雑食性のライトゲーマー。幼少の頃からテレビゲームに親しむが、プレイの腕前は下の下。一時期国内外のTRPGに親しんでいたこともあり、あらゆるゲームは人を楽しませるだけでなく、そのものが出発点となって人と人を結びつけ、新しい物語を作る力を持っていると信じている。2012年から始めた『League of Legends』について、個人ブログやTwitterにて日本語で情報発信を続けている。
『LoL』新チャンピオン「カミール」、刃の足で相手を切り裂くその実力を見る
Riot Gamesが開発運営するMOBA『リーグ・オブ・レジェンド』で、新チャンピオン「カミール」の実装予定が発表されてから1週間ほどが経過した。PBEでの実装からは4日ほどが経過し、その性能や特性が明らかになりつつある。
『リーグ・オブ・レジェンド』新チャンピオン「カミール」の実装が予告、両足が刃物のように機械化された女アサシン
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するRiot Games(日本法人はライアットゲームス)は11月18日、新チャンピオン「カミール」の予告コミックを公開した。実装はプレシーズン中の見込み。
世界最高峰『LoL』プロチームの栄光と挫折。ドキュメンタリー「Breaking Point」を観る
日本でも近年はさまざまな組織がe-Sportsに参入し、所属選手への給与制度やゲーミングハウスでの生活支援といったシステムが徐々に整えられつつあり、単なる娯楽ではなく人に見せるためにゲームをプレイする職業として「プロゲーマー」の数が増えつつある。そんな華やかな栄光の裏に存在する、プロたちの挫折や苦闘をご存知だろうか。
『リーグ・オブ・レジェンド』2016シーズン世界大会がついに決着。世界王者と止まらないプロシーン
世界最強の座を奪い合うのは、最強地域韓国から厳しい戦いをくぐり抜けた「Samsung Galaxy」と「SK Telecom T1」の2チームだ。今年の世界大会では韓国からの参加チームたちが、例年にましてハイレベルな試合を見せてくれている。栄光をつかんだのは果たしてどちらだったのだろうか。
『リーグ・オブ・レジェンド』2016世界大会、世界最強を決める決勝戦の見どころは
『リーグ・オブ・レジェンド』2016シーズンの「World Championship(Worlds)」も準決勝を終え、ついに決勝のカードが決定された。準決勝を復習し、そこで展開された戦略について踏み込んだ上で、決勝戦の観戦準備を整えよう。
『リーグ・オブ・レジェンド』IEMワイルドカード地域大会が10月28日よりスタート。12月にはオールスター大会も
現在、2016シーズンの締めくくりとなる「World Championship 2016」が開催中の『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』だが、世界大会後もまだまだ大きなトーナメントが控えている。
『リーグ・オブ・レジェンド』2016年世界大会は生き残りを賭けたノックアウトステージへ。準々決勝の結果はいかに
『League of Legends』世界大会「World Championship 2016」も白熱のグループステージを終え、後半戦に突入した。
『リーグ・オブ・レジェンド』個人練習のためのサンドボックスモードを導入予定
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Games(日本法人はライアットゲームス)は10月15日、個人練習に特化したゲームモードとして「トレーニングツール」の導入計画を発表した。
2016年『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会の第2週を振り返る。刻まれた新たな歴史
いよいよ始まった今年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「League of Legends World Championship」 、通称「Worlds」。世界各地から集められた選りすぐりのチームがグループに分かれて激突するグループステージが終了した。波乱に満ちた激闘の第2週とリーグに刻まれた新たな歴史を振り返っていこう。
今、星の守護者たちが輝く。『リーグ・オブ・レジェンド』新スキンリリース&日本オリジナルソング配信
『リーグ・オブ・レジェンド』の日本サービスを運営するライアットゲームズは10月7日、新スキン「スターガーディアン」4種と関連コンテンツの販売を開始した。また日本における独自展開として、「スターガーディアン」の設定や世界観をアニメに見立てたオリジナルソングを配信している。
『リーグ・オブ・レジェンド』ついに過去試合の公式リプレイ機能が実装へ
『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』を開発運営するRiot Gamesは10月7日、リプレイ機能の実装計画を正式に告知した。一般プレイヤーにとって上達の鍵となる、プレイした試合の振り返りが可能になる。
2016年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会、波乱に満ちた第1週を振り返る
いよいよ今年も始まった『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「League of Legends World Championship」、通称「Worlds」。世界各地から集められた選りすぐりのチームがグループに分かれて激突するグループステージの前半が終了した。例年にもまして波乱に満ちた激闘と熱狂の第一週を振り返っていこう。
『リーグ・オブ・レジェンド』いよいよ2016年の世界大会が開幕。参加チームと注目選手を紹介
今年もこの時期がやってきた。『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の世界大会「World Championship 2016(以下、Worlds)」が、日本時間9月30日8時より開幕する。今週末より10月最終週までの5週間にかけて、世界最高峰のチームたちが華々しい戦いを繰り広げるのだ。今シーズン世界最強チームの座に就くのは、一体どのチームになるのだろうか。
世界大会前にシーンの仕組みを知ろう。『リーグ・オブ・レジェンド』世界のプロシーン図解
『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の競技シーンは、日本ではサーバーが設置された2016年より本格的にスタートした。本記事では2016シーズンにおける競技シーンのタイムラインや、プロシーンのシステムについての概観を紹介する。
『リーグ・オブ・レジェンド』課金コンテンツによる大会賞金総額上乗せ制度を導入。プレイヤーとプロチームを結びつけつつ収益を確保する新施策
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するRiot Gamesは9月23日、今月末から開催される世界大会より、国際大会の賞金総額に対してゲーム内課金コンテンツの収益をプラスする制度の導入を発表した。世界大会の優勝チームをテーマに作られる特別スキンについても、今後は売上の一部をチームに還元する計画であるという。
『リーグ・オブ・レジェンド』EU LCSの2大チームに経済的な繋がり、運営が警告と改善要請
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の欧米トップリーグ「EU LCS」運営は、9月7日付でチーム「G2 Esports」および「Fnatic」に対し、同一人物による融資を是正するよう求める裁定を公開した。LCS参加規約では、チームのオーナーおよびマネージャーは他のLCSチームへの投資が禁じられており、これに違反しているという判断だ。
東京ヴェルディがe-Sports参入を発表。『FIFA』専属プレイヤーを公募
Jリーグ参加中のサッカークラブ「東京ヴェルディ1969」は、9月8日にe-Sports部門の立ち上げおよびe-Sports選手募集要項を発表した。海外では近年、プロスポーツクラブがe-Sportsに参入する動きが活発になっているが、日本のプロサッカークラブがe-Sportsに参入するのは初めてとなる。
『リーグ・オブ・レジェンド』中国での就労ビザ取得問題が韓国で急浮上。合法就労が困難な韓国人プロ選手の中国事情
韓国のe-SportsメディアであるDaily eSportsは8月31日、中国で『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームに所属する韓国人選手は就労ビザを取得していないというニュースを報じた。就労ビザを取得できない理由は、中国のビザ制度にあるようだ。
理想と現実の狭間に未来を目指す。ハイスピードメカアクション『プロジェクト・ニンバス』制作者Pawee Pakamekanon氏インタビュー [後編]
『プロジェクト・ニンバス』プログラマーPawee Pakamekanon氏へのインタビューをお届けする。後編では『プロジェクト・ニンバス』を制作しようと思ったきっけかけ、そして今後についてのお話をうかがった。
『リーグ・オブ・レジェンド』韓国サーバーにてチート対策システム「デマーシア」が稼働へ。ほか地域でも実装予定か
国民的ゲームとして『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤー人口が多く、競技的にも世界最強地域として知られる韓国。その韓国サーバーにて、強力なチート対策プログラムが実装されたことが明らかになった。
e-Sportsプロ選手をテーマとした人気オンライン小説「全職高手」がアニメ化。e-Sportsの巨人テンセント、メディアミックス戦略へ
中国のネットワークサービス運営会社「テンセント」が、e-Sportsプロ選手をテーマとした人気オンライン小説「全職高手」をアニメ化することが明らかになった。テンセントは『リーグ・オブ・レジェンド』のRiot Gamesや『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセルなどの親会社として知られており、傘下のe-Sportsタイトルのメディアミックスにも意欲的なようだ。
『League of Legends』公式リーグ規定とアップデート周期についての議論が大炎上。プロチームはe-Sportsで何を失ってきたのか
北米およびヨーロッパの『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』プロシーンが10月に開催される世界大会へと収束し始めた先週、ネット上のコミュニティでは北米プロシーンの生態系をめぐる大きな騒動が持ち上がった。開発運営元であるRiot Gamesとトップリーグ参加チームの不公平な関係をはじめとした、現在の『LoL』シーンのさまざまな問題点が噴出したのだ。