カテゴリー Devlog
ゲーム開発に携わるアーティスト・エンジニアによる、ゲーム開発者を目指す人、またはゲーム開発に興味を持つ人たちに向けた記事を発信するカテゴリ。
ゲーム開発を支えるアセットを売るメリットや苦労とは?「UE4マーケットプレイスに神社アセットを出品して分かったこと」レポート
Unreal Engine 4マーケットプレイスに、「Shinto Shrine」と呼ばれる作品がある。日本の神社をモチーフにした同アセットは、国内外で高い評価を獲得している。そんな神社アセットの制作者である中村基典氏がアセットを売るというメリットや苦労などを語った。
スクウェア・エニックスの大作ゲームにおける「大技」実装の裏側には、数多の工夫と苦労が詰め込まれていた【GCC2019】
今年3月30日に開催された大型勉強会GAME CREATORS CONFERENCE’19内で、「大規模ゲーム開発における大技発動仕様事例」と題された講演がおこなわれた。プレイヤーが望んだタイミングで、派手で大きな技や自由に操作可能な召喚キャラクターを使うことができるという仕様の実現にはどのような苦労があったのだろうか。
『サムライスピリッツ』の「道場モード」はいかにして作られたのか。「ニューラルネットワークを用いたAIの格闘ゲームへの組み込み」レポート【GCC2019】
SNKが6月27日に発売予定の格闘ゲーム『サムライスピリッツ』には、「道場モード」と呼ばれるAIとの対戦システムが実装されているという。AIがプレイヤーの行動パターンを学習し、分身が自動生成される。特許も出願されているようであるが、この「道場モード」の仕組みはどのようなものなのだろうか。
なぜ若くして業界トップ大手ゲーム会社をやめたのか?独立し「ひとり」でゲーム開発に挑んだ中国女性の哲学。『WILL』開発者インタビュー(後編)
『WILL:素晴らしき世界』を手がけたクリエイター王妙一氏の素顔に迫るインタビュー後編。世界のゲーム業界における「女性とゲーム開発」という話題に触れ、最後に王氏の考える中国のゲーム業界の現状をお伝えする。
なぜ若くして業界トップ大手ゲーム会社をやめたのか?独立し「ひとり」でゲーム開発に挑んだ中国女性の哲学。『WILL』開発者インタビュー(前編)
Nintendo Switch/PlayStation 4にてリリースされた『WILL:素晴らしき世界』。弊社アクティブゲーミングメディアがパブリッシングに携わった作品であるが、同作を作り上げたクリエイターである王妙一氏は、中国在住で、大手会社をやめた女性という経歴を持っている。
チートはなぜ発生するのか?チートに関する19の質問に、チート対策ツール「CrackProof」開発会社が答える
セキュリティソリューション会社DNPハイパーテックとのタイアップ企画第二弾として、弊誌は先月10月に読者からチートに関する疑問を募った。そして、その質問に答えてもらうべく、DNPハイパーテック社へとおもむき、読者から寄せられた熱心な質問群に、できる限り答えていただいた。
誰でもVTuberになれる?水瀬ツバキから学ぶ、UE4を用いたVTuber配信【Unreal Fest East 2018】
パシフィコ横浜で開催されたUnreal Fest East 2018。本稿ではEpic Games Japanの岡田和也氏および自称UE4エバンジェリスト系VTuber水瀬ツバキから、UE4を使ったVTuber配信方法を学ぶ講演のレポートをお届けする。
アクションゲームを手がけた「職人」たちに聞く、アクションゲームの作り方。第二回『LA-MULANA』楢村匠氏
アクションゲームを作りたいというユーザーに向けて、アクションゲームを手がけたクリエイターに、その極意を聞くという本企画。第二弾は『LA-MULANA 2』を手がけた楢村匠氏にお話をうかがう。
プロトタイプ版からここまで進化していた!Nintendo Switch向け『オクトパストラベラー』が上質なクオリティに辿り着くまでの軌跡【Unreal Fest East 2018】
パシフィコ横浜で開催されたUnreal Engineの大型勉強会Unreal Fest East 2018。本稿では株式会社アクワイアによる講演「Nintendo Switch『OCTOPATH TRAVELER』」はこうして作られた」のレポートをお届けする。
アクションゲームを手がけた「職人」たちに聞く、アクションゲームの作り方。第一回『1001 Spikes』ヲサ田氏
アクションゲームを作りたいというユーザーに向けて、アクションゲームを手がけたクリエイターにその極意を聞くという本企画。第一回目は、『1001 Spikes』を手がけたヲサ田サム氏をお迎えし、アクションゲームづくりのこだわりを教えてもらう。