Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

米任天堂幹部が、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かした点について語る

ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏とDoug Bowser氏が、ニューヨークで開催されている公式ゲーム大会「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2017」に出席し、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かされている点についてBusiness Insiderに対し語った。

「コンピューター」を製造し富を築く経営シミュレーション『Computer Tycoon』開発中。OSからインフラまで整備しPC帝国を作る

『Computer Tycoon』はコンピューター産業をテーマとした経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1970年代。コンピューター革命がまさしく始まりつつある時代で、ハードウェアを見積もり、OSを開発し、インフラストラクチャを整えて、この世にコンピューターを流通させていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』amiiboでアンロックできる衣装は、すべてamiiboなしでも入手可能。限定コンテンツを緩和か

『スーパーマリオ オデッセイ』にて、amiiboでアンロックすることで手に入る衣装は、すべてゲーム内で入手できるようだ。米任天堂の同作の公式ホームページに「すべての衣装はamiiboがなくても、ゲーム内でアンロックできます。」と明記されていることにより、この事実が判明している。

最大100人で戦うバトルロワイアルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回注目したいのは『Islands of Nyne: Battle Royale』。今をときめく生き残りをかけたバトルロワイヤル型のFPSだ。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』ニンテンドースイッチ版が海外にて発売、日本語にも対応

Chucklefish Gamesは、本日10月6日にニンテンドースイッチ版『Stardew Valley』を海外向けに配信開始した。価格は14.99ドル。本作はPlayStation 4/Xbox One版が日本語に対応していたが、ニンテンドースイッチ版も同様に日本語に対応していることを確認している。

「ニンテンドースイッチでインディーゲームは売れやすい」は本当なのか?実際にパブリッシャー2社に聞いてみた

最近になり、インディーゲーム開発者の間で「ニンテンドースイッチ上ではインディーゲームが売れやすい」といった報告が相次いでいる。今回はそういった話をさらに聴き込むべく、同ハードでインディーゲームを販売するパブリッシャーに、実際にリリースしたタイトルがどれほど売れたのかという話をうかがった。

ダンジョンRPG『Tangledeep』ニンテンドースイッチにて発売へ。『風来のシレン』の影響を受ける、SFCタイトル愛あふれる作品

インディースタジオImpact Gameworksは、『Tangledeep』をニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。発売時期は2018年春。『Tangledeep』は開発者みずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。

カートゥーンアクション『Cuphead』、すでにスピードランナー達の攻略が始まる。手強いボス達が約32分で捻られる

先月9月29日にPCおよびXbox One向けに発売されたカートゥーンアクション『Cuphead』のスピードクリアがすでに始まっている。本作は2Dアクションであるが、手強いボスたちを前に長い時間を費やすことになるだろう。ただ、テクニックさえあれば、クリアするまでの時間はそれほど長くならない。

円形キーボード「Hunter 1.0」Kickstarterキャンペーンが成功、製品化へ大きく前進。左利き用も開発中

円形キーボード「Hunter 1.0」のKickstarterキャンペーンが成功を収めた。目標であった2万5000ドルを突破し、製品化へ大きく前進している。「Hunter 1.0」はコンパクトな円形キーボード。12のキーとスペースキー、そしてスティックが備えられているミニマルなデザインが特徴的だ。

『グランツーリスモSPORT』4日間限定のデモを10月9日16時より実施。製品版への引き継ぎにも対応

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『グランツーリスモSPORT』の期間限定のデモを実施すると発表した。期間は10月9日16時より10月12日24時まで。デモで入手した車やゲーム内クレジット(最大1億クレジット)は製品版へ引き継ぐことができる。

高難易度のカートゥーンアクション『Cuphead』の売り上げが絶好調、Steam版は早くも20万本を突破し勢いは衰えず

インディースタジオStudioMDHR Entertainmentが発売した『Cuphead』におけるSteam版の売り上げが絶好調だ。9月29日に発売された同作は、売り上げを着実に伸ばしており、SteamSpy調べによれば、すでに販売本数(厳密には所有者数)は20万本を突破している。

ゲーム開発者は、開発事情をゲーマーに公開すべきなのか?デベロッパーが開発者とゲーマーの距離の近さに警鐘を鳴らす

一昔前は雑誌のインタビュー記事などからしかうかがい知れなかったゲームの開発事情は、インターネットの発達により開発者自身が情報を発信するようになり、少し調べればリアルタイムで裏事情や知識を得ることができるようになった。そんな状況のなかで、「ゲーム開発者は、開発事情を公開すべきなのか」という議論が海外で巻き起こっている。

調合シミュレーター『The Chemist』開発中。ボロアパートにて、フラスコを割り謎の液体を生み出し家賃稼ぎ

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第478回目は『The Chemist』を紹介する。『The Chemist』は調合に特化したシミュレーターだ。プレイヤーは貧乏な化学者。ボロアパートの家賃の支払い困窮した矢先、調合を使った金儲けを思いつく。

ニンテンドースイッチの「ホーム画面のアイコン」をダサくしないで-。「アイコン批評家」の声が開発者を動かす

ニンテンドースイッチの「ホーム画面のアイコン」へのこだわりを持つ人々の声は、ゲーム開発者をも動かしたようだ。関心が薄かった「ホーム画面のアイコン」の変更は、ひとりのユーザーの執着から始まった。その物語の一端をKotakuやNintendo Everythingが報じている。

ニンテンドースイッチ版『FIFA 18』にて珍妙なバグが複数発見される。顔が青と緑のパネル柄に、選手がシルエットに

先月9月29日に発売されたサッカーゲーム『FIFA 18』のニンテンドースイッチ版にて、いくつかの“珍妙なバグ”が発見されている。『FIFA』シリーズでは珍妙なバグは恒例となっており、ニンテンドースイッチ版『FIFA 18』でもそうしたバグが確認できるようだ。

任天堂、WiiウェアやVCを配信するWiiショッピングチャンネル終了を発表。アイディア光る作品群が生まれた場所

任天堂は本日9月29日、「Wiiショッピングチャンネル」のサービスを終了すると発表した。まず2018年3月27日4時59分にてWiiポイントの追加が終了し、2019年1月31日14時59分より購入が終了するという。「Wiiチャンネル」や「Wiiウェア」、そして「バーチャルコンソール」を配信するオンラインサービスだ。

『Cuphead』をプレイしあまりのヘタクソさから世界中から批判を浴びたゲームライター、リベンジ動画を投稿し雪辱を果たす

VentureBeatを中心に活動するITジャーナリストDean Takahashi氏が、新たな『Cuphead』のプレイ映像を投稿した。Takahashi氏は先月24日にGamescom 2017で収録された『Cuphead』のプレイ動画を投稿し、そのあまりのヘタクソっぷりから世界中で批判を受けていた