Kosuke Takenaka

Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

Steamの2024年「ゲームの価格別売上データ」など示す市場調査報告。売上上位のタイトル間で「数十億円単位での売上差生じる」分析データも

ゲーム開発者向けのマーケティング調査機関GameDiscoverCoが2024年のSteamにおけるゲームの売上を分析した記事を公開した。分析では総売上の多くが少数のタイトルで占められる傾向や、価格帯ごとの売上上位タイトルの割合などが分析されている。

異世界アニメRPG『オズ リライト』クローズドベータテスト登録受付開始。異世界だけど「スマホ」「キャラとのSNS交流」もある冒険譚

HYBE IMは2月19日、『オズ リライト(OZ Re:write)』について、ベータテストの事前登録の受付を開始したと発表。ベータテスト「開通テスト」は3月5日午前11時から3月12日午後11時59分の日程で実施予定。SNS上ではプレゼントキャンペーンもおこなわれている。

『PAYDAY 3』開発元、2024年は前年比で70%も売上が落ちていた。評価の巻きなおし図るも、苦境は続く

Starbreeze Studiosは2月18日、2024年第4四半期および2024年通期の財務報告書を公開。報告の中では2023年通期と比較し大幅に売り上げが減少した旨が伝えられている。また海外報道にて、フランス・パリのスタジオが閉鎖寸前との報道もなされている。

『マーベル・ライバルズ』開発者、「リーカー向けに偽情報をわざと仕込んでいる疑惑」をきっぱり否定。そんなことしてる暇はない

『マーベル・ライバルズ』では、データマイニングをもとにしたとされる「新キャラ予想」が広まる事態があった。このことについて、一部ユーザー間で「攪乱のためにあえて偽データを仕込んでいるのではないか」との疑惑が生じていた。今回開発チームに向けた米IGNのインタビューによって、そうした仕込みはまったくしていないと明かされた。

色々おかしい日本風田舎オープンワールド『プロミス・マスコットエージェンシー』体験版配信開始。黒田崇矢氏演じる元ヤクザの「ゆるキャラスカウト」奔走劇

Kaizen Game Worksは2月18日、『プロミス・マスコットエージェンシー』の無料体験版を配信開始した。本作は2025年に、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS/Xbox向けにリリース予定だ。なお体験版のデータは製品版には引き継げない点は留意されたい。

PvPvPvE傭兵vsエイリアンFPS『Level Zero: Extraction』、正式リリースからわずか2週間でアプデ打ち切り。不評覆せず「継続はもはや不可能」として

tinyBuildおよびDoghowl Gamesは2月14日、『Level Zero: Extraction』のアップデートを打ち切る旨を発表した。開発チームによれば、本作はパフォーマンスが期待を下回り、財政的観点からサポート続行が不可能との観点を示している。

『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』、iOS版のみ突如配信終了&返金対応へ。「買った有料コンテンツ遊べない不具合」が解決しなかったため

スクウェア・エニックスは2月13日、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』iOS版の配信終了および返金対応を実施すると発表。理由としては、有料コンテンツの課金に関する仕様変更によって不具合が発生。アプリ側での完全な対策が取れず、サービス再開が難しかったためとしている。

あるFPS開発者が「うちのゲームを批評するクリエイターは、競合ゲームの案件を受けた経歴を正直に言って」と警告。“お金にならないゲームのネガキャン”をやめてほしいとして

Drakeling LabsのCEO兼創設者であるConnor Hill氏は2月9日、X(旧Twitter)にてコンテンツクリエイター向けに警告を発した。同氏によると、『Operation: Harsh Doorstop』のレビューを公開する場合、過去に受けた案件を開示するべきと条件を提示している。

Unityにて“唐突無慈悲レイオフ”が実施されたとの報告。朝5時に知らされ、その日のうちに会社システムのアクセス権没収

Unity Technologiesは2月11日、突如として一部従業員をレイオフしたという。海外メディア80 Levelなどが報じている。またレイオフ対象となったスタッフによると、当日の朝5時に、有無を言わさずレイオフさせられたという。