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Kickstarterキャンペーンの成功により実現したシャンティシリーズ新作『Shantae: Half-Genie Hero』発売日決定
Wayforwardは12月6日、アクションゲーム『Shantae: Half-Genie Hero』を12月20日に発売すると発表した。本作は同スタジオが2013年に実施したKickstarterキャンペーンの成功によってその開発が実現した、Shantae(シャンティ)シリーズ4作目となる。
聴覚情報だけでプレイできる『Audio Game Hub』の追加コンテンツが開発中。浸透するアクセシビリティの概念
「誰も私たちのためにゲームを作ってくれない」。そんな一言がJerek Beksa氏をゲームデザインの道へと突き動かした。Beksa氏はニュージーランドのオークランド工科大学のゲーム開発者5人と共に、視覚障害者向けのゲームアプリ『Audio Game Hub』を生み出した。
『スーパーマリオ64』内に存在した隠しメッセージ「ルイージは存在する」の謎が、20年越しに解明される
ゲームが発売され今年で20周年となる『スーパーマリオ64』。先日には新たに取得できないコインが発見されるなど、本作はいまだに解き明かされていない謎であふれている。『スーパーマリオ64』に登場する星の像の土台に彫られているメッセージの意味とは。
「自らが動いた時だけ時間が動く」世界に飛び込め。FPSゲーム『SUPERHOT VR』Oculus Rift/Touch向けに発売
SUPERHOT Teamは12月6日、FPSゲーム『SUPERHOT VR』をOculus Rift向けに発売した。本作は、『SUPERHOT』のVR版。「プレイヤーが動いた時だけ時間が動く」というゲームシステムが特徴。
『龍が如く』シリーズと共に追う
日本社会の移り変わり、「桐生一馬」が48歳になるまでの11年間
『龍が如く』シリーズと共に日本社会の変化を見る。『龍が如く』シリーズでは何が描かれてきたのか、そして『龍が如く6』で桐生は何を掴むのか?
『ベア・ナックル』『獣王記』がハリウッド映画・テレビ番組へ。ドラマ版「ウォーキング・デッド」の制作会社と協業し企画進行中
東京とロサンゼルスに拠点を構える企業「Stories」は、セガがかつて発売した『ベア・ナックル』『獣王記』のハリウッド映画・テレビ番組化へ向けて着手したと発表した。
カプコン、新作が発売されていない休眠中のシリーズ再活性にも今後着手。『マヴカプ INFINITE』はその第一歩に
先週末のPlayStation Experience 2016にて5年振りとなるシリーズ最新作『Marvel vs. Capcom INFINITE』を正式発表したカプコン。同社がプレスリリースにて、現在休眠中のIPを積極的に“再活性化”する方針を明らかにした。
警察官、ギャング、芸術家、土地転がし。仮想世界でもう一つの人生を歩む壮大なMMORPG『Identity』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第339回目は『Identity』を紹介する。
『VVVVVV』や『Super Hexagon』を手がけたTerry Cavanagh氏が「ステルス・ローグライクゲーム」を開発中。プレビュー版も遊べる
『VVVVVV』や『Super Hexagon』といったシンプルながら熱中度の高い作品を生み出してきたTerry Cavanagh氏が、新作の開発に取り組んでいることを自身のブログにて明かしている。
『Obduction』レビュー ――『MYST』の開発者たちによる、謎解きゲームの新たなる金字塔
アドベンチャーゲーム『Obduction』のレビューをお届けする。本作は『MYST』の開発者による謎解きゲーム。『Obduction』で提示されるさまざまなランドスケープや奇妙な機械は、しっかりとした存在理由を持っていると同時に、それ自体が鑑賞に値するものばかりだ。