
足引っ張り合い協力落下アクション『Chained Together』に「マップエディタ機能」追加。嫌がらせステージで遊んだり、他人を苦しめるステージを作ったり
Anegar Gamesは9月10日、『Chained Together』に向けてアップデートVersion 1.8.4を配信した。同アップデートでは、マップエディタ機能が追加され、ステージの作成および共有ができるようになっている。

「Steamファミリー機能」が本日正式リリース。所有ゲームの簡単家族間プレイや、“親にゲーム買ってもらうリクエスト”など機能いろいろ
Valveは9月12日、Steamユーザー向けに新機能「Steamファミリー」を正式リリースした。本機能は今年3月にSteamクライアントベータの参加者向けに提供開始されており、今回正式にリリースされるかたちだ。
魔法世界サバイバルクラフト『ナイチンゲール』開発元は、『パルワールド』などを参考にアプデ内容を決めた。人気作から“何が足りないのか”を研究
Inflexion Studiosは9月12日に、『Nightingale -ナイチンゲール-』に向けて大型アップデートを配信予定。開発元CEOであるAaryn Flynn氏は、その内容について『パルワールド』などといった各種オープンワールドゲームを参考にしたと述べている。

『League of Legends』次回パッチで人気ルーン「リーサルテンポ」さっそく復活へ。攻撃速度など調整されつつ約4か月ぶりに再登場
Riot Gamesは9月11日、『League of Legends』9月25日に配信見込みのパッチ14.19での変更予定内容を紹介。パッチ14.19では、リーサルテンポの復活や、レジェンダリーアイテムの全体的な弱体化がおこなわれるとのこと。

GOTY候補急浮上の『ASTRO BOT(アストロボット)』開発者、「だらだら長くなるくらいなら、短く濃密なゲームの方が価値ある」と明言。チーム全員で手がけた濃密体験
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月6日、『ASTRO BOT』をPS5向けに発売。本作のディレクターを務めるNicolas Doucet氏は、本作発売に合わせたインタビューにて自身の見解を語った。

注目のパワーアーマー派手バトルTPS『Warhammer 40,000: Space Marine 2』発売前なのにさっそく大盛況。Steamだけで10万人以上殺到しサーバー悲鳴
Focus Entertainmentは9月9日に『Warhammer 40,000: Space Marine 2』をリリースする。発売に先立っては、エディションによっては本日より先行アクセス可能となっている。本作はさっそく多くのプレイヤーを集め、人気を博している。

西遊記アクション『黒神話:悟空』の平均プレイ時間、すでに「30時間超え」との調査報告。プレイヤーの“熱中度”垣間見える
Game Scienceから8月20日にリリースされた『黒神話:悟空』。統計サイトVG Insightsの調査報告によれば、本作の平均プレイ時間はすでに30時間を超えていると推測されている。

人気ローグライクポーカー『Balatro』、ついにスマホ向けに9月26日配信へ。「時間泥棒ゲーム」がスマホに出るためか開発者は“謝罪”
Playstackは9月5日、『Balatro』をモバイル向けに9月26日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、サブスクリプションサービスApple Arcade向けにも提供される。本日から事前登録も開始されている。

“一人二役”FPS『Spectre Divide』すぐさま大盛況も、評価は「賛否両論」の幕開け。しかしスキン値下げ&サーバーメンテで素早く対応進む
Mountaintop Studiosは9月4日、『Spectre Divide』をPC(Steam)向けにリリースした。本作はさっそく盛況となっているが、課題も抱えたスタートとなったようだ。

『VALORANT』の新たな「変形武器スキン」が“目立ちすぎて不利になる”と注目浴びる。頭隠して鎌隠さず
『VALORANT』にてあるスキンがゲーム内で不利になる課金スキン、いわゆる「Pay to Lose」スキンだとの指摘がおこなわれている。この指摘に対し、スキン開発の担当者は来るパッチ9.06にて修正予定だと明かした。

Nintendo Switch向けセールに約360本どどんと追加。『風来のシレン6』『ウィッチャー3』、サイバーパンク格闘家育成シムなど最安値級タイトルいろいろ
ニンテンドーeショップにて9月5日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約360本。

『ホグワーツ・レガシー』の続編制作は“最優先事項”とワーナー幹部語る。同社のゲーム部門を牽引する存在として
Warner Bros. DiscoveryのCFO、Gunnar Wiedenfels氏は現地時間9月4日に投資家向けの講演に登壇。同社のゲーム部門であるWB Gamesがリリースした『ホグワーツ・レガシー』の続編制作が今後数年の「最優先事項」だと語った。

『ボーダーランズ』開発元CEO、“秘密のコード”を披露するも速攻で解読される。謎の複雑暗号がわずか1日で突破
Gearbox Softwareの社長兼CEOを務めるRandy Pitchford氏が8月31日、ゲームイベント「PAX WEST」にあわせ、“秘密のコード”を隠したと発言。コミュニティは解読を試みつづけ、9月1日には、コードの内容があるユーザーによって解読された。

『マインクラフト』を「ゲームキューブ向け」に無理やり移植したら“描画距離がSwitch版を超えた”とのユーザー報告。自作ゲームエンジンで想像以上パフォーマンス
『マインクラフト』をニンテンドーゲームキューブ向けに“移植”したユーザーが登場。さらに独自のゲームエンジンを使って最適化をおこなったところ、想像以上のパフォーマンスが出たようだ。

Riot Gamesがゲーム内通貨の値上げ実施へ。日本では7%~20%の購入価格上昇
Riot Gamesは9月4日、同社が提供するゲーム内通貨の価格を調整することを発表。日本時間9月19日をめどとして、『League of Legends』のRPや『VALORANT』のVPなどの購入価格が日本サーバーにて上昇する見込みだ。

ある新作ソウルライクゲーム、発売直前にして「Xbox版のみ」リリースの無期限延期が告知される。いわく「マイクロソフトが2か月返事をしないから」
Jyamma Gamesは現地時間9月2日、『Enotria: The Last Song』のXbox版について、リリースの無期限延期を発表した。開発元CEO・Jacky Greco氏によれば、どうやらマイクロソフトとのやり取りに問題があったようだ。

傑作メタ2D探索アドベンチャー『OneShot: World Machine Edition』Steam向けに10月1日発売へ。Steam Deckに完全対応、新規要素もひっさげて登場
KOMODOは9月3日、『OneShot: World Machine Edition』をPC(Steam)向けに発売すると発表した。リリース日は10月1日を予定している。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』ではスニッチが原作から“弱体化”される。捕っても試合は続くし、点数も控えめに
Warner Bros. Gamesは8月30日、『クィディッチ・チャンピオンズ』のゲームプレイ映像を公開。映像の中ではクィディッチのルールにて重要な位置を占める「金のスニッチ」に調整が加えられたことが明かされた。

協力マルチホラー『Lethal Company』開発者、「燃え尽きた」と報告。いずれ同作開発に復帰することも視野に入れつつ、いったん新作制作へ
『Lethal Company』を手がけるZeekerss氏はDiscordにて本作の今後について発言。本作の開発をいったん中断し、他に手がけている新作のリリースに集中する可能性があるという。

ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない
ソニックチームのディレクターである飯塚隆氏は海外メディアGamesRadar+のインタビューにて、「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」をドラゴンボールの「ベジータ」と比較するようなファンの意見があることに触れつつ、自身の見解を述べた。

人気ゲームスタジオRemedyがEpic Gamesとの提携契約解消、映画会社Annapurnaと提携へ。新作の開発費半分を負担してもらう代わりに映像化権利渡す
Remedyは8月30日、映画製作・配給会社であるAnnapurnaと提携を結んだことを発表。Remedyの開発中である新作『Control 2』の開発費の融資などがAnnapurna側からおこなわれるようだ。

『ガンダムブレイカー4』発売後さっそく大盛りあがり。自由自在の“俺ガンプラ作り”が人気博すも、課題もあり
バンダイナムコエンターテインメントは8月29日、『ガンダムブレイカー4』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4。本作は課題点も指摘されているものの、盛り上がりを見せている。