
クラファンで約5000万円集めた注目JRPG『ALZARA Radiant Echoes』スタジオが突然閉鎖。開発は凍結
Studio Cameliaは6月17日、スタジオの閉鎖を発表。同スタジオが手がけていた『ALZARA Radiant Echoes』の開発も無期限の休止となる。

『シャドウバース ワールズビヨンド』、Steamだけで同接「6万人」超えのロケットスタート。一方“毎日1パック配布”による変化には賛否も
Cygamesは6月17日、『シャドウバース ワールズビヨンド』のサービスを開始。盛況が記録されている一方で、デッキの組みやすさを含めたシステム周りの変更には否定的な意見も多くみられる。

長らく音沙汰なしの『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂 リメイク』公式、「中止されていない」とアピール。紆余曲折ありつつも前進中
Ubisoftは6月17日、『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂』リメイク版について、開発が進行中であると伝えた。本作は2020年に発表され、延期を経つつも2026年発売予定のタイトルである。

Nexus Mods創設者、24年目にしてオーナーを引退。“ずっと年中無休でつらすぎた”ので、2人のリーダーに後続を託す
Nexus Modsの創設者であるDark0neことRobin Scott氏は6月16日、同サイトのオーナーを退くことを発表。後任にはサイトユーザーでもあったFoledinho氏とRapsak氏が就くという。

『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』『The Last of Us Part II』など4作品のSteam“おま国”が突如撤廃。PSNサービス対象外地域でやっと購入できる
SIEが販売を手がける4タイトルのSteam版について、エジプトやジャマイカなどといったPSNサービス対象外地域でも購入が可能となったようだ。

猫ノワールステルスアクション『Cat Assassin』発表。『Stray』のクリエイター携わる、暗殺者猫物語
Titan1StudiosとDogbone Entertainmentは『Cat Assassin』を発表。詳細は不明だが、『Stray』の脚本などを担当したSteve Lerner氏や元プロレスラーで俳優のDave Bautista氏が携わると伝えられている。

“壺おじ”『Getting Over It』、RTA世界記録が約2年ぶりに更新。1分切りのさらに先へ
“壺おじ”こと『Getting Over It with Bennett Foddy』のRTAにて、世界記録が2年振りに更新された。1秒短縮の大幅更新である。

Steamストアに「難易度調整」「いつでもセーブ可能」など絞り込み検索できる機能実装。アクセシビリティの対応状況に応じた幅広ゲーム検索
Valveは6月13日、Steamストアでアクセシビリティサポートに応じた検索や表示を実装したと発表した。視覚、聴覚などの各種機能に対応しているかを確認できる。

『ファンタジーライフi』、早くも売上100万本達成。世界的な熱狂でマッハ大台到達
レベルファイブは6月12日、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』の売上が100万本を突破したことを発表した。発売から1か月足らずでの大台達成となる。

人気コロニー運営シム『RimWorld』新大型DLC「Odyssey」発表。荒廃都市から常に暗闇バイオームまで極限環境勢ぞろい、自作した宇宙船でひとっ飛び
Ludeon Studiosは6月12日、コロニー運営シミュレーション『RimWorld』の有料DLC「Odyssey」および無料アップデート1.6を発表した。約1か月後の配信/実装を見込んでいる。

『ステラーブレイド』PC版リリースされるや否や「同接5万人超え」のロケットスタート。最適化ばっちりで評判も絶好調
Shift Upは6月12日、『ステラーブレイド』をPC向けに発売。PS5版の人気に引き続き、PC版でも好評が相次いで寄せられるスタートを切っている。

『スプラトゥーン3』新ブキ大量実装を前に“ブキチ説明ラッシュ”が恐れられる。30連発大長編ブキ説法の影
任天堂は『スプラトゥーン3』の大型アップデートver.10.0.0について、ある“懸念”が一部ユーザーから寄せられている。

人気ソウルライク『Lies of P』開発元、大型DLC“難しすぎ”との悲鳴にアンサー。難易度緩和も含め、慎重に検討中
先日リリースされた『Lies of P』の大型DLC「Overture」について、難易度などの観点より意見や要望が寄せられているという。本作ディレクターのJiwon Choi氏によれば、難易度の緩和を含めた調整を予定しているとのことだ。

オープンワールドサバイバル『Rust』開発元、ジャングルが“ガチジャングルすぎた”として新アプデで調整。資源探し過酷環境から優しめに
Facepunch Studiosは6月6日、『Rust』Steam版に向けてアップデートを配信。ジャングルバイオームにおける各要素の調整などがおこなわれている。あまりにジャングルが“茂りすぎていた”ようだ。

最大20人プレイ宇宙船バトルFPS『ワイルドゲート』オープンベータから即人気白熱中。チーム分担操縦で艦砲戦or乗り込んで爆破もアリな豪快脱出シューター
Dreamhavenは6月9日、チーム対戦型FPS『ワイルドゲート』のオープンベータを開催。6月17日まで開催予定だ。本作のオープンベータは開催直後から人気を博している。

オープンワールド空島冒険ゲーム『ATMOSFAR』発表。最大4人プレイ対応、大型飛空艇を移動拠点にして広大惑星探索
集英社ゲームズは6月9日、Apog Labsが手がける『ATMOSFAR』をSteam向けに発表した。2026年のリリースを予定している。本作は空島を探索するアクションアドベンチャーゲームだ。

美麗ノスタルジック都市ステルスゲーム『エリクスホルム:奪われた夢』、7月15日リリースへ。失踪した弟を見つけ出し、北欧都市の真実を暴く
Nordcurrent Labsは6月8日、River End Gamesが手がける『エリクスホルム:奪われた夢』を7月15日にリリースすると発表。本作は失踪した弟を探す、ステルスアクションゲームだ。

マルチ対応カルト運営ローグライト『Worship』7月17日早期アクセス配信へ。『ピクミン』の影響受ける、洗脳信者引き連れアクション
Chasing Rats Gamesは6月9日、『Worship』の早期アクセス配信を7月17日より開始すると発表した。

『ゴースト・オブ・ヨウテイ』、やはり“尻出し描写”あり。男武士・仁の豪快ケツ出しを女武芸者・篤が引き継ぐ気配
『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』はレーティング団体ESRBによってMレーティング(17歳以上対象)が付与された。ESRBによるレーティング制定の説明の中では、“温泉でのお尻描写”が含まれていることも明かされている。

車両カスタムローグライク『TerraTech Legion』発表。人気乗り物クラフトゲーム新作、自由度そのままで機械粉砕サバイバー系アクションに
Mythwrightは6月9日、Payload Studiosが手がける『TerraTech Legion』をSteam向けに発表。本作は人気クラフトゲーム『TerraTech』シリーズの新作で、新たにサバイバー系アクションとして登場する。

ベテランゲームスタジオによる“歩く灯台”アクション『Keeper』発表。灯台が脚で歩いたり光で照らしたりしつつ、島の中心を目指す
Double Fineは6月9日、“歩く灯台”によるアクションゲーム『Keeper』を発表。2025年10月17日にSteamおよびXbox Series X|S向けに発売予定だ。

極寒惑星探索SFアクション『Aphelion』発表、2026年リリースへ。『ライフ イズ ストレンジ』手がけるDON’T NODが描く未来SF
DON’T NODは6月9日、『Aphelion』を発表。2026年のリリースを予定している。本作は極寒の惑星を舞台としたアクションアドベンチャーゲームだ。