カテゴリー 全記事
.

Xbox 360向け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月29日にサービス終了。誰もがゲームを作れた自由なプラットフォーム
マイクロソフトは9月29日、Xbox 360向けに展開している「Xbox LIVE Indie Games(Xbox LIVE インディーズ ゲーム)」のサービスを終了する。開発者のステップアップの場として、あるいは自由な遊び場としては一定の役割を果たしたプラットフォームであったといえるだろう。

『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造作品「Super Mario 64 Online」の動画と集金サービスが公開停止
『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造ゲーム「Super Mario 64 Online」の動画とPatreon(クラウドファンディングサービス)が、任天堂の要請により公開停止となった。公式サイトで配布されている改造ROMは、依然としてダウンロードできる状態だ。

『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』が発表。くにおくんシリーズ初期作品とその海外版を計15タイトル収録
アークシステムワークスは9月20日、『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』を発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年に発売予定。「くにおくん」シリーズのクラシックタイトル11本のほか、日本未発表の作品を4本収録する。

SFアクションADV『ECHO』Steamで発売。自分そっくりの敵が彷徨う美しい宮殿、プレイヤーの行動は常に監視される
インディースタジオUltra Ultraは9月19日、『ECHO』をSteamで発売した。価格は2480円で、9月27日までは2232円で購入可能。本作は、3人称視点のSFアクション・アドベンチャーゲームだ。

オープンワールドサバイバル『Die Young』の開発者、海賊版に対抗するためにDRMフリー版を無料配布
Indie Galaは、同社のストアにて『Die Young』のDRMフリー版の無料配布を開始した。配布は、2017年12月31日まで続けられる予定であるという。今回『Die Young』のDRMフリー版を配布するにあたっては、海賊版へ対抗する意味も含まれているようだ。

横スクロールアクション『Oddworld: Abe’s Oddysee』と、3Dパズル『Back to Bed』がSteamで無料配布中
Oddworld Inhabitantsは9月20日、同社が手がける「Oddworld」シリーズの主人公Abe(エイブ)の誕生日を祝して、シリーズ1作目の『Oddworld: Abe's Oddysee』を無料配布すると発表した。なおSteamでは、3Dパズルゲーム『Back to Bed』も現在無料配布されている。

Bethesdaの公式有料Mod、現時点ではファンに受け入れられず。『Fallout 4』の直近レビューは「圧倒的不評」に
Bethesda Softworksが先月8月末より開始した新サービス「Creation Club」はファンから好意的に受け入れられていないようだ。特にその傾向がわかるのは『Fallout 4』のSteamレビューで、「Creation Club」リリース以来荒れ模様を見せている。

『リーグ・オブ・レジェンド』2017シーズン Summer Splitが終了。戦いの舞台はいよいよ世界へ
春夏間に行われた国際大会「Mid-Season Invitational(MSI)」では世界各地のトッププロチームによる激しい戦いが繰り広げられた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』。

最大400人同時対戦のバトルロイヤルを可能にするサバイバルMMO開発中。英国Automatonがクラウドの力で実現
英国のゲームスタジオAutomatonは9月19日、クラウドベースの開発プラットフォームSpatialOSを開発するImprobableと提携し、最大1000人のプレイヤーと世界を共有するサバイバルMMOを開発中である旨を発表した(タイトル未発表)。

Steam、一部ユーザーが大量の低評価を投じる“レビュー荒らし”に対策。投稿された評価の統計データグラフが確認可能に
ValveはSteamの公式ブログにて「ユーザーレビュー」と題した記事を投稿し、“レビュー荒らし(Review Bombing、レビュー爆撃とも)”に対する新たな対策を公表した。