
海外版スーパーファミコン、「古くなるとむしろ動作が早くなる」怪現象が報告される。“ゲーム機若返り”の謎を、コミュニティ総出で大検証
海外版スーパーファミコン(SNES)について、古くなるほど動作が早くなるとの噂が囁かれている。TASコミュニティによって、検証がおこなわれた。

重厚メカ・バトロワ脱出TPS『Steel Hunters』4月2日に早期アクセス配信へ。重装備ロボからスピード四足メカまで多彩、チームで戦う脱出PvPvE
Wargamingは2月20日、『Steel Hunters』の早期アクセス配信を4月2日より開始すると発表した。PC(Steam/公式サイト)向けに展開され、基本プレイ無料で遊ぶことができる。

『塊魂 Rolling LIVE』発表、Apple Arcade 向けに4月3日配信へ。約13年ぶりの『塊魂』シリーズ完全新作
バンダイナムコエンターテインメントは3月12日、『塊魂 Rolling LIVE』を発表した。Apple Arcade向けに4月3日配信予定だ。

プレイヤー全員チーターFPS『Cheaters Cheetah』、“普通に”楽しまれる。一周回って真剣勝負
Acmore Gamesは3月10日、オンラインFPSゲーム『Cheaters Cheetah』をSteam向けにリリースした。本作は全員がチートを合法的に利用できるFPSだが、“普通に”遊ばれ、楽しまれているようだ。

協力2人プレイ専用ゲーム『スプリット・フィクション』、わずか48時間で売上100万本達成。早速バズる“山場と小ネタ”ドカ盛り大冒険
Hazelight Studiosは3月11日、『スプリット・フィクション(Split Fiction)』の売上本数が100万本を超えたことを発表した。なんと48時間での大台達成となった。

“ルール無用”対戦FPS『FragPunk』、課題指摘されつつも盛況。「頭サイズ変更」「敵をリスポーン地点に強制送還」など、トンデモルールを押し付ける豪快バトル
Bad Guitar Studioは3月7日、ヒーローシューター『FragPunk』をPC(Steam/Epic Gamesストア)向けにリリースした。Xbox Series X|SおよびPS5向けにも登場予定だ。本作は課題がいくつか指摘されつつも、好評を博している。

“ネットも通ってない”日本の田舎町復興経営ゲーム『復興しよう!温泉町』Steamストアページお披露目。虫や魚を売ったお金で店を買ったり道路を直したり
饼饼 Studioは3月7日、『復興しよう!温泉町(复兴吧!温泉镇!)』のSteamストアページを公開した。本作は寂れた田舎町を復興する経営ゲームだ。なおゲーム内は日本語に対応する予定。

宇宙MMO『EVE Online』開発元、新作のゲーム内経済責任者に「経済の専門家」を任命。本気の“金融政策”
『EVE Frontier』についてCCP Games は3月6日、元エコノミストのStefán Þórarinsson氏を「経済責任者」に迎え入れたと発表。ゲーム内の“金融政策”を手がけるかたちだ。

『マフィアII』『セインツロウ ザ・サード』リマスター版など、Amazon Prime Gaming向けに期間限定配布中。今月はどどんと合計20タイトル配布へ
Prime Gamingは日本時間3月7日、3月中に無料配布するゲームのラインナップを公開した。『マフィアII』『セインツロウ ザ・サード』リマスター版などが配布されている。なお一週間ごとに複数タイトルが追って期間限定で無料配信される予定だ。

メタスコアによる「2024年ゲーム会社ランキング」発表。1位と2位は日本企業、各社わずかな差で並ぶ群雄割拠
レビュー集積サイトMetacriticは、2024年のゲームパブリッシャーランキングを発表。日本企業がワンツーフィニッシュとなったが、各社が僅差で続く競り合いを見せている。

新生アクションMMORPG『ブレイドアンドソウルNEO』事前キャラ作成開始。「滅砕士」「暗殺者」など自由に作って念入り準備
エヌ・シー・ジャパンは3月5日、『ブレイドアンドソウルNEO』について、事前キャラクター作成を開催した。3月12日の正式リリースに備え作成してみるのもいいだろう。開催にあわせ、キャンペーンなども実施されている。

「範馬刃牙」格闘アクション『Baki Hanma: Blood Arena』発表、2025年9月リリースへ。迫力アニメーションが彩る、どつき合いゲーム
Purple Treeは3月6日、『Baki Hanma: Blood Arena』を発表。今年9月のリリースを予定している。本作は「グラップラー刃牙」から続く格闘漫画シリーズを原作としたアクションゲームだ。

『シヴィライゼーション VII』、初の大型アプデで大改修。UI改善第1弾&文化勝利しやすくなるなど、コミュニティ要望いろいろ反映
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』について、日本時間3月5日、大型パッチとなるUpdate 1.1.0が配信された。アップデートではUI改善を中心にさまざまな調整がおこなわれている。

「手抜き」だと批判された『League of Legends』の新スキン、制作中止へ。かわりに別スキンにもっと力を入れる方針に
先日4年振りとなる新スキンがお披露目された『LoL』のキャラ、アリスター。同キャラのスキンはコミュニティからの不満などを受け、リリースが撤回された。

中国で『マーベル・ライバルズ』『オーバーウォッチ2』両方手がけるNetEaseが「被りは気にしない」と豪語。中国市場はでかいので
BlizzardおよびNetEaseは2025年2月19日に『オーバーウォッチ2』の中国サーバーをオープン。このことについて、NetEaseの決算発表での声明によれば、特に競合タイトルとしての「被り」は気にしていないとのことだ。

ウサギ娘の兄探しホラー『The Bunny Graveyard II』発表、2026年リリース予定。“カーソル”と協力して行方不明事件の真相を追う
Pichon Gamesは3月1日、『The Bunny Graveyard II』を発表した。ウサギのSkyeがカーソル風の仲間の力を借り、兄を探すホラーアドベンチャーだ。

バブル期日本の工場自動化パズル『Kaizen: A Factory Story』Steam向けに発表。ハードコアパズル開発元Zachtronics元スタッフが結集して贈る、新たな組み立てパズル
Coincidenceは3月1日、『Kaizen: A Factory Story』をPC(Steam)向けに発表した。本作は『SHENZHEN I/O』『Opus Magnum』などを手がけたスタッフが結集して制作された組み立てパズルゲームだ。

「群玉県」オープンワールドレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master』、Hondaとのライセンス契約を締結。SUBARU、マツダ、日産に引き続き4社目
4DivinityとGaming Factoryは2月27日、『JDM: Japanese Drift Master(JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター)』について、Hondaとのライセンス契約締結を発表。SUBARUやマツダ、日産とも契約を締結しており、今回の発表で4社目のライセンス契約となった。

Twitch、今年中に「大多数のストリーマーが活動初日から収益化できるようにする」と宣言。収益化のハードル、大幅引き下げか
Twitchは2月27日、2025年におけるTwitchの計画の一部を発表。チャンネル収益化ハードルが下げられるなどといった内容が伝えられている。

とあるゲームに、突然「現実の気温に応じて販売価格が変わる」システム導入。めっちゃ寒ければタダ
『A Good Snowman Is Hard To Build』について、ロンドンの実際の気温に基づいて価格を変動させるキャンペーンをおこなっているようだ。itch.ioにて、気温に応じた価格で購入可能だ。

ダンジョンPvPvE『Dungeonborne』、5月28日に早くもサービス終了へ。好調スタート後になぜか沈黙、突然の終了告知
Mithril Interactiveは2月28日、『Dungeonborne』のサービス終了を告知した。2025年5月28日12時で、国内ではプレイ不可となる見込み。本作は2024年9月以降、長らく音沙汰がなかった。

『League of Legends』開発元、廃止した無料報酬をやっぱり戻すと表明。批判殺到を受け、すぐさま撤回
Riot Gamesは2月27日、『League of Legends』について「Dev Update」をYouTubeチャンネルと公式サイト上に公開。先日廃止が告知された「ヘクステックチェスト」について、復活させる旨が発表された。