Kosuke Takenaka

Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

『アサシン クリード シャドウズ』の“竹の斬れ方”をやたら褒める動画が妙な盛り上がり。「うちも凄い斬れ方する」とインディー開発者による作品アピールまで集まる

ゲームジャーナリストのStephen Totilo氏は、『アサシン クリード シャドウズ』の先行プレイにて、なぜか「竹の切れ方」を絶賛。様々な反応が寄せられる中、すかさず自作ゲームの宣伝に活用してしまうゲーム開発者もあらわれている。

クレーンゲーム×ローグライク『ダンジョンクロウラー』売上20万本のヒット中、その秘訣とは。『Peglin』の影響と、“来日してゲーセン研究”までしたこだわりと

Stray Fawn Studioは1月17日、『ダンジョンクロウラー幸運ウサギと魔法の爪』の売上が20万本に到達したことを発表。GameDiscoverCoの創設者Simon Carless氏は、早期アクセス配信から2か月ほどでこの記録を達成した、人気の理由について分析している。

退廃美メトロイドヴァニア『エンダーマグノリア』、Steam同接は“『エンダーリリーズ』の2倍以上”。大ヒットの前作を踏み台にさらに羽ばたく

Binary Haze Interactiveは1月23日、『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』を正式リリース。本作の人気は前作『ENDER LILIES』を凌ぐほどであり、Steam版のプレイヤー数では連日2倍以上集うほどの盛況となっている。

宇宙サンドボックス『Space Engineers 2』課題ありつつも“高い期待”を受けさっそく人気。高精細クラフトシステム実装でパワーアップした、自由マシン開発・建築ゲーム

Keen Software Houseは1月28日、『Space Engineers 2』をSteamにて早期アクセス配信開始した。本作は好評だった前作に比べボリューム不足といった点が指摘されつつも、今後のアップデートによる内容追加が期待されている様子だ。

鉱石探し地下探索ゲーム『Mashina』、期待集めクラファン目標をわずか「30時間」で達成。手作りストップモーショングラフィック採用の、高評価アクション開発者新作

Talha and Jack Coは1月23日、『Mashina』のクラウドファンディングを開始。本作は人気アクションアドベンチャー開発元の新作ということもあり、30時間でクラウドファンディングの目標額を達成するなど注目されているようだ。

『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版は「シリーズ最高レベル」の盛況。美麗グラフィックをさらに強化、でも低めスペックにも対応したスピーディー移植

スクウェア・エニックスは1月23日、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに『ファイナルファンタジーVII リバース』をリリース。本作はSteamに登場している『FF』シリーズと比較しても、シリーズ最高レベルといえる高い人気を誇っている。

“JRPGの進化系”を掲げる野心作『Clair Obscur: Expedition 33』4月24日発売へ。パリィや回避ありの「ターン制+アクションバトル」を繰り広げる呪われた美麗世界冒険譚

Sandfall Interactiveは1月24日、『Clair Obscur: Expedition 33』を2025年4月24日に発売すると発表。ターン制RPGをベースに戦闘におけるアクションが追加されており、「JRPGの進化系」として謳われている。

「『GTA6』に似すぎ」でPS Storeから消されたゲームが“調整”されてSteamに登場。「パクりじゃなくパロディー・風刺ゲーム」と自信つける

Steamにて、『GTA6』のパロディー・風刺ゲームが登場し、話題となっている。同作はPS Storeにも登場していたものの、削除された経緯を持っており、Steamに登場するにあたっては、あくまでパロディーであることを明確にするため、各所が“調整”されたようだ。

EAいわく『ドラゴンエイジ』新作は期待を大きく下回った。約150万人にプレイされるも“予想の半分”

Electronic Artsは、第3四半期(10月~12月)の暫定業績および2025年3月期の業績見通しの修正を発表。『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』および『EA SPORTS FC 25』の売れ行きが想定以下を記録したことによるマイナス修正がおこなわれたようだ。

“マニア向けショップ経営”アドベンチャー『雪町ギーク店』発表。健全マニアショップから違法商品ブラックマーケットまで、あなたは何を売って誰と話すか

perelesoqは1月22日、『雪町ギーク店』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲームは日本語に対応する見込み。本作は雪の降る街の小さなお店を舞台として、自由な選択によって店を経営するシミュレーション・アドベンチャーだ。