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“もう作ろうと思わない”アート系インディーゲームの雄「Tale of Tales」が最新作で商業的失敗
ベルギーのインディーデベロッパー「Tale of Tales」は、最新作『Sunset』が商業的に失敗したことを公式ブログにて明らかにした。
『Hello, Neighbour!』あのヒゲ男は一体なにをしているのか?AI学習する隣人の家に侵入する一人称視点パズルアクション
第134回Indie Pickでは『Hello, Neighbour!』を紹介する。一人称視点のホラーゲームの敵と言えば、幽霊かゾンビ、クトゥルフ的な儀式で生み出された化け物などが相場と決まっているが、本作『Hello, Neighbour!』は隣の家に住む「隣人」が敵の作品だ。
狂信的教団とマジックマッシュルームと親バカ – MOTHER2 at 30 その4
『MOTHER2』の進捗よりも、アーサーの娘のほうが気になるのは私だけだろうか。第3回でとんでもないカミングアウトをしたグローバル版AUTOMATON編集ライターのグラハム・アーサーは、今日もまたMOTHER2 at 30にいそしむ。
Blizzard Entertainmentが運営する「Battle.net」のログインページが日本語化、今後の動きの伏線か
Blizzard Entertainmentが運営するオンラインゲームサービス「Battle.net」において、ログイン画面ページが日本語化されていることが明らかとなった。
『Sheltered』4人と1匹の家族が過酷な世界でサバイバル、核戦争後の地下シェルター運営ゲーム
第8回 E3 Indie Pick(2015)では、シェルター運営ゲーム『Sheltered』をピックアップ。はたして、4人と1匹で構成される家族は、荒廃した世界を生き抜くことができるのだろうか。
『ENKI』時間制限とランダム化がもたらす恐怖の脱出パズル、シリアルキラーから逃走する一人称視点サバイバルホラー
第7回 E3 Indie Pick(2015)では、一人称視点のサバイバルホラーゲーム『ENKI』をピックアップ。地下の一室で目覚めたプレイヤーは、自分に起きた状況を理解する時間も十分に与えられぬまま、危険なシリアルキラーに襲われることとなる。
E3会場周辺にフェミニスト活動家批判のポスターが多数出現、GamerGateのタグ付く
負の部分、昨年から続く女権論者とゲームコミュニティの対立を思わせる一件も、現地にて発生しているようだ。現地メディアやユーザーらの報告により、E3会場周辺にフェミニストのAnita Sarkeesian氏を批判するポスターが多数出現していることが明らかとなっている。
「Project Morpheus」はゲームだけのものではない、吉田修平氏が将来的な幅広い展開に期待
PlayStationプラットフォームにおけるゲーム向けVRヘッドセットとの立ち位置が強調されている「Project Morpheus」だが、吉田氏は将来的にさらなる幅広い展開を期待しているようだ。
4人の英雄が剣や銃でネズミ頭を抹殺する、Co-op対応の一人称視点アクション『Warhammer: End Times Vermintide』
第6回 E3 Indie Pick(2015)では、MicrosoftのプレスカンファレンスにてXbox One向けのリリースが発表された『Warhammer: End Times Vermintide』をピックアップ。トレイラーでは敵が真っ二つになるなど非常にバイオレンスな表現が確認できる。
太陽のない灰の地で他人を信じられるか?地図の無いオープンワールドアクションRPG『Ashen』
第5回 E3 Indie Pick(2015)でピックアップする『Ashen』は、オープンワールド型のアクションRPGだ。この世界には太陽が存在せず、人間が持つランタンか、山から吹き出た赤々と光る灰だけが地上に光を届けている。