Ayuo Kawase

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国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

人間社会の中でのサバイバルを描く『Vestige of the Past』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は年末年始を挟んでいるので、2016年12月23日(金)から1月7日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『Stardew Valley』は『The Division』よりも売れた?サバイバルクラフトの時代は終わりつつある?Steam Spyが語る2016年のSteam市場

Steam Spyの管理人であるSergey Galyonkin氏が、独自調査による2016年のSteamに関するさまざまなデータを公開した。Galyonkin氏はあくまでSteam側の発表が正しく、自身のデータは100%正確ではないとしながらも、興味深い情報を提示している。

『VVVVVV』『Super Hexagon』を手がけたTerry Cavanagh氏の新作『Tiny Heist』が無料配布開始。ステルスとローグライクを組み合わせた作品

『VVVVVV』や『Super Hexagon』を手がけたことで知られているTerry Cavanagh氏が、新作タイトル『Tiny Heist』の完成を報告し、公式ブログとitch.ioにて無料配布を開始した。同作はブラウザ上で遊べるほか、Windows・Macユーザーは該当ページからファイルをダウンロードしてプレイすることもできる。

任天堂のWii向けに開発されていたプロトタイプ版『Devil May Cry』『Batman: Arkham Asylum』『ディグダグ』などの映像が公開される

Red Fly Gamesが任天堂Wii向けに開発していた複数の人気フランチャイズのプロトタイプ版が見つかり話題になっている。公開されたのは『Devil May Cry』、『Batman Arkham Asylum』、『ディグダグ』、『X-Wing vs. TIE Fighter』の4タイトル。

『Ary and the secret of seasons』は、リアルタイムに「季節」を変化させ活路を開くゼルダ風アクションアドベンチャー

353回目のIndie Pickで紹介する『Ary and the secret of seasons』は、『ゼルダの伝説』シリーズから影響を受けた3Dアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーはAryという名の娘となって、季節を変化させて困難を乗り越えていく。

ファミコン時代の2Dアクションを目指す『Cyber Shadow』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月16日(金)から12月23日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。

物理演算を駆使したアクションゲーム『Gang Beasts』、大型アップデート実施。オンラインマルチが正式に実装される

3Dアクションゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』にて大型アップデートが実施され、待望のオンラインマルチに正式対応した。開発を手がけるBoneloafは、十分に安定したオンライン環境を構築できると判断し、通常版にもオンラインマルチを導入することを決断したという。

『ASTRONEER』、「農業要素の導入」や「飛行機の追加」などロードマップから今後の展開のヒントが見つかる

惑星探索アドベンチャー『ASTRONEER』の今後の展開についてのヒントが、開発を手がけるSystem Era Softworksによって先日公開されたロードマップに記載されている。「現時点では明確なプランは立っていない」としながらもさまざまな機能の実装を検討しているようだ。

『ヒーラーは二度死ぬ』レビュー。ヒーラーとは司令官だ、管理・情報処理能力が試される後衛シミュレーター

『ヒーラーは二度死ぬ』は2016年6月にSteamとPLAYISM、PlayStation 4で発売されたPon Pon Gamesによるリタルタイムヒーリンストラテジーゲームだ。本作はRPGのパーティーにおける後衛のひとり「ヒーラー」を操作し、騎士とともに迷宮脱出を目指すことが目標となっている。

惑星探索アドベンチャーゲーム『ASTRONEER』を紹介。未成熟ながら、根っこは丈夫。新たな定番宇宙ゲームとなる予感

『ASTRONEER』は惑星探索アドベンチャーゲーム。サバイバルやサンドボックスといった要素も含んでいる。本稿はレビューではなく、『ASTRONEER』の魅力について紹介していく。早期アクセスながら『ASTRONEER』には20ドル以上の価値があると感じた。

銃撃によってキャラのサイズが変化するFPS『Morphie’s Law』など、今週紹介したインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2016年12月9日(金)から12月16日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていこう。