初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
2048年ベルリン、人々は身体を捨てて“仮想都市空間”へ。ディストピアなSF未来描くアドベンチャーゲーム『State of Mind』開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第264回目は『State of Mind』をピックアップする。
まったく新しい世界観と物語を描く『TES V: Skyrim』超大型Mod「Enderal」が7月配信へ。開発期間は約4年間、巨大飛行船も登場
ドイツのMod開発チーム「SureAI」は、『The Elder Scrolls V: Skyrim』の大型Mod「Enderal」のドイツ語版を、7月1日から3日にかけて配信する。
教化作戦 『Rainbow Six Siege』 前編
第4弾は2015年12月にリリースされた『Rainbow Six Siege(以下、R6S)』をピックアップする。前回取り上げた『恋姫†演武』をプレイしていた際に、「じゃあ『R6S』もやりましょうよ」という話で始まった今回の教化作戦。ライターの「空山 緑郎」、編集デスクの「河合 律子」、そして編集長の「石元 修司」が、特別講師「タカユキ」に特殊部隊の秘訣を学ぶ。
ホラーゲーム『サイレン』、PS4向けに北米と欧州で配信開始。どうあがいても絶望の世界が1080pでよみがえる
北米と欧州のPlayStation Storeにて、ホラーゲーム『サイレン(SIREN、Forbidden Siren)』のリリースが開始された。
『Overwatch』「マクリー」と「ウィドウメーカー」のバランス調整パッチがPC向けに配信。より個性を強調するような弱体化が実施
Blizzard Entertainmentは、マルチプレイヤー対戦FPS『Overwatch』のバランス調整パッチをPC向けに配信した。PS4/Xbox One版は後日リリースされる予定だという。
「Ubisoft」E3 2016プレスカンファレンスにおける最新情報
Ubisoftは、E3 2016に合わせてプレスカンファレンスを実施する。
「Microsoft」E3 2016プレスカンファレンスにおける最新発表
Microsoftは、E3 2016に合わせてプレスカンファレンスを実施する。
『Quake Champions』はタイトル通り”チャンピオン制”のe-Sports的アリーナFPSに。独自スキルを持ったキャラクターが大量に登場
Bethesda Softworksとid Softwareは、E3 2016のプレスカンファレンスにて『Quake Champions』を正式発表した。idの看板シリーズの1つ『Quake』ひさびさの最新作だ。現時点で詳細はほぼ明らかにされていないが、シネマティックトレイラーと共にいくつかの概要が公開されている。
時代は逆行するがゲームは進化を遂げる『Battlefield 1』。マルチは天気が変化し霧が発生、巨大兵器はマップを支配
Electornic Artsは、E3 2016に合わせて実施した独自イベント「EA Play」のプレスカンファレンスにて、『Battlefield 1』のゲームプレイ映像を公開した。
「Electronic Arts」E3 2016プレスカンファレンスにおける最新発表
Electronic Arts(以下、EA)は、E3 2016に合わせてプレスカンファレンスを実施する。
悪魔と霊魂の世界で戦い舞う”幽体離脱”2Dアクションゲーム『Kologeon』がスタイリッシュ、不滅の魂が行く片道キップの冒険描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第259回目は『Kologeon』をピックアップする。
「BioShock」シリーズの源流『System Shock 2』がGOG.comで無料配布中。サマーセールに合わせて、GOG Galaxyインストールが条件
CD Projektが運営するPCゲーム配信プラットフォーム「GOG.com」は、各種タイトルを格安で販売する夏のセール「The 2016 Summer Sale」をスタートした。今回のセールの目玉としては、クライアント「GOG Galaxy」をインストールすると、無料で『System Shock 2』が入手できる。
1つの身体に2つの魂。グラップリングフック”2本持ち”の『Remnants of Naezith』が開発中、速度制限なしの高速2Dアクションゲーム
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第258回目は『Remnants of Naezith』をピックアップする。
暗闇の空間を”電源プラグのイキモノ”が照らしだす。探索アクションゲーム『PLUG』は「電子2Dピクセルの地下世界」を行く
自称“ベイブレードの目利き”という「carpetbones」氏は、いままで小規模なビデオゲーム作品をいくつかリリースしてきた無名のゲーム開発者だ。ちょうど16日前にリリースされた『PLUG』も彼の小さな作品の1つで、itci.ioからName your own price形式にて好きな値段で購入することができる。
Deep Silverが新規IP『Agents of Mayhem』を正式発表、開発は「Saints Row」シリーズで知られるVolitionスタジオ
米国のゲーム開発スタジオ「Deep Silver Volition」は、新作『Agemts of Mayhem』を正式発表した。
幻の作品「Star Wars: Battlefront III」のファンリメイク作がSteamで無料配信へ。Valveが認可、ディズニーも権利的に許容?
『Star Wars: Battlefront III』と呼ばれる幻のシリーズ続編があったのをご存知だろうか。開発チームFrontwire Studiosは、この幻の作品を一からフルリメイクしたものを、Steam上で無料リリースすると発表した。
「P.T.」に強い影響を受けた一人称視点ホラーゲーム『Allison Road』の開発キャンセルが発表
一人称視点ホラーゲーム『Allison Road』の公式Twitterアカウントは、同作の開発がキャンセルとなったことを明らかにした。
GOGが「GOG CONNECT」を正式発表。Steamのライブラリとリンクし対象ゲームを無料インポートできるように、もちろんDRMフリー
PCゲーム配信プラットフォーム「GOG.com」を運営するCD Projektは、新サービス「GOG CONNECT」を正式発表した。これはValveの「Steam」ライブラリ内にて対象のゲームを所持していれば、無料でGOGのアカウントへとインポートできるようになるというものだ。「GOG.com」はサービス開始以来、DRMフリーでゲームを配信してきたプラットフォームであり、プレイヤーたちは簡単にDRMフリー版を入手できることになる。
「ゲームセンターあらし」VS「VR」、作者すがやみつる氏やSIE吉田修平氏が仮想現実を語る「黒川塾」特別企画が大阪で7月開催へ
黒川文雄氏は、7月4日(火)に「ゲームセンターあらしは『VR』の夢を見るのか?!」を開催すると発表した。黒川氏が定期的に実施している会「黒川塾」の4周年特別企画、また7月に開催される「Game Tools & Middleware Forum 2016(GTMF2016)」の前夜祭イベントとして催される。
『PAYDAY 3』の存在明らかに、『2』の金庫とドリルも無料化が決定。Overkillの親会社が『PAYDAY』のIPを約33億円で完全に取得
Overkill Softwareの親会社Starbreeze Studiosは、『PAYDAY』フランチャイズの権利をパブリッシャーだった505 Gamesより完全に取得したと発表した。およそ3000万米ドル(約33億円)に相当する103万B株で取得したという。あわせてシリーズ最新作となる『PAYDAY 3』の存在も明らかにされている。
宝の運び屋と人間の道中記。奇妙な神の世界を美麗に描く国産アクションゲーム『Outrider Mako ~露払いマコの見習い帖~』開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第257回目は『Outrider Mako ~ 露払いマコの見習帖 ~(仮称)』をピックアップする。
井戸をひたすら落下する国産2Dアクションゲーム『Downwell』のPS4/Vita版が発売開始。クロスバイに対応、縦画面モードも
Devolver Digitalと開発者もっぴん氏は、『Downwell』のPS4/Vita版をPSNを通じてリリースした。すでに海外では5月24日に配信が開始されているが、国内では本日より購入可能となる。