Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

米任天堂が今後発売予定のニンテンドースイッチ向けインディーゲーム37本を紹介する動画を公開。話題作から小粒作品まで

米任天堂はNindies@Nightを開催し、それにあわせて今後ニンテンドースイッチ向けに発売予定のインディーゲームを紹介するトレイラーが公開した。昨日には『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ』など多くのゲームを発表されたが、昨日触れられなかったタイトルも数多く紹介されている。

海賊アクションADV『Sea of Thieves』PC版は540p/15fpsでもプレイ可能。「必須動作環境を満たしていないからといって排除しない」

Rareは、オープンワールドアクション『Sea of Thieves』を鋭意開発中だ。『Sea of Thieves』のPCデザインリードTed Timmins氏によると、ゲームの画面設定には540pという低解像度も用意されており、さらにフレームレートを15fpsに固定する設定もあるという。

カプコンの落ち物パズル続編『Puzzle Fighter』がモバイル向けに海外発表。リュウ・モリガン・ダンテ・フランクさんなど勢揃い

カプコンは8月31日、『Puzzle Fighter』をiOS/Android向けに海外発表した。本作はカプコンが90年代にアーケードや家庭用向けにリリースした、『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズのデフォルメキャラクターが登場するパズルゲーム『スーパーパズルファイターIIX』の続編である。

『X-Morph: Defense』Steam/PS4で日本語版が発売。ツインスティックSTGで攻撃参加できるタワーディフェンスゲーム

EXOR Studiosとマーベラスは8月30日、タワーディフェンス&シューティングゲーム『X-Morph: Defense(エックス モーフ:ディフェンス)』をSteamとPlayStation 4向けに発売した(日本語対応)。価格は共に1980円で、Steamでは9月7日まで1782円で購入可能。

人気2Dアクション死にゲー続編『Super Meat Boy Forever』2018年に発売へ。操作は2ボタンのみのオートランゲームに

Team Meatは8月31日、2014年から開発を進めていた『Super Meat Boy Forever』について/ニンテンドースイッチ/PlayStation 4/Xbox One/モバイル向けに、2018年に発売すると発表した。前作からの大きな変更は、本作の操作はボタン2つのみでおこなうという点だ。

『ストリートファイター』シリーズ30周年記念、『ストリートファイターII』の海外スーファミ版が限定復刻。実際にプレイ可能

ゲームなどのグッズを企画・製造・販売するアメリカのiam8bitは8月31日、「Street Fighter II(30th Anniversary Edition)」を発表し、予約受け付けを開始した。価格は100ドル(約1万1000円)で、11月下旬に出荷予定となっている。

ゲームボーイ版をリメイクする『メトロイド サムスリターンズ』パッケージは25年前のデザインを再現するリバーシブル仕様に

任天堂がニンテンドー3DS向けに発売を予定している『メトロイド サムスリターンズ』は、1992年にゲームボーイ向けに発売された『メトロイド2 RETURN OF SAMUS』に、新たなアクションや能力などを加えたフルリメイク作品だ。

『Destiny 2』PC版のオープンベータテストが開始。キャンペーン・協力・対戦が誰でもプレイ可能、9月1日午前2時まで

Bungieは8月30日、PC版『Destiny 2』においてオープンベータテストを開始した。本作を予約購入したユーザー向けには昨日から早期ベータアクセスが始まっており、共に日本時間の9月1日午前2時まで実施される。同様のベータテストは、PS4/Xbox One版では7月に実施されていた。

『Gear.Club Unlimited』ゲームプレイ映像が初公開。『Test Drive Unlimited』開発元が手がけるニンテンドースイッチ向けレースゲーム

フランスのパブリッシャーMicroïdsは8月29日、ニンテンドースイッチ向けに開発中の『Gear.Club Unlimited』のゲームプレイトレイラーを初公開した。本作は『Test Drive Unlimited』シリーズの開発元として知られるEden Gamesが手がけるレーシング・シミュレーションゲームだ。

対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』のPS4/Vita版が国内発売開始。オンライン対戦、クロスバイに対応

DotEmuは8月29日、『フライングパワーディスク: Windjammers』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4とPlayStation Vitaで、価格は共に1599円。本作は、1994年にアーケード向けにリリースされた対戦スポーツゲームのリメイク版だ。

マイクロソフトが推進する「Windows Mixed Reality」対応HMDはSteamをサポートへ。『Halo』のMRコンテンツの開発も発表

マイクロソフトは8月28日、「Windows Mixed Reality」のパートナー企業や提供予定コンテンツについて続報を発表した。そこで今回の発表の中で注目したいのは、マイクロソフトとValveが提携して、Windows Mixed Reality対応HMDがSteamで販売されているVRコンテンツに対応する点だ。

海底探索アドベンチャーゲーム『Debris』が開発中。未知の発光生物が暮らす海底洞窟を抜け、生きて海面までたどり着け

カナダに拠点を置くインディースタジオMoonray Studiosが、海底探索アドベンチャーゲーム『Debris』を開発中だ。『Debris』では、プレイヤーは潜水クルーの一人として北極圏の海氷を撮影する少人数のチームに加わるが、撮影中に思わぬ事故に巻き込まれて命の危険にさらされることになる。

PlayStation VRの今後についてソニーが言及。「とても重要視しているプラットフォームで、年末からより積極的に展開」

「PlayStation VR」は、今年の6月には売り上げ100万台を突破し、いまも人気を見せている。しかし、あくまでPlayStation 4用の周辺機器であり、PS4用ゲームタイトル全体から見れば対応タイトルはごく一部に留まる。そんなPSVRの今後についてソニーはどのように考えているのだろうか。

『Enter the Gungeon』大型アップデート「Advanced Gungeons & Draguns」が発表。より幅広いプレイヤーが楽しめる完全版へ

Dodge Roll Gamesは8月26日、弾幕シューティング系ダンジョン探索ゲーム『Enter the Gungeon』の大型アップデート第2弾「Advanced Gungeons & Draguns」を発表した。このアップデートでは新しい銃やアイテムが大量に追加されるほか、さまざまな便利機能やよりパワフルなシナジー要素などが取り入れられる。