
犯罪オープンワールドシリーズ新作『Mafia: The Old Country』発表。1900年代のイタリア・シチリア島でマフィアの起源が描かれる
2Kは8月21日、クライムアクションゲーム『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国(Mafia: The Old Country)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|Sで、2025年リリース予定だ。

とあるモバイル向けゲーム、「無関係な『エルデンリング』の映像をそのまま広告に使っている」と指摘される。ほかにもどんどん出てくる疑惑の広告
中国の乐牛科技(Leniu Technology)が手がけるモバイル向けゲームについて、「無関係なゲームの映像を勝手に広告に利用している」とのユーザー指摘があがっている。

“砂テトリス”こと『Sandtrix』がいきなり大注目される。でもSteamでは人気控えめ、“よそで遊ばれている”からか
開発者のmslivoが手がける“砂テトリス”こと『Sandtrix』が、現在国内の動画サイトやSNSなどで大きな注目を浴びている。しかし、PC(Steam)版は思いのほか遊ばれていないようだ。

マルチ対応・冒険街作りゲーム『Necesse(ネセス)』大型アプデで“見た目がほとんど別ゲーム”に。3000アセット以上を描き直して洗練
デベロッパーのFair Gamesは8月11日、早期アクセスとして配信中の『Necesse: ネセス』にて、大規模なグラフィックアップデートを配信開始した。

注目の西遊記アクション『Black Myth: WuKong(黒神話:悟空)』、“ベンチマークツール”がすでにSteamで大盛況。美麗描画を実機で確認できる
デベロッパーのGame Scienceは8月13日、『Black Myth: WuKong(黒神話:悟空)』のベンチマークツールをPC(Steam)向けに配信開始した。さっそく多くのユーザーがツールを利用している。

オープンワールドSF探偵シム『Shadows of Doubt』9月26日正式リリース&大型アプデへ。自動生成された都市で自由に事件調査する高評価ゲーム
パブリッシャーのFireshine Gamesは8月13日、現在Steamにて早期アクセスとして配信中の『Shadows of Doubt』について、9月26日に正式リリースすると発表した。

多人数マルチ対応・無料スーパー運営シム『Supermarket Together』Steamで大人気スタート。最大16人で品出ししたり万引き犯を殴ったり
DeadDevsTellNoLiesは8月9日、『Supermarket Together』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。本作はSteamにてさっそく高い人気と高評価を獲得している。

Steamに「ふざけたレビューを非表示」機能実装の兆しあり。ネットミームや悪ノリ投稿がさっぱり消える
Valveが運営するSteamにて、ユーザーレビューにおける「ふざけたレビュー」を非表示にする機能実装の兆しがあると、海外掲示板にて報告されている。

PS5/PS4向けPS Plusゲームカタログ、7月は「追加タイトルが先月の約半分しか遊ばれなかった」との分析報告。『レムナント2』など人気タイトル追加も、全体は振るわず
ソニー・インタラクティブエンタテインメントがPS向けに提供するサブスクリプションサービス、PlayStation Plus(PS Plus)のパフォーマンスについて非公式な分析報告があげられている。

刑務所運営シム『Prison Architect 2』、発売を「無期限延期」へ。まだ出せないクオリティのため、予約は返金へ
Paradox Interactive(以下、Paradox)は現地時間8月2日、『Prison Architect 2』の発売を無期限に延期すると発表した。

『エルデンリング』DLCアプデで霊体が軒並み強化、ただし「写し身の雫」は除く。ボス戦金サイン改善や、「火の雨」強化「速斬」「拒絶の刺」弱体化など盛りだくさん
フロム・ソフトウェアは7月30日、『エルデンリング』に向けて最新アップデート1.13を配信開始した。おもにDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」におけるバランス調整、仕様改善、不具合修正が実施されているとのこと。

ゲームの「通れそうで通れないちょっと面白い場所」紹介が賑わう。突然犬に阻まれたり、スカスカの障害物があったり“お約束”いろいろ
主人公を自由に移動できるゲームにおいて、マップの通行が一時的に制限されるシステムはしばしば見かけられる。「通れそうで通れないちょっと面白い場所」をユーザーたちが共有しあっている。

『孤独なインディーゲーム開発者の一生』ゲーム構想お披露目、つらすぎて注目される。ゲームが売れない、収支はギリギリ、無理すれば早死に
kan.kikuchi氏は7月27日、『孤独なインディーゲーム開発者の一生』と題したゲームコンセプトを公開した。まだアイデアの段階ながら、その絶妙に世知辛い内容に注目が寄せられている。

ハクスラARPG『Path of Exile』新大型アプデでSteamプレイヤー数激増、記録更新。続編配信を控え、さらに躍進
Grinding Gear GamesはハクスラARPG『Path of Exile』にて、新拡張コンテンツ「Settlers of Kalguur」を配信開始した。過去最高記録を更新する盛況となっている。

『エルデンリング』DLCのお助けNPC「ナタン」に“誰?”と困惑の声続出。大決戦で急に出てくるまったく知らない人
『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の終盤、とある山場にて登場するNPCが「誰かわからない」として奇妙な注目を集めている。

『GTA』シリーズ販売元、“レビュー爆撃”を「経営リスク」として恐れる。いろんな悪影響に繋がりうる
Take-Two Interactiveは現地時間5月22日、年次報告書を提出。そのなかで、いわゆる「レビュー爆撃」がリスク要素として強調されている。

実写恋愛ゲーム『スーパースカウトマン』“ヒロインがかわいい”とSteamにて「圧倒的に好評」スタート。あとストーリーも好評
デベロッパーのMountain&Sea Studio(山与海工作室)は7月18日、実写恋愛ADV『スーパースカウトマン(超级星探)』をPC(Steam向け)に配信開始。好調なスタートを切っている。

「ポケモン」などのリークに対処していた弁護士が対策例を明かす。「リーク犯少年のお母さんを説得」など特殊事例も
株式会社ポケモン海外法人や『Destiny 2』などで知られるBungieにて法務に携わっていた弁護士が、ゲームにおける「リーク対策」について明かし、話題となっている。

シーシャ屋経営ADV『Hookah Haze』Steam版が“雰囲気バツグン”として好評スタート。短い余命で煙をくゆらせ、ヒロインと心通わせる
アニプレックスは7月10日、『Hookah Haze(フーカーヘイズ)』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。本作は、発売後さっそく好評を受けているようだ。

『ゼンレスゾーンゼロ』主人公の書いたプログラムコードが「すごくちゃんとしてる」と評判。でもフォントは奇妙
HoYoverseが手がけるファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』の、とある描写の作り込みがSNS上で話題となっている。

高評価物語づくりゲーム『Storyteller』開発者、「変な売れ方してる」と喜ぶ。“時間差売れ”のきっかけとは
ゲーム開発者のDaniel Benmergui氏は7月3日、自身が手がけたゲーム『Storyteller』の売上についてX(旧Twitter)上で報告した。本作は、TikTokなどが要因と見られる「奇妙な売れ方」を見せているという。

『バイオハザード』新作開発中。『バイオ7』中西Dがしれっと明かす
カプコンは7月2日、同社タイトルの展開を伝える配信番組「CAPCOM NEXT - Summer 2024」を放送した。そのなかで、『バイオハザード』シリーズ新作が開発中であることが明かされている。