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まばゆい光で幻想世界を描くRPG『iii』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年2月17日(金)から2月124日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

キュートな手書きキャラと硬派な難易度が融合した探索2Dアクション『Hollow Knight』Steamで配信開始。小さき騎士が地下を進む
ゲーム開発チーム「Team Cherry」は2月25日、Steamにて探索2Dアクションゲーム『Hollow Knight』の配信を開始した。価格は1480円。サウンドトラックが980円となっており、バンドル版は20パーセントオフの1968円にて購入することができる。

格闘ゲームの文脈からみる『For Honor』レビュー。研ぎ澄まされた「死合い」は、プレイヤーの殺戮本能を呼び覚ます
『For Honor』は分類分けのしづらいゲームである。いや、むしろ遊ぶモードによってゲームが違うといってもいいのかもしれない。

『BioShock』開発元がGhost Storyへ改名、ゲームプレイと同等にストーリー重視の作品を目指す
『BioShock』シリーズの開発元として知られるIrrational Gamesは23日、社名をGhost Story Gamesへ変更したことを明らかにした。

北欧の古民族に伝わる異教の神話が、艶やかな動く絵画で語られていく。2DサイドスクロールADV『The Mooseman』紹介
『The Mooseman』は、フィンランドやノルウェーなどが面するバルト海近辺から、ロシア連邦はサンクトペテルブルグ付近に分布するフィン・ウゴル系民族のあいだで語り継がれてきた神話をもとに、さまざまな表現を広義の2Dサイドスクロール型のアドベンチャーに落とし込んだ作品である。

現実世界を侵食する80年代ゲームの「デジタル世界」を描く2Dアクション『Narita Boy』Kickstarterキャンペーンが開始
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第390回目は『Narita Boy』を紹介する。『Narita Boy』において注目したいポイントは「レトロで未来的」という意欲的なコンセプトだ。

スパイク・チュンソフト、「ファイヤープロレスリング」関連のティーザー映像を公開か?3月2日のサンフランシスコで謎が明らかに
スパイク・チュンソフトはティーザーサイトをオープンし、さらに2人のプロレスラーが妙にカクカクとした動きで戦う謎のトレイラーを公開した。映像は「Fight!!」とのみ名付けられているが、その動きやカメラ視点は非常に「ファイヤープロレスリング」を想起させるものとなっている。

2D対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』iOS/Android版はLINEが販売を担当。基本プレイ無料で提供予定
Autumn Gamesは2月23日、現在開発中のiOS/Android版『Skullgirls(スカルガールズ)』について、ソーシャルプラットフォーム大手LINE Corporationとパートナー契約を締結したと発表した。

『Overwatch』が第20回「D.I.C.E Awards」のゲーム・オブ・ザ・イヤーに。『Uncharted 4』も4部門受賞
「Academy of Interactive Arts & Sciences」(以下、AIAS)が主催する第20回「D.I.C.E Awards」のゲーム・オブ・ザ・イヤーに『Overwatch』が輝いた。ほかのノミネート作品は『Battlefield 1』『INSIDE』『Pokemon GO』『Uncharted 4: A Thief’s End』(以下、Uncharted 4)であった。

カプコン、『バイオハザード7』の短編シナリオDLC「Not A Hero」を2017年春に無料配信へ。主役はあのクリス・レッドフィールド
カプコンは『バイオハザード7』の公式サイトを更新し、2017年春に配信予定の無料DLC「Not A Hero」に関する概要を発表した。ゲームを攻略したプレイヤーにはすでに示唆されていたように、「Not A Hero」の主役はシリーズ通じてのヒーロー「クリス・レッドフィールド」となることが明らかにされている。