
話題の新作シューター『Strinova』の一部マップが“『オーバーウォッチ』にそっくり”と指摘される。似すぎとして物議も
iDreamSkyは『Strinova』をリリース予定。対応プラットフォームはPC/iOS/Android。Steamではベータテストが実施されて盛況を博している一方、本作に登場するマップが「他タイトルのものとよく似ている」という声が多く寄せられ、波紋を広げている。

人気ローグライトアクション『Rogue Legacy』開発元、なんと「ソースコード丸ごと」オンライン公開。“知識の共有”として惜しげなく披露
Cellar Door Gamesは10月16日、同スタジオが手がけた『Rogue Legacy』について、ゲームのソースコードを公開した。ソースコードはGitHub上で公開されており、誰でも閲覧可能となっている。

UbisoftのFPS『エックスディファイアント』プロデューサー、「サービス終了の噂」を否定。ひっそり運営なのは“準備期間”だから
Ubisoftから展開されている『エックスディファイアント』。本作のプロデューサーを務めるMark Rubin氏は、X上の自身のアカウントで、シーズン4終了後でもゲームのサービスを終了するつもりはない、として2年目以降の計画があることを明かした。

不思議の島探索RPG『Everholm』Steam向けに11月12日リリースへ。島で農業して暮らしつつ、深きダンジョンに潜り行方知れずの姉妹を探す
indie.ioは10月10日、Chonky Loafが手がける『Everholm』をSteam向けに11月11日にリリースすると発表した。日本向けには時差の関係で11月12日のリリースとなる。

Steamにて、「あなたが買うのはゲームソフト自体ではなくプレイ権」と明示されるように。永続所有じゃないと「買う」と書いちゃいけない米州法への対策か
Steamにてデジタル製品を購入した際に、ユーザーに対し「(ゲームソフト本体ではなく)ライセンスの購入」である旨を告知するメッセージが表示されるようになった、と報告されている。これはアメリカ・カリフォルニア州での新法案成立が影響しているようだ。

インテル、デスクトップ向け新CPU「Core Ultra 200S」シリーズを正式発表。「Ryzen 9 9950X」との一部性能比較など披露しつつ、パワーアップをアピール
インテルは10月10日、デスクトップPC向けの新プロセッサー「Core Ultraプロセッサー 200S」を発表した。過去世代に比べ、大幅に低い消費電力と優れたゲームパフォーマンスを実現した、とアピールされている。

超シンプル足場乗り継ぎアクション『Minimalism』、Steamにて期間限定無料配布中。“実績開放ゲー”ながら高難易度なやりがいも
PixelMouseから配信されている『Minimalism』について、現在Steamにて無料配布がおこなわれている。配布期間は日本時間10月13日午前2時まで。

MetaのCEOザッカーバーグ氏、“『Civilization』世界最強プレイヤー”になりたいと願う。中学生時代から磨いたプレイスキルに自信
マーク・ザッカーバーグ氏は、海外メディアのインタビュー動画にて、ストラテジーゲーム『Civilization』シリーズのヘビーユーザーであることを明かした。Twitchでのゲームプレイ配信にも前向きな様子を見せている。

インディーゲーム開発者が“激やばパブリッシャー”についての体験談を赤裸々に暴露。日本語ローカライズは機械翻訳、開発資金未払いなどシャレにならない体験明かす
Redditのサブレディットr/gamedevにて、開発者が「あるパブリッシャーについての“怪談話”」を投じ、話題となっている。投稿によると、そのパブリッシャーからは非常に劣悪な契約条件を迫られたうえ、対応も酷いものだったという。

音を立てると襲われるホラー『A Quiet Place: The Road Ahead』では「プレイヤーも」音を立ててはいけない。“流行り”のマイク入力機能対応へ
Saber Interactiveはホラーアドベンチャーゲーム『A Quiet Place: The Road Ahead』を10月17日に配信開始予定。本作公式が発表するところでは、本作にはマイクによる音声検出機能があり、プレイヤーの発した声(あるいは音)に応じてゲーム内の怪物が反応するようだ。

『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』開発者、“60fpsなめらか動作”をボツにしたと明かす。あえて高フレームレートを避ける選択
ネオス株式会社は『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』PC(Steam)版を10月24日に発売する。海外メディアNintendo Lifeが本作のプロデューサー長嶋朗氏におこなったインタビューによれば、本作は“あえて”フレームレートを下げているそうだ。

『Apex Legends』公式、なんと「Apexパックのドロップ率」詳細お披露目。“1%未満”のスーパーレジェンドシャード排出率も含め、数値すべて公開
Respawn Entertainmentは10月9日、『Apex Legends』における「最低ドロップ率」についての詳細を公開。このなかでは「1%未満」と記載されていたスーパーレジェンドシャードのドロップ率が「0.045%」であることも明らかになった。

ヤギシム『Goat Simulator』リマスター版、11月7日発売へ。“面白いバグ”はあえて残しつつ、新要素盛り込み・DLC全部盛りリマスター
Coffee Stain Publishingは10月9日、『Goat Simulator: Remastered』を11月7日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、Xbox Game Passにも対応する。

『フォートナイト』のUEFNで「FPS」が作れる機能がテスト実装。一人称視点コンテンツが製作可能に
Epic Gamesは10月1日、「Unreal Editor for Fortnite」に向け、実験的機能として、「カメラモード:一人称視点」(First Person Mode Devices)を実装した。UEFNでFPSなど、一人称視点で繰り広げられるコンテンツを制作できるようになったという。

ゲームアワードにノミネートされた『Balatro』開発者、他人が開発した別作品『Arco』への投票を呼びかけ。好評ながら売上低調の作品を猛烈に応援したい
Golden Joystick Awardsは10月4日、ゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品を発表した。そんな中ゲーム開発者のLocalThunk氏は、自身のゲーム『Balatro』ではなく、『Arco』に投票してほしいと呼びかけた。

テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か
テンセント・ホールディングスとGuillemot BrothersがUbisoftの買収を検討しているようだ。海外メディアBloombergが報じている。

メカカスタマイズSRPG『鋼嵐 – メタルストーム』ついに10月23日正式リリースへ。パーツを狙う駆け引き、鋼がぶつかり合う基本プレイ無料戦略バトル
HK TEN TREE LIMITEDは10月4日、『鋼嵐 – メタルストーム』を2024年10月23日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC/iOS/Androidで、基本プレイ無料にて提供予定。

『Outlast』開発元、サイバー攻撃を受けたと発表、“1.8テラバイト規模”との報道も。開発への被害は甚大
Red Barrelsは10月2日、同社内の一部データについて、外部からの不正アクセスを受けたことを発表した。また海外メディアMP1stに寄せられた匿名の情報源によれば、合計で1.8TBほどのデータが盗まれたとされている。

フロム・ソフトウェアが給与引き上げ、基本給は「平均10%超え」のがっつり上昇。コンテンツの開発に専念できる環境づくりとして
フロム・ソフトウェアは10月4日、在籍社員の基本給および新規学卒者の初任給を引き上げることを発表した。2025年4月から実施されるという。

クマのホテル経営ゲーム『Bear and Breakfast』PC版、期間限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて
Epic Gamesストアにて10月4日、『Bear and Breakfast』の無料配布が開始された。配布期間は8月16日0時まで。

『Starfield』待望のDLC「Shattered Space」、“やや不評”の苦戦模様。ボリューム不足など指摘され厳しい滑り出し
Bethesda Game Studiosは10月1日、『Starfield』に向けて、有料DLC「Shattered Space」をリリースした。同DLCについて、主にボリュームの観点から厳しい評価が寄せられているようだ。

『フォートナイト』と「UEFN」に、親が「子供のプレイ時間」を管理・確認できる機能実装。“子供の遊びすぎ”防止に役立つ細やか設定いろいろ
Epic Gamesは10月1日、『フォートナイト』および「UEFN」に向けて、ペアレンタルコントロールの新機能を実装した。保護者が子供に対して、両作のプレイ時間を管理、および確認できるようになるという。