国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
ファミコン時代の2Dアクションを目指す『Cyber Shadow』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月16日(金)から12月23日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。
約8年間の年月が費やされ完成した“ロムハックゲーム”「Pokemon Prism」が任天堂の要請により公開中止に
ファンメイド作品「Pokemon Prism」を制作するAdam氏は、同作の公開を中止したことを発表した。2016年のクリスマスに公開する予定だったが、「知的財産の侵害」で差し止められた形だ。
物理演算を駆使したアクションゲーム『Gang Beasts』、大型アップデート実施。オンラインマルチが正式に実装される
3Dアクションゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』にて大型アップデートが実施され、待望のオンラインマルチに正式対応した。開発を手がけるBoneloafは、十分に安定したオンライン環境を構築できると判断し、通常版にもオンラインマルチを導入することを決断したという。
【UPDATE】Nintendo Switch独占タイトル『Seasons of Heaven』フルトレイラーが公開。一方でスタジオは開発キットを持っていないとの噂も
フランスに拠点を構えるスタジオAny Arts Productionは、任天堂の新型ハード「Nintendo Switch」向けアドベンチャーゲーム『Seasons of Heaven』のフルトレイラーを公開した。
アニメ調ホラーゲーム『Yuppie Psycho』発表。“日本風”オフィスで繰り広げられるサイコな恐怖体験を描く
『Yuppie Psycho』はピクセルアートを用いたアニメ調のグラフィックで描かれる2Dホラーゲーム。物語の舞台や登場キャラクターは、名前こそ外国的であるが、ビジュアルを見れば日本を強く意識していることがわかるだろう。
『Cyber Shadow』は、ファミコン愛から生まれたフィンランド産“Sci-fiニンジャ”アクションゲーム
350回目のIndie Pickで紹介する『Cyber Shadow』は、ファミコン時代の2Dアクションをミックスさせた作品を目指して開発されている横スクロール形式のアクションゲーム。漢字での表記は「最破者動」。
『ASTRONEER』、「農業要素の導入」や「飛行機の追加」などロードマップから今後の展開のヒントが見つかる
惑星探索アドベンチャー『ASTRONEER』の今後の展開についてのヒントが、開発を手がけるSystem Era Softworksによって先日公開されたロードマップに記載されている。「現時点では明確なプランは立っていない」としながらもさまざまな機能の実装を検討しているようだ。
『ヒーラーは二度死ぬ』レビュー。ヒーラーとは司令官だ、管理・情報処理能力が試される後衛シミュレーター
『ヒーラーは二度死ぬ』は2016年6月にSteamとPLAYISM、PlayStation 4で発売されたPon Pon Gamesによるリタルタイムヒーリンストラテジーゲームだ。本作はRPGのパーティーにおける後衛のひとり「ヒーラー」を操作し、騎士とともに迷宮脱出を目指すことが目標となっている。
惑星探索アドベンチャーゲーム『ASTRONEER』を紹介。未成熟ながら、根っこは丈夫。新たな定番宇宙ゲームとなる予感
『ASTRONEER』は惑星探索アドベンチャーゲーム。サバイバルやサンドボックスといった要素も含んでいる。本稿はレビューではなく、『ASTRONEER』の魅力について紹介していく。早期アクセスながら『ASTRONEER』には20ドル以上の価値があると感じた。
惑星探索サンドボックスゲーム『ASTRONEER』が好調発進、開発者が喜びの声をあげる。不具合の修正も予告
System Era Softworksは公式サイトにて、同社が手がける『ASTRONEER』の販売が好調であることを明らかにした。『ASTRONEER』は12月16日よりSteam/ Xbox One Preview /Windows Storeにて早期アクセス販売されている惑星探索アドベンチャーゲーム。
銃撃によってキャラのサイズが変化するFPS『Morphie’s Law』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月9日(金)から12月16日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。
非公式『バイオ2』リメイクを目指したスタジオが手がける新作『Daymare: 1998』、ゲームプレイトレイラーが初公開
『バイオハザード2』の非公式リメイクに熱心だったInvader Studiosは、同スタジオが開発中のサバイバルホラー『Daymare: 1998』のゲームプレイトレイラーを公開した。「90年代後期への回帰」がテーマで、『バイオ2』を含めた「崩壊したメトロシティを舞台とした作品」へ強い愛情を抱いているとのことだ。
協力プレイも可能な宇宙サンドボックス『ASTRONEER』早期アクセス版が1980円にて配信開始。日本語字幕にも対応
System Era SoftworksはSteam/ Xbox One Preview /Windows Storeにて『ASTRONEER』の早期アクセス販売を開始した。価格は19ドルで、日本語に対応している。
遊園地経営シミュレーション『Planet Coaster』の大型無料アップデートが実施、冬景色など多くの新要素を追加
Frontier Developmentsは、12月15日に遊園地経営シミュレーションゲーム『Planet Coaster』の大型アップデートを実施した。
『Balthazar’s Dream』は、昏睡状態の飼い主を想う「犬の夢」の世界をピクセルアートで描く
347回目のIndie Pickで紹介する『Balthazar's Dream』は、昏睡状態に陥ってしまった飼い主を想う犬の「夢の世界」を描くアクションゲーム。KickstarterページにはWindows/Mac向けのデモが用意されている。
ゲームの最速クリアを目指す大規模リアルタイムアタックイベント「RTA in Japan」が12月末に東京で開催へ
リアルタイムアタック(以下、RTA)イベント「RTA in Japan」が12月28日から30日にかけて開催される。イベントがおこなわれる場所は東京・台東区の施設「ハンドレッドスクエア倶楽部」で、JR秋葉原駅から徒歩7分の場所に位置するとのこと。
“スーパーファミコン向け”格闘ゲーム『Unholy Night: The Darkness Hunter』開発中。『サムスピ』など携わった元SNKスタッフ手がける
先日開催された香港レトロゲーム博覧会にて、“スーパーファミコン向け”の2D対戦格闘ゲーム『Unholy Night: The Darkness Hunter 魔界狩人(以下、Unholy Night )』が開発中であることが明かとなった。同作はかつての名作の再販やリメイクなどではなく、いま現在制作が進行しているスーパーファミコン向けの完全新作タイトルだ。
『バンジョー&カズーイ』のDNAを受け継ぐ3Dアクション『Yooka-Laylee』の発売日が4月11日に決定、Nintendo Switch版も発表
Playtonic Gamesは3Dアクション『Yooka-Laylee』の発売日が2017年4月11日に決定したことを発表した。対応プラットフォームは、PC/Mac/Linux/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は39.99ドル。
『American Truck Simulator』の大型アップデートが配信開始。スケール度アップにより現実のアメリカへ近付く、広さも1.75倍に
SCS Softwareは、トラック運転シミュレーターゲーム『American Truck Simulator』の大型アップデートの配信を開始したことを発表した。
Twitch、実況者に対する人種差別やセクハラコメントを取り締まるフィルタリングシステム「AutoMod」を導入
ストリーミングサイト「Twitch」はフィルタリングシステム「AutoMod」の導入を発表した。
江戸時代が舞台のステルスゲーム『Shadow Tactics』紹介。ドイツから日本へ叩きつけられた硬派な挑戦状
江戸時代の日本を舞台とするリアルタイム・ステルス・タクティクス『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』を紹介する。難度は高いが、プレイヤーの発想力が存分に生きる。『Shadow Tactics』は日本語字幕と音声吹き替えに対応している。
『The Tenth Line』はドット絵と壮大な音楽で描かれる「32bit時代への回帰」を目指した2D RPG
345回目のIndie Pickで紹介する『The Tenth Line』は、「日本風の32bit RPGにひねりを加えて現代的に蘇らせる」をテーマに開発中の2D RPG。さまざまなケモノが登場する世界観や、ドット絵で描かれるかわいらしいビジュアル、そして壮大なBGMが特徴。