Ryuki Ishii

Ryuki Ishii

元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)

『アサシン クリード ローグ リマスター』3月22日国内リリース決定。裏切り者のアサシンハンターとしてプレイ

Ubisoftは1月11日、『アサシン クリード ローグ リマスター』の国内版を3月22日にリリースすることを発表した。本作は2014年に発売された『アサシン クリード ローグ』のリマスター版である。背景のレンダリング、ライティング、テクスチャー解像度などが向上している。

プレイヤー同士だけでなく眠気や食欲とも戦うバトルロイヤル『Survival Games』開発中。地形破壊可能なボクセルスタイルの作品

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第505回目はボクセルベースのバトルロイヤルゲーム『Survival Games』を紹介する。プレイヤーはマッチ開始とともに、ハンググライダーで空中から降下し、マッチごとに変化する地形破壊可能な2平方キロメートルの島に降り立つ。

RTAの祭典「AGDQ 2018」で行われた『バイオハザード7』の最高難易度プレイが白熱。数々のアクシデントを切り抜け会場を沸かせる

RTAの祭典「AGDQ 2018」で行われたタイトルのうち、ひときわ会場を湧かせたのが『バイオハザード7 レジデント イービル』のRTA。プレイ条件は、PC版『バイオハザード7』ゲーム本編を「最高難度のマッドハウス」「ニューゲーム」「Any%(やりこみ度を考慮しない)」でクリアすること。

ノワール調のサイバーパンク・ホラー『The Mind’s Eclipse』開発中。人工視覚を得た研究者と女性型AIが、失われた記憶を求めて異星の都を巡る

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第504回目は『The Mind’s Eclipse』を紹介する。本作は手書きのモノクロイラストで描かれる、白黒つけられないキャラクターたちの物語。ゲームエンジン「Ren’Py」を採用したノワール調のサイバーパンク・ホラーだ。

海洋サバイバル『Subnautica』約3年の早期アクセス期間を経て1月23日ついに正式リリースへ。雄大な海の世界で海底基地を建設

Unknown Worlds Entertainmentが開発する海洋サバイバル『Subnautica』が約3年におよぶ早期アクセス期間を経て、2018年1月23日に正式リリースを迎える。発売当日にはカリフォルニア州モントレーベイ水族館より、リリース作業を進める様子がTwitchでライブ配信される予定だ。

カメラの再生・巻き戻し機能を使って謎を解き、敵を撃退する一人称視点のサイコロジカル・ホラー『TAPE』開発中

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第503回目は『TAPE』を紹介する。『TAPE』はUnreal Engine 4を採用した一人称視点のサイコロジカル・ホラーゲーム。主人公Erinは、姿を消した父の身に何が起きたのかを解き明かすため、自らの記憶の奥深くへと潜り込む。

わずか60秒で、約200光年もの長旅に備える宇宙漂流サバイバル『60 Parsecs!』開発中。核シェルターで避難生活を送る『60 Seconds!』の続編

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第502回目は『60 Parsecs!』を紹介する。『60 Parsecs!』では、プレイヤーは宇宙ステーションのキャプテンとして、60パーセクの長旅に備えるため、爆発までの60秒間で必要な物資・クルーを脱出用ロケットに運びこむ。

『Paladins』バトルロイヤルモード「Battlegrounds」発表。独自アイデアを盛り込んだ後発タイトルは「バトロワ」に新たな風を吹き込めるか

Hi-Rez Studiosは、基本プレイ無料のチーム対戦型FPS『Paladins: Champions of the Realm』に最大100人同時対戦型のバトルロイヤルモード「Battlegrounds」を追加することを発表した。既存のコンテンツと同様、基本プレイ無料のモードとして遊べるようになる。

「バークとヘア連続殺人事件」を題材とした墓荒らしステルス短編『Burke and Hare』無料公開中

「バークとヘア連続殺人事件」を題材とした短編のステルスゲーム『Burke and Hare』がitch.ioにて公開されている。プレイヤーは「ヘア」を操作し、ボクセル調のグラフィックで描かれた墓地内を移動。敷地内を巡回する守衛に見つからないよう隠れながら遺体を掘り起こし、墓地入口で待つバークのもとまで一体ずつ抱えて運んでいく。

生存者と感染者に分かれて戦う非対称マルチプレイ・ホラー『Dead Dozen』開発中。襲われた生存者は感染者側に転向

『Dead Dozen』は非対称マルチプレイFPS。1993年冬、シベリア奥地にある遺棄されたソビエトの調査基地にて、謎の勢力に囚われた12人のグループが、生存者と感染者(グール)に分かれて対戦する。『Dead Dozen』ではグールに襲われて死亡した生存者は、感染者となって息を吹き返す。

カルト教団の陰謀を暴く90年代風FPS『DUSK』エピソード2配信開始。マルチプレイは1月11日実装へ

New Blood Interactiveは12月25日、オールドスクールFPS『DUSK』のエピソード2を予約購入者向けに配信した。本作は『Quake』『Doom』といった90年代FPSのオマージュ作品である。プレイヤーはリロード不要のアサルトライフル、二丁ショットガン、グレネードランチャーなどでフル武装。

『H1Z1』の平均プレイヤー数が5か月で78%ダウン。バトルロイヤル人気の影に隠れていく過去の覇者

Daybreak Game Companyが開発するバトルロイヤルゲーム『H1Z1』の平均同時接続ユーザ数が5か月の間に78%ダウンした。S同作の平均同時接続ユーザ数は2017年7月に過去最高となる8万7703人を記録してから落下の一途をたどり、2017年12月には1万9600人にまで減っている。

凍てついた惑星にて、血肉に飢えたサンタから逃走するレトロホラー『Planet of Bloodthirsty Santa』開発中

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第496回目は『Planet of Bloodthirsty Santa』を紹介する。本作は荒いポリゴン・テキスチャ、ひずんだ音声・サウンドエフェクトによりレトロな雰囲気をつくりあげたUnity製のサバイバルホラーゲームである。

『オーバーウォッチ』ディレクターが暖炉の前で“何もせず”10時間くつろぐTwitch配信を実施。合計20万人以上のユーザが放送を見守る

『オーバーウォッチ』のゲームディレクターJeff Kaplan氏は12月25日、Twitchにて10時間におよぶストリーム配信を実施した。といっても氏が『オーバーウォッチ』を実況プレイしたり、ゲームに関する新情報を発表したりするわけではない。配信の内容は、氏が暖炉の前に座り、無心の表情で遠くをぼんやりと眺める。

「ラマの大群」に占拠された都市を救う四脚メック・シューター『Vicious Attack Llama Apocalypse』2月26日発売へ

インディーデベロッパーRogueCodeは12月21日、四脚メックを操作してラマの大群をせん滅する『Vicious Attack Llama Apocalypse』を2018年2月26日に発売することを発表した。本作は最大4人までのローカルCo-opに対応した、トップダウン視点のツインスティックシューターである。

アトラスが贈る大人のアクションパズルADV『キャサリン・フルボディ』来冬発売へ。複雑な情事は四角関係にパワーアップ

アトラスは12月22日、『キャサリン・フルボディ』の新キャラクターを紹介するプロモーション映像を公開するとともに、本作を2018年冬に発売することを発表した。新たに紹介された第三のキャサリンことリン(CV. 平野綾)。彼女はちょっとした秘密を服の下に隠し持っているようだ。

【UPDATE】『PUBG』チーターの大多数は中国のユーザであることが判明。累計プレイヤー数3000万人を突破したメガヒット作ならではの苦難

PUBG Corps.は12月21日、PC/Xbox One版『PUBG』の累計プレイヤー数が3000万人を突破したことを発表した。『PUBG』のプレイヤー数が増えることは喜ばしいことだが、実際に遊んでいるプレイヤーとしてはゲーム内で猛威を振るうチーターの存在が気になるところ。チーターの実体は、どこの誰なのだろうか。

自殺願望の強い老人と、彼らを救おうとする看護師の陽気なドタバタ対戦『Stayin’ Alive』Steam早期アクセス販売開始

Indie Galaは12月21日、4対4のマルチプレイ対戦『Stayin’ Alive』の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)で、販売価格は520円。プレイヤーは、現世の苦しみから一刻も早く解放されたい老人と、そうはいかぬと救助に向かう看護師チームに分かれて対戦する。

統制国家でアパートの住人を監視する運営シミュレーションの続編『Beholder 2』発表。反乱分子を密告し、出世街道に乗れ

ゲームパブリッシャーAlawar EntertainmentとロシアのインディーデベロッパーWarm Lamp Gamesは12月20日、アパート運営シミュレーションゲームの続編『Beholder 2』を正式発表した。対象プラットフォームはWindowsで、リリース時期は2018年後期を予定している。