Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

都市開発シム『シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition』プロモーショントレイラーが公開。Xbox One版は販売元が変更

スパイク・チュンソフトは9月25日、PlayStation 4向けに発売予定の都市開発シミュレーションゲーム『シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition』のプロモーショントレイラーを公開した。本作はColossal Orderが開発した『Cities: Skylines』の日本語版だ。

コンソール3社、北米では例外なくレーティング取得が義務付けに。25年前に問題視された作品をパッケージ発売したことが影響か

Limited Run Gamesは9月21日、公式ブログにて「ESRB Statement」と題した投稿をおこなった。投稿の内容はというと、これから同社が発売するタイトルはESRBのレーティング審査を受けて、パッケージに年齢区分マークを印刷するというものだ。

ミュージカル・アクションADV『Figment』Steamで発売。人の心を表すシュールな世界で恐怖に立ち向かう、日本語対応

Bedtime Digital Gamesは9月22日、『Figment(フィグメント)』をSteamで発売した。価格は1980円で、9月30日までは1683円で購入可能。本作は、人間の心の中を舞台にするミュージカル・アクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

アクション・パズルゲーム『Mugsters』が2018年に発売決定。地球外生命体の追跡を振り払い、救出した仲間とともに島を脱出せよ

Team17は9月21日、Reinkout Gamesが開発する『Mugsters』を2018年に発売すると発表した。プラットフォームはPCおよびコンソール。具体的にどのコンソール向けになるのかはまだ明らかにされていないが、「Consoles」としているので複数の機種で発売されるようだ。

『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー』すべてのDLCを収録する完全版が、ニンテンドースイッチ/PS4向けに2018年春発売決定

インターグローは9月22日、『Shantae: Half-Genie Hero』をPlayStation 4およびニンテンドースイッチ向けに国内発売すると発表した。すべてのDLCを同梱する「アルティメットエディション」としてパッケージ版を2018年春に発売する。

『ニーア オートマタ』の世界累計出荷・ダウンロード販売が200万本を突破。“想定を大きく上回るヒット”を受けさらなる展開へ

スクウェア・エニックスは9月21日、プラチナゲームズが開発を担当したアクションRPG『NieR:Automata』の世界累計出荷・ダウンロード販売が200万本を突破したと発表した。ニーアシリーズについては、この大きなヒットを受けてさらなる展開が計画されているようだ。

『マインクラフト』クロスプレイが目玉の「Better Together Update」が配信開始。ただしニンテンドースイッチ版向けは今冬に延期

マイクロソフトは9月20日、『Minecraft(マインクラフト)』向けの大型アップデート「Better Together Update」を配信開始した。対象プラットフォームはWindows 10/Xbox One/VR/モバイル。ニンテンドースイッチ向けについては今冬配信予定だ。

『LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅』ニンテンドースイッチ版が10月5日に発売決定。仲間と協力して宇宙船を動かすスペースSTG

Asteroid Baseは9月20日、『LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅』をNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに10月5日に国内発売すると発表した。国内価格は未発表だが、海外では14.99ドルなので1500円ほどになると思われる。

Xbox 360向け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月29日にサービス終了。誰もがゲームを作れた自由なプラットフォーム

マイクロソフトは9月29日、Xbox 360向けに展開している「Xbox LIVE Indie Games(Xbox LIVE インディーズ ゲーム)」のサービスを終了する。開発者のステップアップの場として、あるいは自由な遊び場としては一定の役割を果たしたプラットフォームであったといえるだろう。

『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』が発表。くにおくんシリーズ初期作品とその海外版を計15タイトル収録

アークシステムワークスは9月20日、『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』を発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年に発売予定。「くにおくん」シリーズのクラシックタイトル11本のほか、日本未発表の作品を4本収録する。

一人称視点ホラーゲーム『Layers of Fear』のニンテンドースイッチ版が発表。東京ゲームショウにてプレイアブル版が世界初披露へ

Aspyr Mediaは9月18日、Bloober Teamが開発する『Layers of Fear: Legacy』をニンテンドースイッチ向けに正式発表した。本作は、昨年PC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売されたサイケデリック・ホラーゲーム『Layers of Fear』の移植版だ。

PS4版『ファイナルファンタジー IX』が正式発表、本日から配信開始。高解像度化やデバッグ機能などSteam版と同等の移植版

スクウェア・エニックスは9月19日、『ファイナルファンタジー IX』のPlayStation 4版を発表し、本日から販売を開始した。ダウンロード専用で、価格は2500円(9月26日までは割引価格の2000円で購入可能)。本作の存在については海外レーティングにより噂となっていたが、さっそく正式発表された形だ。

サバイバルACT『LEFT ALIVE』PC/PS4向けに発表。『フロントミッション』や『アーマード・コア』の開発者が、戦時下の極限状況を描く

スクウェア・エニックスは9月19日、サバイバル・アクションシューター『LEFT ALIVE(レフト アライヴ)』をPC(Steam)/PlayStation 4向けに発表し、ティーザートレイラーを公開した。2018年に発売予定。本作では、戦時下という極限状況における人々の物語を描くという。

Gearboxがオンライン対戦FPS『Battleborn』の開発終了を発表。今後は“多くのファンが求めているゲーム”の開発にリソースを集中へ

『Battleborn(バトルボーン)』のクリエイティブ・ディレクターを務めるGearbox SoftwareのRandy Varnell氏は9月16日、本作の開発を終了することを公式フォーラムにて発表した。今後の予定としては、この秋に配信される「Fall Update」が予告されているが、それ以降についてはBattleplans(アップデート)などコンテンツの追加をおこなう計画はないとのこと。