初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
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Humble Bundleにて『Pony Island』が無料配信中。2016年にリリースされ高評価を浴びた「かわ縺い・?9いいポニーのゲーム」
Humble Bundleは、「Humble micr oJumbo Bundle」の販売を開始した。今回も1ドルからプレイヤーが支払う額を設定できる「Pay What You Want!」形式が採用されているが、そのなかの一部タイトル『Poly Island』と『Space Piligrim Episode 1』が無料で配布されている。
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奇才Jeff Minter氏による電脳ドラッグSTG『Tempest 4000』が正式発表。Atariの名作サイケデリック新作がPCとコンソールで
Atariは1980年代に展開していたシューティングゲーム『Tempest』シリーズの最新作となる『Tempest 4000』をプレスリリースにて正式発表した。『Tempest』は、旧Atariが1981年にリリースしたアーケード作品を始祖とするシリーズ。
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50種類のゲームを収録する『UFO 50』発表。「Spelunky」「Downwell」など手がけたインディーデベロッパー5名がタッグ組む
ビデオゲーム会社「Moss Mouth」は、多数の作品を収録した新作『UFO 50』を正式発表した。「Moss Mouth」の設立者であり『Spelunky』の開発者でもあるDerek Yu氏など、5名のインディーデベロッパーたちが開発に参加している同作では、シングルプレイヤー&マルチプレイヤー向け作品が50本収録されている。
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『Shadow of War』装備品や仲間のオーク、XPブーストなどが手に入るマイクロトランザクション導入へ
Monolith Productionsは、『Middle-earth: Shadow of War』に導入予定となるマイクロトランザクション要素の詳細を公表した。先週末の開発陣によるライブ配信によって明らかにされたもので、プレイヤーは2種類のインゲームマネーを消費して、装備品やオークが入ったチェストやXPブーストを購入することができる。
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テロリストの根城への突入を描くタクティカルゲーム『Door Kickers』のスピンオフが発表。今度は2D横スクロールアクションに
Kill House Gamesは先週、『Door Kickers: Action Squad』を正式発表した。本作は2014年にリリースされたタクティカルゲーム『Door Kickers』のスピンオフ作品だ。プレイヤーはSWATの隊員たちを指揮して、人質救出やテロリストの制圧といったさまざまなミッションに挑戦していく。
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生贄を選ぶカルト教ゲーム『The Shrouded Isle』Steamで配信開始。暗黒神と信者の要求を受ける「中間管理職」となり罪人をあぶり出せ
パブリッシャーの「Kitfox Games」は、カルト教を題材としたシミュレーションゲーム『The Shrouded Isle』の配信をSteamにて開始した。価格は980円、8月12日までは10パーセントオフの882円にて購入可能。日本語字幕にも対応しており、英語がわからないプレイヤーでも問題なく楽しむことができるクオリティとなっている。
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悪しきザトス帝国を打ち倒す巨大ロボアクションゲーム『War Tech Fighters』今月発売。自分だけの専用機体を作成可能
「Greenman Gaming」は、「Dakker Dev」が開発する宇宙メカアクションゲーム『War Tech Feighters』を8月16日にリリースすると発表した。同作は「Greenman Pulishing」下にて開発中のタイトルを販売する早期アクセスを通じてリリースされる予定で、予約価格は14.44ドルとなっている。
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PCゲームプラットフォーム「Steam」の月間アクティブプレイヤー数が6700万人を突破、PSN/Xbox LIVEと同規模のプレイヤーベース
Valveは今週シアトルにて開催された「Casual Connect」のカンファレンスにて、PCゲームプラットフォーム「Steam」の月間アクティブプレイヤー数が6700万人を突破したと明らかにした。現地メディアGeek Wireが報じている。
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フラフラと星を歩く巨大ロボットがキュートな『Jettomero』開発中。惑星から惑星へ、素敵な音楽と共につむがれる宇宙の旅路
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第461回目は『Jettomero』を紹介する。本作は『Proteus』や『Journey(風ノ旅ビト)』のように、ゲームの攻略よりもプレイ体験にフォーカスするアドベンチャーゲームだ。
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一人称視点パズルアドベンチャー『Q.U.B.E.2』正式発表。どこかの惑星で目覚めた考古学者が、「キューブ」のパズルに挑む
英国のゲームデベロッパーToxic Gamesは、一人称視点パズルアドベンチャーゲーム『Q.U.B.E. 2』を正式発表した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。
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ボイスチャットで笑いを取るお笑いオンラインゲーム『Comedy Night』PC版のベータテストが開催へ。Steamにてコメディアンを募集中
「Lighthouse Game Studio」は、PC版『Comedy Night』のベータテストを実施すると発表した。2012年にXbox Live Indie Games(以下、XBLIG)にてリリースされた同作は、コメディアンとなったプレイヤーが舞台上にてボイスチャットを通じてジョークを披露し、同じくプレイヤーである観客たちがリアクションを示すというお笑いオンラインゲームだ。
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スライム牧場運営ゲーム『Slime Rancher』がSteamで正式リリース開始。33パーセントオフのセールを実施中
米国の開発スタジオ「Monomi Park」は日本標準時の8月2日、Steamにてスライム牧場運営ゲーム『Slime Rancher』を正式リリースした。同作は2016年1月からSteam早期アクセスを通じて販売されてきたタイトル。
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豪華開発陣で話題となったRPG『Unsung Story』開発元Playdeckがプロジェクトを売却。3年前にKickstarterで66万ドルを集める
2014年にKickstarterで66万ドル以上の開発資金を集め話題となった『Unsung Sotry』。同作の開発を進めていたスタジオ「Playdeck」が、プロジェクトのIPとアセットをすべて別の会社へと売却したことを明らかにした。
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ついに農場で協力プレイが可能に。『Stardew Valley』のマルチプレイヤー機能が今年末にベータテスト開始
農場運営ゲーム『Stardew Valley』の開発支援・販売を担当するChucklefishは、同作のマルチプレイヤーアップデートに関する最新情報を公開した。同アップデートは今年末にベータテストが開始、2018年初めに1.3パッチにて正式リリース予定。
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米バンダイナムコ、パブリッシング請け負った対戦ストラテジーゲーム『Duelyst』で一部地域からのログイン制限。突如「おま国」に
対戦ストラテジーゲーム『Duelyst』にて、ゲームへとログインできない症状が一部地域のプレイヤーより報告されていることが明らかとなった。2016年4月に正式ローンチされた同作は、米国のCounterplay Gamesが開発・運営を担当しているFree-to-Playタイトル。
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『Stationeers』がSteamで9月にリリース決定。食料や電力や空気を管理、複雑すぎる宇宙ステーション運営ゲーム
開発スタジオ「RocketWerkz」は、『Stationeers』をSteam早期アクセスを通じて9月にリリースすると発表した。RocketWerkzは、『DayZ』の生みの親として知られるDean Hall氏が設立した小規模スタジオだ。
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「ソウルズ」シリーズから影響受けた3Dアクション『Sinner』発表。強敵と戦うため“レベルダウン”していく特殊なシステム採用
中国・香港のパブリッシャー「Another Indie」は、「Dark Star Game Studios」が手がける3Dアクションゲーム『Sinner: Sacrifice for Redemption』を正式発表した。リリース時期は2018会計年度Q1、対象プラットフォームはPS4/Xbox OneおよびPC/Mac。
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「テンプレート対応ではないカスタマーサポート」「チャットBotによる効率化」、マーケティングアソシエーション飯塚氏に訊く。GTMF 2017 Meet-Ups
マーケティングアソシエーション株式会社は、東京千代田区に位置するカスタマーサポートの代行業務を担う会社だ。名古屋にも支店が存在しており、24時間体制でのカスタマーサポート対応などを特色としている。
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汚物まみれのゴミ箱を漁るホームレスライフRPG『Hobo: Tough Life』リリース開始。空虚な世界で目的もなくただ生きる
チェコ共和国のインディーデベロッパー「Perun Creative」は、ホームレスRPG『Hobo: Tough Life』をSteam早期アクセスを通じてリリースした。価格は1880円、対応言語は英語とチェコ語のみ。現在はスペシャルプロモーション中となっており、15パーセントオフの1598円にて購入することができる。
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Steamなどで配信中のPC版『DiRT 4』に日本語アップデートが実施、テキストやオーディオがすべて日本語でプレイ可能に
Steamなどで配信されているPC版『DiRT 4』にて、日本言語を追加するアップデートが先週末に実施された。同作は2017年6月に海外でリリース、国内では7月27日に配信されており、それに合わせて日本語の言語データが解禁されている。
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PS4/Vita版『Undertale』国内リリースが8月16日に決定、海外PC版にも8月中にアップデートが実施予定
有限会社ハチノヨンは、PlayStation 4/Vita版『Undertale』を、日本国内にて2017年8月16日(水)にリリースすると発表した。価格は1620円(税込)。またPC/Mac/Linux向け日本語版も8月中にリリースされる予定となっており、海外版を購入済みの場合はアップデートを適用すれば日本語版を遊ぶことができる。
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『Overwatch』新ヒーロー「ドゥームフィスト」を解禁する最新パッチが配信開始。トレジャーボックスのドロップ率にもメス入る
Blizzard Entertainmentは、『Overwatch』の新ヒーロー「Doomfist(ドゥームフィスト)」解禁をふくむパッチ1.13.0.2の配信を開始した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。先日よりPC版ではPTR環境にて使用可能となっていたが、今回のパッチで全ユーザーが「Doomfist」を各マッチで使用できるようになる。