウル』と評されるARPG『ソルト アンド サンクチュアリ』Nintendo Switch版発表。日本語対応で、8月2日に国内配信へ

インディースタジオSka Studiosは7月25日、アクションRPG『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』のNintendo Switch版を発表した。『ソルト アンド サンクチュアリ』は、手描きによるダークな2Dグラフィックのアクションゲームだ。

サイバーパンク世界を歩くキツネアクション『The End』Steamにて発売。幼い子ギツネをくわえ、サイボーグの街から逃れる

フランスに拠点を置くインディースタジオMataは7月24日、『The End』をSteamにて発売した。本作の舞台は、ネオン輝く猥雑な街。主人公のキツネは檻に閉じ込められていたが、女神稲荷の力によって解放される。この世界はサイボーグであふれており、生身の人間はもうほとんど存在しない。

『ノーマンズスカイ』にマルチプレイを本格導入する「NEXT」アップデート配信開始。膨大な変更点を網羅したパッチノートをチェック

Hello Gamesは7月24日、『ノーマンズスカイ』の大型無料アップデート「No Man’s Sky NEXT」の配信を開始した。2016年8月のリリースから2周年に迫る本作の最新アップデートでは、コミュニティからの要望が多かった本格的なマルチプレイ要素が導入される。膨大な量のパッチノートを見ていこう。