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90年代末に一世を風靡したファービー。その不気味さとやかましさをホラーに活かした『Tattletail』を紹介
ファービー人形をご存知だろうか。ハムスターともフクロウともいえない独特のルックスで、「アーメイコーコー」「ダノウラーダノウラー」といったファービッシュ語を話すやかましい電子ペットだ。なでたり抱いたりするうちに人間の言葉を覚えるかわいいやつでもある。

近代日本の文豪を転生させて戦う育成シミュレーションゲーム『文豪とアルケミスト』紹介。文学好きにはたまらないキャラ萌えゲーム
『文豪とアルケミスト』のゲーム性はDMMによる「艦隊これくしょん」のクローンにすぎないが、もしも大正から昭和初期にかけての日本文学に触れた経験があるのなら、純粋にキャラクターを愛でるという目的で楽しめる作品である。

欧州セガが『シェンムー』関連のドメインを複数取得していたことが判明、リマスター版の登場が噂される
SEGA Europeが『シェンムー』のHDリマスターを示唆する複数のドメインを取得していた事実が、ドメイン検索ツールの記録から明らかになった。発見された登録名は「ShenmueHd.com」「ShenmueRemastered.com」「SheMnUeGame.com」(後述するが、誤表記は登録者による意図的なもの)の3つで、昨年9月の段階ですでに登録されていたことが分かっている。

『Stardew Valley』は『The Division』よりも売れた?サバイバルクラフトの時代は終わりつつある?Steam Spyが語る2016年のSteam市場
Steam Spyの管理人であるSergey Galyonkin氏が、独自調査による2016年のSteamに関するさまざまなデータを公開した。Galyonkin氏はあくまでSteam側の発表が正しく、自身のデータは100%正確ではないとしながらも、興味深い情報を提示している。

ポップな箱庭でさまざまな能力を持ったキューブを押すパズルゲーム『CUBOTS』がSteam Greenlightに登場
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第358回目は『CUBOTS』を紹介する。

サイバーネオンの世界を『Mirror’s Edge』のようなパルクールアクションで駆ける『AV-Runner』Steam Greenlightに登場
358回目のIndie Pickで紹介する『AV-Runner』は、さまざまなパルクールアクションを駆使してステージを駆け抜けるスピードランタイプのアクションゲームだ。Unreal Engine 4で構築された無機質な世界を一人称視点で走るゲームプレイは、『Mirror’s Edge』を強く連想させる。

『Overwatch』「メイ」のアイスウォールを使ったバグ技に公式が警告、チート行為とみなし処罰対象に
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は5日、チーム対戦型FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)で多くのプレイヤーから悪用例が報告されていた「メイ」の「アイス・ウォール」に関するバグ技を、チート行為とみなし処罰の対象とする姿勢を明らかにした。

SFC向け新作格闘ゲーム『ザ・ダークネス・ハンター -アンホーリーナイト-』が国内でも発売決定、リリース時期は2017年3月末に
NU-GAIA COMAPANYは、スーパーファミコン向けの新作格闘ゲーム『ザ・ダークネス・ハンター -アンホーリーナイト-』を国内でもリリースすると発表した。

『Elite: Dangerous』発売から2年以上が経過した今、未知の「エイリアン」が目撃される
宇宙を舞台とするオープンワールドアドベンチャー『Elite: Dangerous』の、ロマンの一端を感じさせるニュースが新たに飛び込んできた。今だかつて確認されてこなかった「エイリアン」との遭遇だ。

『リーグ・オブ・レジェンド』プロ公式試合のバン枠を10へと増加
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、2017シーズンよりプロシーンの試合のバン枠を従来の6から10へと増加することを発表した。