Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

バトルロイヤルも楽しめるTPS『Crazy Justice』が開発中。PC/Xbox One/ニンテンドースイッチ間でのクロスプレイや、日本語表示に対応予定

Black Riddles Studioが、TPSゲーム『Crazy Justice』をPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに開発中だ。本作はスチームパンクの世界観を持ち、Unreal Engine 4で描画されるセルシェーディングの3Dグラフィックと、Nvidia Physxを用いた物理演算に基づいた破壊表現が特徴となる。

高難易度アクションゲーム『Cuphead』が売り上げ100万本を達成。発売からわずか2週間強で大台を突破

Studio MDHRは10月14日、2Dシューティング・アクションゲーム『Cuphead』の売り上げが100万本を突破したと発表した。本作は9月29日にPC(Steam/Windows 10)およびXbox One向けに発売され、これまで弊誌でもSteamSpyが集計したSteam版の数字をもとにその快進撃をお伝えしてきたが、発売から2週間強で早くも大台を突破した。

フィンランド独立100周年を記念して、フィンランド人開発者がファミコン用ゲームを制作。ソビエト兵を撃ち、アザラシは目からビーム

今年は、フィンランドが1917年に独立を果たしてから100周年となる記念すべき年である。世界各地で記念行事が開催され、フィンランド国内でも人々が喜びを分かち合っているが、その方法はなにも文化的な行事に限らないようだ。

『Yono and the Celestial Elephants』Steamで発売。世界に調和をもたらすため子象が健気にがんばる、『ゼルダの伝説』風アクションADV

スウェーデンに拠点を置くインディースタジオNeckboltは10月13日、『Yono and the Celestial Elephants』をSteamで発売した。価格は1520円で、10月20日までは1368円で購入可能。海外ではニンテンドースイッチ向けにも発売されている。

SWERY氏の新作『The Good Life』Figでのクラウドファンディングは失敗に終わる。さまざまな反省点を踏まえ、Kickstarterで再スタートへ

White Owlsを率いるSWERYこと末弘秀孝氏は10月13日、新作『The Good Life』の開発資金を募るFigでのクラウドファンディングが終了したことを発表した。初期目標金額として150万ドルを設定していたが、最終的に約68万ドルを集める結果となり、残念ながら目標に届かずキャンペーンは終わってしまった。

宇宙開発シム『Kerbal Space Program』Steamにて大量の不評レビューが投下。一人の中国人ユーザーの指摘に真摯に対応したことが裏目に

Steamにおいて、ゲームそのもののクオリティなどとは別の理由で低評価レビューを大量に投稿し、ゲームの評価を下げる「レビュー爆撃」がたびたび発生している。現在『Kerbal Space Program』にてその警告が発せられており、この不評レビューのほとんどは中国語で書かれている。

Nicalisが『Knight Terrors』を発表。ニンテンドースイッチ向けに10月24日発売、魔物を薙ぎ払いながら走り続けるエンドレスランゲーム

Nicalisは10月11日、FreakZone Gamesが開発する『Knight Terrors』を発表した。プラットフォームはNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で、10月24日に海外で発売予定。本作は、アーケードスタイルの横スクロール・2Dアクションゲームだ。

『The Mummy Demastered』10月24日に発売。死んだプレイヤーが敵となって襲ってくる、『シャンティ』開発元によるメトロイドヴァニアACT

WayForwardは、『The Mummy Demastered』を10月24日に海外で発売すると発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ。本作は、トム・クルーズ主演映画「The Mummy」をもとにした、16bitスタイルの2Dアクションゲームだ。

『アサシン クリード オリジンズ』にて、ランダムにアイテムを入手する「ルートボックス」の存在が判明。ゲーム内通貨でのみ購入可能

『アサシン クリード オリジンズ』の発売を10月27日に控え、各メディアによるゲームプレイプレビューなども続々と公開され始めている。その中で、これまで公式には言及されていなかったルートボックスの存在が明らかになり海外コミュニティ間で話題となっている。

ナチス兵の排除を呼びかける『Wolfenstein II』のPRスローガン「Make America Nazi-Free Again」は政治的なのか、議論に発展

Bethesda Softworksは『Wolfenstein II: The New Colossus』の発売を11月に控え、現在PRをおこなっている。ナチスの抑圧からの開放をテーマに、BethesdaはSNS上では「#NoMoreNazis」やとったスローガンを用いているが、そうした展開が議論を呼んでいるようだ。

Humble Bundleにて、RPG制作ソフト『RPGツクール』シリーズのSteam版が破格で販売中。『RPGツクールVX Ace』はわずか1ドル

Humble Bundleが、RPG制作ソフト『RPGツクール』シリーズのSteam版や、同シリーズを使って開発されたゲームタイトルを含む「Humble RPG Maker Software Bundle」を販売中だ。販売期間は日本時間の10月19日午前3時まで。収益は指定または任意の団体に寄付される。

『アサシン クリード オリジンズ』はシリーズで初めて難易度設定を導入。ゲームプレイ中に自由に変更可能

Ubisoftが開発中の『アサシン クリード オリジンズ』では、古代エジプトに舞台を移してシリーズの起源を描くが、そのゲームプレイにおいてはこれまでのシリーズ作にはなかった要素がさまざま導入されている。そしてさらに、本作では難易度の変更も可能になるという。海外メディアGamesRadar+などが報じている。

サイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』最新アップデートで日本語字幕が追加。PS4/Xbox One版の国内発売計画も進行中

Aspyr Mediaは10月4日、Bloober Teamが手がけたサイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』向けにアップデートを配信し、日本語字幕を追加した。Steam版のほか、海外で発売中のPlayStation 4/Xbox One版にも適用されており、ゲームプレイ設定内の言語選択メニューに日本語が追加されている。

スーファミ用ゲームに特化した互換機「レトロフリーク ベーシック」が発表。オリジナル版レトロフリーク相当への拡張も可能

サイバーガジェットは、レトロゲーム互換機「レトロフリーク」に新バリエーションが登場すると予告していたが、本日10月4日に「レトロフリーク ベーシック(SFC用)」を発表した。SFC用とあるように、任天堂のスーパーファミコンのゲームに用途を絞ったバリエーションモデルだ。

バトルロイヤルゲーム『PUBG』開発元BlueholeとマイクロソフトがXbox One版の独占期間延長を交渉か、PS4版リリースも協議中

今年のE3でマイクロソフトは、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のXbox One版を年内に発売すると発表した。その際にマイクロソフトは「Console launch exclusive」と、やや分かりにくい表現を使用していたため、どのような形態で販売されるのかという話題が続いている。

PS4システムソフトウェア「バージョン5.00」が提供開始。ペアレンタルコントロールの強化や、フレンドのカスタムリストなどが追加

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日10月3日、PlayStation 4本体のシステムソフトウェア「バージョン5.00 “NOBUNAGA(ノブナガ)”」を提供開始した。このアップデートでの主な追加要素としては、まず「ファミリーメンバーの登録機能」が挙げられる。

バトルロイヤルゲーム『PUBG』Steamにて大量の“レビュー荒らし”が発生中。中国版に広告を導入したことが引き金か

先日、Steamのレビュー機能がユーザーの抗議の場として利用される、いわゆる“レビュー荒らし”の実情についてお伝えしたが、今度はSteamでの同時接続プレイヤー数1位に登り詰めた大人気バトルロイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』がその標的となっている。

ハード1台で11機種のレトロゲームがプレイできる互換機「レトロフリーク」新バリエーションの登場が予告。近日中に予約受付開始

サイバーガジェットは10月3日、レトロゲーム互換機「レトロフリーク(Retro Freak)」に新バリエーションが登場すると公式サイトにて予告した。現在はその本体と思わしきシルエット画像が掲載されているのみで詳細は不明だが、予約受け付けを近日中に開始するとのことだ。