
Steamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破、時間によっては約16%のユーザーが『PUBG』を遊ぶ
PCプラットフォームSteamの同時接続ユーザー数が1750万人を突破した。同プラットフォームを運営するValveが公開している統計情報ページにて、その数字が確認できる。グラフを見てみると、11月25日の23時に1760万人のものユーザーがSteamにログインしていることがわかる。

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』世界各国でダウンロードランキング首位に、一方セールスはやや控えめ
任天堂は11月21日にiOS/Android向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を配信開始した。すでにApp Storeではランキングが反映されているので、iPhone版を対象に、モバイル向けの調査会社SensorTowerの調査を参照しながらその推移を見ていこう。

ベルギーの賭博委員会は、まだ正式には「ルートボックス」をギャンブルに認定していない。あくまで司法大臣の個人的な見解と報道
昨日11月22日にベルギーの賭博委員会が、昨今のゲームに搭載されているアイテムをランダムでドロップする「ルートボックス」をギャンブルに認定したという報道が海外を駆け巡った。しかし、委員会はまだ正式な最終判断を下していなかったようだ。

日本を愛する海外のオタクたちは「サイバーパンク」に惹かれ出会った。『VA-11 Hall-A』×『2064: Read Only Memories』開発者対談
『VA-11 Hall-A』を手がけたSukeban Gamesと『2064: Read Only Memories』開発元であるMidBoss。PLAYISMの協力を経て、彼らが対談する場が設けられた。シリアスあり脱線ありのサイバーパンクと日本愛にあふれた開発者達のフリーダムな対談をお送りする。

機械に支配された近未来を描くサイバーパンクADV『2064: Read Only Memories』日本語PS4版配信開始。Steam版も日本語対応
PLAYISMは本日11月22日、『2064: Read Only Memories』の日本語版をPlayStation 4向けに配信した。価格は税込み2064円。また現在配信されているSteam版も本日16時より配信されているアップデートにて日本語に対応した。

ハワイ州が「ルートボックス」を批判する姿勢を表明。『スターウォーズ バトルフロント2』を「オンラインカジノ」と表現、販売停止求める
ハワイの州議会議員であるChris Lee氏は昨日11月21日に会見を開き、ハワイ州を代表して「ルートボックス」を批判する声明を発表した。Lee氏は『スターウォーズ バトルフロント2』の「ルートボックス」について「子供にお金を使わせるように仕向ける、オンラインカジノだ」とコメント。

【UPDATE】ベルギーの賭博委員会が『SWBF2』『オーバーウォッチ』などに搭載する「ルートボックス」をギャンブルに認定か。欧州全域での禁止を要請
ベルギーの賭博委員会は、昨今のゲームに搭載されている「ルートボックス」をギャンブルと認定し、子供に与える害を考慮し欧州全域にて禁止を求める声明を発表した。委員会は「ルートボックス」を「お金と中毒性を混ぜ合わせたギャンブルである」と断定。

『スプラトゥーン2』大型アップデート詳細情報が判明。サーモンラン向け新ステージ、ロビーに戻らずギア変更可能など
任天堂は、11月24日に実施される『スプラトゥーン2』大型アップデートの詳細情報を公開した。北米向けには日本ではまだ公開されていない情報もすでに掲載しているので、まだ公開されていないものを中心に詳細情報をお伝えしたい。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』iOS/Android向けに配信開始。基本無料(Free to start)の新たな「ぶつ森」
任天堂は11月21日、スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の配信をiOS向けに開始した。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はiOS/Androidの両方に対応しているが、今回iOS向けに一足先にリリースされている。同アプリは基本無料(Free to start)形式を採用している。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』明後日22日「までに」配信へ。本編の楽しさを引き継ぐ縦画面の「ぶつ森」
任天堂は、11月22日にiOS/Android向けスマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を配信すると発表した。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は、静かな村でどうぶつ達と暮らす「ぶつ森」シリーズ最新作。基本無料タイトルとして配信される予定で、アイテム課金形式が導入されている。

『スカイリム』など複数のニンテンドースイッチ向け3D移植ゲームに高評価が集まる。海外メディアが重視する要素とは
年末に差し掛かり、3D表現を採用するタイトルのニンテンドースイッチ向け移植作品が次々に発売された。『スカイリム』や『DOOM』、そして『ロケットリーグ』。いずれのタイトルもメディアから高い評価を受けている。こうした高評価を受けたタイトルには、とある共通点が見受けられる。

『戦場のヴァルキュリア4』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。美しい水彩イラストで戦場ドラマを描くSRPG新作
セガゲームスは本日11月20日、『戦場のヴァルキュリア4』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびニンテンドースイッチ。PlayStation 4版は2018年3月21日に、ニンテンドースイッチ版は2018年夏に発売される。

ケモノARPG『Biomutant』パブリッシャーが開発会社を完全子会社化
THQ Nordicはスウェーデンの開発会社Experiment 101を完全子会社したと発表した。Experiment 101は、『ジャストコーズ』シリーズなどに携わった元スタッフが設立したスタジオだ。現在同スタジオは、パブリッシャーTHQ Nordicとタッグを組みケモノARPG『Biomutant』を開発中。

『スーパーマリオ オデッセイ』RTA最速記録68分48秒樹立。「諦めない心」を胸に抱き世界記録を叩き出す
『スーパーマリオ オデッセイ』のRTA(スピードラン)にて新たな記録が生まれた。樹立者はSamura1man氏。any%ルールにて、68分48秒というレコードが刻まれた。AUTOMATON編集部がSamura1man氏にうかがった話をまじえて、そのプレイを紹介していきたい。

「ルートボックス」を開き続ける風刺ゲーム『I Can’t Believe It’s Not Gambling』発表。課金箱を開けるスリルと中毒性を描く
インディースタジオMutant Entertainmentは11月14日、『I Can't Believe It's Not Gamblin』を発表した。『I Can't Believe It's Not Gambling』は、直訳すると「(ルートボックスが)ギャンブルじゃないなんて信じられない」。

米国の10月ゲーム売上発表。ニンテンドースイッチは4か月連続の首位、ソフトは『シャドー・オブ・ウォー』『アサクリ オリジン』が争う
調査会社であるNPDグループは、米国における10月のビデオゲームの売上を発表した。全体的にはハードウェアの売り上げが好調で、ソフトの売り上げは前年の同月に比べるとやや鈍る。ハードウェアはニンテンドースイッチが強さを見せ、ソフトは『シャドウ・オブ・ウォー』が首位にランクインしている。

『Star Wars バトルフロント II』発売日にしてゲーム内課金の一時停止を発表。ユーザーの激しい抵抗に対し騒動の根源をテコ入れ
Electronic ArtsとDICEは、本日11月17日に発売を開始した『Star Wars バトルフロント II』のゲーム内課金要素を一時的に停止すると発表した。Twitterにてゲーム内課金について言及し、ユーザーに謝罪している。

『スーパーマリオ オデッセイ』グリッチ報告が続く。マリオを潰すキャッピー、空中遊泳など愉快な光景が確認される
『スーパーマリオ オデッセイ』は、相棒となるキャッピーを投げて足場にしたり、敵キャラクターの能力をキャプチャーするなど、自由度の高いプレイが可能だ。そうした自由度の高さが影響してか、『スーパーマリオ オデッセイ』ではさまざまなグリッチが報告されている。

PS4/Vita向け美少女ゲームを中心とした「ドキドキ!女神たちセール」開催中。『ごちうさ』や『NEW GAME!』など40本以上がお安く
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日11月16日、「ドキドキ!女神たちセール」をPlayStation Storeにて開始した。11月29日までの開催となる。「ドキドキ!女神たちセール」は魅力的な女性キャラクターが登場するゲームをフィーチャーするセールだ。

バグと魔法の混ざった世界を探索するサンドボックス『バグリア』無料配信中。最大8人の協力プレイにも対応
個人開発者moyassy氏が、『バグリア』を開発中だ。『バグリア』は、Unityで開発されている2Dサンドボックスゲーム。その名前からわかるとおり『バグリア』は『テラリア』から強い影響を受けているようだ。本作は、最大8人までのマルチプレイにも対応している。

妖怪だらけのダンジョンRPG『百鬼城 HYAKKI CASTLE』Steamにて配信開始。今後もアップデートを実施予定
ハピネットは11月15日、Steamにて『百鬼城 HYAKKI CASTLE』を発売した。価格は2840円で、11月22日までは20%オフの2272円で購入できる。『百鬼城』は江戸時代を舞台としたリアルタイムRPGだ。犯罪者が送られる流刑島「百鬼島」を中心に物語は展開される。

荒廃した近未来のバーが舞台のアドベンチャー『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』日本語PSVita版本日発売。Steam版も日本語配信へ
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、PlayStation Vita向けソフト『VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)』を本日11月16日に発売した。『ヴァルハラ』は、ベネズエラを拠点に置くデベロッパーSukeban Gamesが開発を手がけたアドベンチャーゲームだ。