Ayuo Kawase

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国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

ニンテンドースイッチ向け「Nintendo Labo」本日発売。個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイル配信も開始

任天堂は本日4月20日、「Nintendo Labo」を発売した。「Nintendo Labo」は工作とビデオゲームの融合させるキットだ。発売に合わせて、専用ページにて個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイルの配信も開始されている。

PCのトラブルを解決する自作シミュレーター『PC Building Simulator』日本語に対応。デュアルGPUや新パーツなども続々

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、現在Steamにて早期アクセス配信中の『PC Building Simulator』において、v0.7.9.1アップデートで日本語を追加したと発表した。『PC Building Simulator』は、自作PCを組み立てるシミュレーターゲームだ。

オープンワールド・サイバーパンクRTS『Satellite Reign』期間限定で無料配布中。4人のエージェントを巧みに操り、敵を出し抜く

Humble Bundleにて、『Satellite Reign』が無料配布中だ。日本標準時4月22日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる。『Satellite Reign』はサイバーパンク世界を舞台としたRTSだ。レジスタンス活動をおこなう4人のエージェントを操作し、敵施設の制圧や味方の救出などさまざまなミッションの遂行を目指す。

爽快ゴアFPS『Serious Sam 4: Planet Badass』正式発表、E3にて詳細発表へ。「Kamikaze」が登場する予告映像も公開

インディーパブリッシャーDevolver Digitalは、『Serious Sam 4: Planet Badass』を正式発表した。予告映像を公開しており、6月に開催されるE3 2018にて詳細を発表するという。開発元は、長年シリーズを手がけるクロアチアのスタジオCroteam。対応プラットフォームは明かされていないが、Steamページがすでにオープンしている。

ゾンビを撃ち、爆発連鎖させるパズル・シューティング『ゾンビ連続殺人事件』Steam/PLAYISMにて配信開始

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは4月19日、『ゾンビ連続殺人事件』をSteamおよびPLAYISMにて配信開始した。定価は480円で、4月27日までは10%オフの432円でゲームを購入できる。本作は2012年にリリースされた同人ゲーム『神奈川電子技術研究所シリーズ ゾンビ連続殺人事件』をSteamに向けに発売したタイトルだ。

『バトルフィールド』次回作にも「バトロワ」の噂。『コール オブ デューティ』と共に大型タイトルにバトルロイヤル導入の報道続く

『バトルフィールド』シリーズを開発するDICEが、バトルロイヤルモードを導入すべく実験中であるとVentureBeatが報じている。2018年発売秋が予定されており、『バトルフィールドV』になるであろうとされているこの作品にバトルロイヤルモードを実装するために、DICEは今さまざまなテストをしている段階であるという。

『ウイニングイレブン』、UEFAとのCL・ELのライセンス契約満了へ。チャンピオンズリーグのライセンスの行方は

欧州サッカー連盟(UEFA)は4月19日、現在開催中の2017-2018年シーズンをもってコナミとのパートナーシップ契約が満了を迎えることを発表した。コナミの発売するサッカーゲーム『ウイニングイレブン(Pro Evolution Soccer)』では、10年間にわたりUEFAライセンスのもとに、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが登場していた。

『マインクラフト』ユーザーを狙った、HDDデータやバックアップを削除するマルウェアが流行中。スキンとしてPNGファイルで侵入

アンチウイルスソフトのAvastを開発するAvast Antivirusは、Avastから得たデータから、過去1か月で5万近くの『マインクラフト』アカウントが特定のマルウェア感染していることを発表した。マルウェアはPNG形式で作成されたスキンとして配布されており、侵入したあかつきにはHDDをフォーマットし、システムプログラムおよびバックアップファイルを削除してしまうという。

『Call of Duty: Black Ops 4』はシングルプレイキャンペーンを搭載せず発売か、複数の海外メディアが報道。バトロワ実装との噂も

海外メディアPolygonが、『Call of Duty: Black Ops 4』は従来のシングルプレイキャンペーンモードを搭載せず発売すると報道としている。プロジェクトの状況に通ずる関係者から得た情報として報じている。発売元のActivisionはクリエイティブな方向へとシフトするとして、キャンペーンモードなしの『Call of Duty』を発売する見通しだという。

『ペルソナ5』海外コミュニティの「改善案拡散キャンペーン」から見る、ユーザー活動の可能性と危険性

『ペルソナ5』の海外コミュニティにおいて、特定の掲示板にて募った『ペルソナ5』の改善案リストをSNSにてユーザーにシェアしてもらうことを呼びかけるキャンペーンがおこなわれている。改善案をセガとアトラスにを届けることを目的としているのだが、そのキャンペーンにはユーザー活動の可能性と危険性が眠っている。

米国にて『ゼノサーガ エピソード3』の副題「ツァラトゥストラはかく語りき」がバンナムによって商標登録される

バンダイナムコエンターテインメントは4月10日に、米国にて「ALSO SPRACH ZARATHUSTRA(ツァラトゥストラはかく語りき)」を商標登録した。「ツァラトゥストラはかく語りき」とは、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの著作。世界的名著であるが、その商標登録をバンダイナムコエンターテインメントがしたとなると話は違ってくる。

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパス トラベラー』はオーストラリアでM(15歳以上推奨)指定に。“大人向けテーマ”が理由

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパス トラベラー』は、オーストラリアにてM(Mature)としてレーティングされたようだ。Australian Classificationは、『オクトパス トラベラー』をMにレーティングした理由として、「大人向けのテーマ、性的な描写、暴力(Mature themes, sexual references and violence)」をあげている。

『マリオカート8 デラックス』「アクセルとバック」を使用せず1コースを完走するプレイヤー現る。始めた理由はプレイヤーにもわからず

『マリオカート8 デラックス』にてアクセルとバックをなしでコースをクリアするプレイヤーが現れた。完走したコースは、「ワリオスノーマウンテン」。ルールは200cc、CPUはハード、アイテムは使用可能となっている。投稿者であるSkillozGaming氏は、「挑戦者はいるかい?」とこの競技でのライバルを募っている。

『キングダムハーツ3』新トレイラー公開。ゲーム内で遊べるレトロなミニゲーム「CLASSIC KINGDOM」の一部を披露

スクウェア・エニックスは4月16日、『キングダムハーツ)』の新たなトレイラーを公開した。今回公開された映像は、ミニゲームとして登場する「CLASSIC KINGDOM」を紹介するもの。『キングダムハーツ3』本編だけでなく、スマートフォンアプリ『KINGDOM HEARTS Union χ [Cross]』で遊べる予定になるという。

初代『戦場のヴァルキュリア』ニンテンドースイッチ向けに発表。2018年秋に最新作『戦場のヴァルキュリア4』と共に発売へ

セガゲームスは本日4月15日、『戦場のヴァルキュリア for Nintendo Switch』をニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。価格は税別1990円で、2018年秋の発売が予定されている。ダウンロードタイトルとして、ニンテンドーeショップを通じて購入できる。

戦車を掘り出し修理する『Tank Mechanic Simulator』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年3月23日(金)から4月13日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

キツネ×サイバーパンクなステルスアクション『The End』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年3月23日(金)から4月14日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。タイトル数が多いので、本日14日と15日で2本にわけて、紹介したインディーゲームを振り返る。

『シェンムー I&II』PlayStation 4向けに発表、2018年内発売へ。伝説のゲームが、いま甦る

セガゲームスは本日開催中のセガ フェス2018にて、『シェンムー I&II』をPlayStation 4向けに発表した。2018年の発売を予定しているという。海外向けには対応プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Xbox Oneとアナウンスされているが、国内向けにはPlayStation 4版が発売されるようだ。

『テラリア』シリーズ最新作『Terraria: Otherworld』が開発中止。開発会社を変更するも、求める品質には至らず

『Terraria(テラリア)』シリーズを販売するRe-Logicは、『Terraria: Otherworld』の開発を中止したことを公式フォーラムにて発表した。Re-Logicは昨年開発会社をEngine SoftwareからPipeworksへと変更するなど試行錯誤をはかる。そうした変更もかなわず、最終的には開発中止という結果に至ったようだ。

任天堂がベンチャーファンドと連携し、世界中からテクノロジーを募る。ニンテンドースイッチでの遊びをさらに広げることを狙う

任天堂はニンテンドースイッチの可能性を広げるために、ベンチャーファンドと連携し新たなプログラムを始めるようだ。開始予定のプログラムは「Nintendo Switch + Tech」と呼ばれる、ニンテンドースイッチの遊びを広げるテクノロジーの模索を目的とするもの。

自動生成されたマップを戦う5vs5のタクティカルFPS『Due Process』久しぶりの続報公開。“お絵かき”で共有する戦略が鍵

シアトルに拠点を置くインディースタジオGiant Enemy Crabは、『Due Process』の続報を公開した。『Due Process』は、戦略に重点を置いたタクティカルシューターだ。プレイヤーは強盗と警察(SWAT)の5vs5に分かれて、互いの戦力の鎮圧を狙う。