カテゴリー Super LoL Rocket!
日本のLeague of Legendsシーンを追う連載企画
『リーグ・オブ・レジェンド』ついに過去試合の公式リプレイ機能が実装へ
『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』を開発運営するRiot Gamesは10月7日、リプレイ機能の実装計画を正式に告知した。一般プレイヤーにとって上達の鍵となる、プレイした試合の振り返りが可能になる。
2016年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会、波乱に満ちた第1週を振り返る
いよいよ今年も始まった『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「League of Legends World Championship」、通称「Worlds」。世界各地から集められた選りすぐりのチームがグループに分かれて激突するグループステージの前半が終了した。例年にもまして波乱に満ちた激闘と熱狂の第一週を振り返っていこう。
『リーグ・オブ・レジェンド』いよいよ2016年の世界大会が開幕。参加チームと注目選手を紹介
今年もこの時期がやってきた。『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の世界大会「World Championship 2016(以下、Worlds)」が、日本時間9月30日8時より開幕する。今週末より10月最終週までの5週間にかけて、世界最高峰のチームたちが華々しい戦いを繰り広げるのだ。今シーズン世界最強チームの座に就くのは、一体どのチームになるのだろうか。
世界大会前にシーンの仕組みを知ろう。『リーグ・オブ・レジェンド』世界のプロシーン図解
『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の競技シーンは、日本ではサーバーが設置された2016年より本格的にスタートした。本記事では2016シーズンにおける競技シーンのタイムラインや、プロシーンのシステムについての概観を紹介する。
『リーグ・オブ・レジェンド』課金コンテンツによる大会賞金総額上乗せ制度を導入。プレイヤーとプロチームを結びつけつつ収益を確保する新施策
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するRiot Gamesは9月23日、今月末から開催される世界大会より、国際大会の賞金総額に対してゲーム内課金コンテンツの収益をプラスする制度の導入を発表した。世界大会の優勝チームをテーマに作られる特別スキンについても、今後は売上の一部をチームに還元する計画であるという。
『リーグ・オブ・レジェンド』EU LCSの2大チームに経済的な繋がり、運営が警告と改善要請
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の欧米トップリーグ「EU LCS」運営は、9月7日付でチーム「G2 Esports」および「Fnatic」に対し、同一人物による融資を是正するよう求める裁定を公開した。LCS参加規約では、チームのオーナーおよびマネージャーは他のLCSチームへの投資が禁じられており、これに違反しているという判断だ。
『リーグ・オブ・レジェンド』中国での就労ビザ取得問題が韓国で急浮上。合法就労が困難な韓国人プロ選手の中国事情
韓国のe-SportsメディアであるDaily eSportsは8月31日、中国で『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームに所属する韓国人選手は就労ビザを取得していないというニュースを報じた。就労ビザを取得できない理由は、中国のビザ制度にあるようだ。
『リーグ・オブ・レジェンド』韓国サーバーにてチート対策システム「デマーシア」が稼働へ。ほか地域でも実装予定か
国民的ゲームとして『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤー人口が多く、競技的にも世界最強地域として知られる韓国。その韓国サーバーにて、強力なチート対策プログラムが実装されたことが明らかになった。
『League of Legends』公式リーグ規定とアップデート周期についての議論が大炎上。プロチームはe-Sportsで何を失ってきたのか
北米およびヨーロッパの『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』プロシーンが10月に開催される世界大会へと収束し始めた先週、ネット上のコミュニティでは北米プロシーンの生態系をめぐる大きな騒動が持ち上がった。開発運営元であるRiot Gamesとトップリーグ参加チームの不公平な関係をはじめとした、現在の『LoL』シーンのさまざまな問題点が噴出したのだ。
「ブラジルで暴れ回ってほしい」世界予選に挑むRAMPAGE首脳陣、MizuRussian&Aotakaインタビュー
「海外でポーカーのプロを目指して稼いでたんです。それを全部使ってくれないかとMeron君に頼まれた」。RAMPAGE(以下RPG)がプロチームとして歩み出した時期のことをオーナー、MizuRussian氏はそう振り返る。