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『Goat Simulator』の次なる舞台は宇宙、ヤギが宇宙の植民地化を目指すSFテーマの新DLCが登場
スウェーデンのゲームデベロッパーCoffee Stain Studiosは25日、ヤギになりきる“おバカ”アクションゲーム『Goat Simulator』の新たなダウンロードコンテンツ「Waste of Space」を発表した。
『Back in 1995』レビュー ――ブラウン管と初代プレイステーション、90年代の狂気
『Back in 1995』が模写したのは、初代プレイステーションにおける低解像度のポリゴンとクリエイターの創作欲求の摩擦が産んだ、狂気じみた作品群の感覚である。本作の作者が狙っていたのはこの時代の独特な空気感の再現であり、その試みは成功している。
井戸をひたすら落下する国産2Dアクションゲーム『Downwell』のPS4/Vita版が発売開始。クロスバイに対応、縦画面モードも
Devolver Digitalと開発者もっぴん氏は、『Downwell』のPS4/Vita版をPSNを通じてリリースした。すでに海外では5月24日に配信が開始されているが、国内では本日より購入可能となる。
傑作になりえる可能性はあった? 冒険活劇ガンシューティング『ヘンリーエクスプローラーズ』を振り返ってみる
前回執筆した『デスクリムゾン2』の記事が予想外に好評価だったという話を聞き、調子に乗った筆者は再びガンシューティングを取り上げることした。今回のタイトルは『ヘンリーエクスプローラーズ』。「ヘンリー?(略称はテキトー) プレイしたことあるよ!」とドヤ顔しているそこの貴方はアラサーかアラフォー世代のはず。
『Overwatch』のリリースに伴い、Battle.netで使用中のBattleTagが一度だけ変更可能に
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)のデジタル著作権管理プラットフォーム「Battle.net」で使用する「BattleTag」が、『Overwatch』のリリースに伴い一度だけ変更できるようになった。
『Star Ruler 2: Wake of the Heralds』レビュー 偉大なる既存顧客よ、支配すべき宇宙があなたを待っている
リアルタイム制宇宙4Xストラテジー『Star Ruler 2』の、拡張DLC『Wake of the Heralds』が先日発売された。本稿は無印版の再レビューを通じ、将来性をにおわせて締めた過去記事の結果報告とする。無印版の欠点は改善されたのだろうか。
『Mirror’s Edge Catalyst』のローンチトレイラーが公開、自分より大事なもののために彼女は走る
Electronic Arts(以下、EA)は24日、一人称視点のパルクールアクションゲーム『Mirror’s Edge Catalyst』のローンチトレイラーを公開した。複合企業に支配され、徹底的な監視体制で自由やプライバシーが存在しない都市「ガラスの街」で、主人公「フェイス・コナーズ」が知ってしまった重大機密とは。
「博物館化していくゲームセンター」第四部 後編
「博物館化していくゲームセンター」第四部の後編。著者のTakuya Kudoは、東西のゲームセンターの取材を通じてなにを思ったのか。
「博物館化していくゲームセンター 第四部」前編
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
『NightCry』レビュー、『クロックタワー』の精神的続編という作家性に置き去りにされた悲劇の完成度
一世を風靡した古典テイストと懐古趣味を刺激するゲームデザインを貫いており、『クロックタワー』の精神的続編というテーマに関しては完璧の着地点といえるだろう。しかし、プロジェクトが本格始動してからわずか1年余りでのリリースは、さすがに些か性急ではなかったのだろうか。