
『ストリートファイター6』最新アプデで「舞」「エレナ」「サガット」名指し調整。舞は弱体化、エレナ・サガットは強みをより発揮しやすいように
カプコンは12月15日、『ストリートファイター6』向けに12月16日配信予定のパッチにおける「バトル変更リスト」を公開。舞は強力だった連携などの弱体化、エレナ、サガットは強みを活かせるような強化が加えられるという。

『アズールレーン』開発元新作『アズールプロミリア』、日本国内はYostarから展開決定。『アズレン』からタッグ継続
『アズールプロミリア』の国内展開について、YostarがManjuuとともに共同パブリッシング権を取得したと発表した。

Cygames、「前期比136%増」の大幅増益。『ウマ娘』グローバル版の大ブームなどが追い風か
12月15日付の官報の決算公告にて、Cygamesの2025年9月期(第15期)の決算が発表。前期比で136%増の純利益を記録したことが明かされた。

GOTY輝いた『Clair Obscur: Expedition 33』は“16億円未満”の開発費で作り上げられていた。「流行りのオープンワールド」は採用せず、がっつりコスト削減
『Clair Obscur: Expedition 33』の開発費は1000万ドル(約15億6000万円)未満であることが明かされた。

『カービィのエアライダー』アプデで「リック」だけ弱体化。マイルド化地上爆走ハムスター
『カービィのエアライダー』に配信されたアプデにて、リックのみが弱体化。そのほか多数の調整がおこなわれている。

『カービィのエアライダー』桜井D、「DLCなし、近いうちにチーム解散」と明言。調整アプデあと“1回くらい”で完成されたバランスを目指す
桜井政博氏は12月12日、Nintendo Switch 2向けソフト『カービィのエアライダー』についてDLCの制作体制を持たないことを改めて発表した。アップデート回数はあと1回ほどを想定しているようだ。

『League of Legends』の格闘ゲーム『2XKO』にケイトリン参戦。待望のコンソール版とともに来る
『2XKO』に新プレイアブルキャラクターとして「ケイトリン」が参戦すると発表。あわせて、PS5/Xbox Series X|S向けにもリリースされることが明かされた。

カプコン完全新作『プラグマタ』、とうとう来年4月24日リリースへ。少女ディアナとともに行く「新感覚SFアクション」
カプコンは12月12日、『プラグマタ』を2026年4月24日にリリースすると発表。対応プラットフォームにNintendo Switch 2が追加されたことも明かされた。

ゲーム実況者よしなま氏手がける『マモンキング』、リリースでさっそく好評相次ぐ。「ターン制バトル」が奥深い、お手頃価格のモンスター育成ゲーム
LiTMUSは12月11日、モンスター育成シミュレーションゲーム『マモンキング』をPC(Steam)/Nintendo Switch向けにリリース。本作はゲーム実況者のよしなま氏が手がけたタイトルで、バトルや育成面が高い評価を獲得している。

『ワリオワールド』がNintendo Switch 2にて突如復活。「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」にて本日から遊べる
任天堂は12月11日、『ワリオワールド』を「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」向けに配信した。「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者であれば、Nintendo Switch 2にてプレイ可能。

『R-Type Dimensions III』発表、来年5月リリースへ。往年の横スクロールSTGが3Dリメイク、さらに“オリジナルバージョン”でも遊べる
ININ Gamesは12月10日、KRITZELKRATZ 3000の手がける『R-Type Dimensions III』を発表。2026年5月のリリースを予定している。本作は『R-Type III: The Third Lightning』の3Dリメイク作品だ。

格闘ゲームの祭典「EVO Japan」新メイン種目『ヴァンパイアセイヴァー』では「ガード不能禁止」ルールあり。ただし“申告制チャレンジ”風ルールに
「EVO Japan 2026」では、『北斗の拳』『ヴァンパイアセイヴァー』について特定のバグ技の使用の禁止を明言している。特に『ヴァンパイアセイヴァー』では“申告制”のルールも定められており、話題となっている。

基本プレイ無料MMORPG『幻想神域 Echo of Cube』正式発表、12月15日サービス開始へ。“キャラクター名先取り”事前登録も実施中
ムーンラビットは12月3日、『幻想神域 Echo of Cube』の日本でのサービスを12月15日に開始すると発表。『幻想神域 -幻神起動-』としてリリースされていた作品の、国内向けサービス展開となる。

「AC北斗」こと格闘ゲーム『北斗の拳』、なんと「EVO Japan 2026」のメイントーナメント種目に。根強い人気誇る“世紀末格ゲー”
アーケード格闘ゲーム『北斗の拳』が、「Evo Japan 2026」のメイントーナメント種目となるようだ。

新作低迷中の『Call of Duty』公式、「『Black Ops』と『Modern Warfare』を連発するのはやめる」と宣言。“毎年新鮮な体験”を提供するために
Activisionは12月9日、公式サイトにて『Call of Duty』シリーズの開発チームからのメッセージを公開。今後『Black Ops』と『Modern Warfare』を連続でリリースすることはしないとのことだ。

今年のPS5/PS4プレイ状況を振り返る「あなたのPlayStation 2025」公開。トロフィー達成状況からおすすめゲームリストまでいろいろ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月10日、「あなたのPlayStation 2025」を公開。2026年1月8日まで、今年のPS5/PS4のプレイ状況を振り返ることができる。

有名フォント配信サービス「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの更新、一時復活へ。更新終了で実質“数十倍値上げ”と波紋広げたのちに
Monotypeは12月9日、「フォントワークス LETS」および「Monotype LETS」のゲーム組込オプションについて、契約更新の再受付を実施すると発表した。先日突如として発表/実施された契約更新終了による反応を受けてのものと思われる。

「『ファイナルファンタジー16』の開発費が安そう」と脚光を浴びる。スクエニの“物言う株主”が独自調査した開発費比較資料で
3Dインベストメント・パートナーズは12月8日、同社が株式を保有する以下、スクエニHDに向けたプレゼンテーション資料を公開。同資料は経営課題を指摘する

Valveがかつて開発中止した宇宙海賊ゲーム『Stars of Blood』、今になって再び注目集める。巨大生物や高度機械化都市など、壮大美麗コンセプトアート
Valveがかつて手がけ、制作中止となった『Stars of Blood』のコンセプトアートが、今再び注目を集めている。

自分量産SFサバイバル『The Alters』無料アプデで“探索集中したい人向けモード”実装。別世界線クローンたちと、トラブル乗り越え過酷惑星で生き抜く
11 bit studiosは12月9日、『The Alters』に向けて無料アップデートを実施。「リラックスモード」や基地の新モジュール、フォトモードなどの要素が実装されている。

『バーンアウト』の開発陣が立ち上げたスタジオ、苦渋の「スタッフ全員解雇予告」。新作『Wreckreation』発売も、収益見込めず支援も得られず
Three Fields Entertainmentは12月4日、同社のスタッフ全員に対し「解雇予告」をおこなったと発表した。『Wreckreation』の収益が見込めないことが理由だという。

アプデが途絶えた人気どうぶつマルチ釣りゲーム『WEBFISHING』によく似た新作出現で賛否生じる。“待望の跡継ぎ”か、模倣ゲームか
glimmerloftは12月4日、サンドボックス釣りゲーム『Rift Fishing』をPC(Steam/itch.io)向けに発表。本作はその内容が『WEBFISHING』に似ているとして批判も寄せられている。

