国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
Kickstarterで資金集めたJRPG『Project Phoenix』の発売が2018年に延期、人材難とプロジェクト拡大で開発が停滞
『Project Phoenix』を手がけるCreative Intelligence Artsは、同作の発売が2018年まで延期することをKickstarterで報告した。『Project Phoenix』は、ストラテジー要素をからませたJRPGを目指して開発が進められている。
「リンクルを今後の『ゼルダ』に登場させることも考慮」プロデューサー青沼氏の発言が様々な議論呼ぶ
国内では1月21日に発売される『ゼルダ無双ハイラルオールスターズ』。追加キャラクターの「リンクル」に関してのコメントが、ファンの間で思わぬ波紋を呼んでいる。
カプコン小野氏、『ストリートファイターV』レインボー・ミカお尻叩きの変更についてコメント。「不快に思う人々が生まれてしまう状況を避けたかった」
『ストV』プロデューサーである小野義徳氏はブラジルのUOL Gamesに対し、レインボー・ミカがクリティカルアーツを使う際に見せるお尻叩きの表現が削除されたことに関してコメントをしたようだ。
『Just Cause 3』、徒歩でのマップ横断にかかる時間は脅威の8時間40分。現世代のオープンワールドゲームでは飛び抜けた広さ
「『Just Cause 3』のマップの広さは前作と同じ400平方マイルである」と、発売前にディレクターのRoland Lesterlin氏が公言していた。体感的にはもっと広いのではないかと感じた8-BIT BASTARDは、『Just Cause 3』内を徒歩で横断すると何時間がかかるのかを検証した。
建築デザイナーが開発中の3Dパズル『Manifold Garden』、360度“幾何学的アート”な世界で謎を解け
『Manifold Garden』はPlayStation 4/PC向けのパズルゲーム。もともとはエッシャーの作品と同じ「Relativity(相関性)」というタイトルであったが、権利問題の関係で『Manifold Garden』という名前になったようだ。
『エースコンバット7』、美しい空を表現するために『DRIVECLUB』『ARK』『DayZ』などで用いられているtrueSKYテクノロジーを採用
『エースコンバット 7』がアナウンストレイラーで見せたその空のグラフィックの美しさに、圧倒されたユーザーも多かったのではないか。空の美しさを表現するために“あるテクノロジー”を採用していたようだ。
『エースコンバット7』や『Rez Infinite』など、PlayStation Experience 2015にて発表されたバラエティ豊かなPlayStation VR対応タイトルを振り返る
PlayStation Experience 2015ではさまざまな作品が公開されたが、そのなかで、数多くのPlayStation VR対応タイトルが発表されたことも見逃せない。『エースコンバット7』や『Rez Infinite』など、VR対応タイトルを振り返る。
「The Game Awards 2015」の“Game of the Year”は『The Witcher 3』が獲得。各部門の受賞作品を振り返る
TGAが選ぶ2015年のGame of the Yearは『The Witcher 3』が受賞した。同作はBest Role Playing Gameも受賞し、開発元のCD Projekt REDはDeveloper of the Yearを獲得した。本稿では各部門の受賞作品を振り返る。
新作2DアクションRPG『Indivisible』のIndiegogoキャンペーンが延長のすえに無事達成、数々のインディーゲームからキャラが参戦するオールスタータイトルに
2D格闘ゲーム『Skullgirls』の開発として知られるLab Zero Gamesは、新作タイトル『Indivisible』のIndiegogoキャンペーンの初期目標である150万ドルを達成した。
『エースコンバット7』が近日発表される、『Red Dead Redemption 2』は本当に開発中か、『Demon’s Souls』がPS4に…ゲーム業界の噂の信ぴょう性を見る
The Game AwardやPlay Station Experience…
『Just Cause 3』が一部地域でフライング配信される。欧州スクエニ、ダウンロードしたユーザーを締め出すどころかパッチでサポートへ
『Just Cause 3』が一部地域に誤って配信された。スクウェア・エニックス・ヨーロッパのPetra Opelova氏は公式ブログで事前に配信されてしまったことを認めた。しかし意外であったのは、ダウンロードしたユーザーを処分したり咎めたりせず、それらのユーザーのためにパッチを配信すると公表したことだ。
Steamオータムセール開始直前に“こっそり”値上げするタイトルが複数あったと暴かれる。各国の法律に抵触する可能性も
Steamでは26日からオータムセールを開催している。“探索セール”と名付けられたこのセールでは約8500本ほどのタイトルが値引きの対象となっている。国内外で盛り上がりを見せるSteamオータムセールだが、ひとつの告発によってユーザーが動揺し始めている。
Steamオータムセールでオススメしたいタイトル8選。旬の大型タイトルから最安値更新の小粒タイトルまで
Steamではオータムセールが実施されている。今回はデイリーやフラッシュセールがないので、どこかさみしい雰囲気があるのだが、深夜まで起きてF5を押す作業が不要になったと思えばよい。8591タイトルの中から探すというのも大変なので、そんな時間はもったいないという方のために、個人的なおすすめタイトルをピックアップしておく。
【UPDATE】『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』欧米では発売されず、女性の性的描写が原因か。100万ドルで販売権を買い取ろうとするファンも
DEAD OR ALIVE Xtreme 3』は欧米ではリリースされないようだ。女性の性的描写が原因なのだろうか。発売を待ち望んでいた海外ファンは多く、なかには販売権を100万ドルで買いたいと言い出すデベロッパーも現れた。
1日限定セールで即完売の「Steam Machines」、海外ではOS性能の比較やマシンの意義を問う報道も
Syberは11月24日、オンラインストアにて1日限定のセールを行った。Steam Machineは即完売した。一部の海外メディアはSteam Machineの性能などに対し疑問を呈しているようだ。
海外版『ブレイブリーセカンド』、ジョブ・トマホークの頭衣装がネイティブアメリカン風からカウボーイ風へと変更?謎の変更が混乱を呼ぶ事態に
海外では2016年発売予定の『ブレイブリーセカンド』が今、海外メディアの間で話題となっている。「あるジョブのネイティブアメリカン風頭衣装がカウボーイハットに変えられている」という報告がきっかけだ。
『Afro Samurai 2』、Metacriticスコア21点の不評で販売中止へ、PS4版は返金に。大きなバグのないゲームとしては異例の対応
PlayStation 4・PC版『Afro Samurai 2: Revenge of Kuma』が、発売から短期間で販売中止になっていたことがわかった。11月7日の時点ですでにPlayStation Storeのリストから削除されており、返金という形で対応していたという。
今年のゲーム大賞を決めるThe Game Awards 2015、選考員の女性が32人中“1人”であることが議論の対象に
“今年すばらしかったゲーム”を決めるThe Game Awards 2015が12月3日から開催される。ゲームの一年を締めくくるイベントに、ある問題が提起されている。選考員の男女比率だ。
『Rise of Tomb Raider』コレクターズエディション購入者が悲鳴、不気味なフィギュアの写真でコラージュが生みだされる
海外フォーラムNeoGAFに「『Rise of Tomb Raider』のコレクターズエディションがこんなひどい出来だなんて信じられない」というスレッドが立ち、フィギュアの不気味な写真がアップされた。さらにコラージュもいくつか生み出されている。
Mod製作者が製品版を“修正”、『テイルズ オブ ゼスティリア』のPC版が60FPSで動くようになる
バンダイナムコエンターテインメントから海外向けに発売されたPC版『テイルズ オブ ゼスティリア』はSteamレビューでも非常に好評との評価を受けている。しかし、30FPS固定という点には批判が集まっている。そのFPSを60にするModが登場した。
欧米版『XenobladeX』でまたしても露出規制?任天堂の表現の変化を読み解く
任天堂は12月4日に欧米向けに『Xenoblade Chronicles X』を発売する。しかし、発売日が近付き熱気が高まるなか、GameXplainが投稿したある動画が、Destructoidや海外フォーラムNeoGAFなどで議論を呼んでいる。
最初からクライマックス、ラストダンジョンから始まる『Dark Lord: The Duel』 開発者インタビュー
インディーゲームに目を向けると、普通ではないゲームはたくさん存在する。しかし本作の独特の雰囲気のあるアートスタイルを見ると、その類とは思えない“何か”が感じられる。なぜラストから始まるのか、どのようなコンセプトなのか――。