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『LoL』世界大会グループステージ第1週。全16チームが綾なす戦模様を見る
先月下旬より開幕している『リーグ・オブ・レジェンド』今年の世界大会「World Championship」。前哨戦であるプレイインステージが終わり、ついにグループステージへと突入した。普段は直接戦わない地域のチーム同士がさまざまな組み合わせで熾烈な戦いを繰り広げるという点は、グループステージの大きな魅力だ。
カートゥーンアクション『Cuphead』Steam版の販売本数が50万本を突破。わずか2週間での快挙
StudioMDHRが開発した2Dカートゥーンアクション『Cuphead』が、9月29日にリリースされてから売上を伸ばし続けている。初週にはSteam版の販売本数(厳密には所有者数)が20万本を超え、発売から2週間後の10月10日には早くも50万本を突破した。
『The Mummy Demastered』10月24日に発売。死んだプレイヤーが敵となって襲ってくる、『シャンティ』開発元によるメトロイドヴァニアACT
WayForwardは、『The Mummy Demastered』を10月24日に海外で発売すると発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ。本作は、トム・クルーズ主演映画「The Mummy」をもとにした、16bitスタイルの2Dアクションゲームだ。
『イースVIII』海外の販売会社が「ローカライズの品質」について謝罪。翻訳の修正を誓い再出発をはかる
NIS Americaは先月から欧米で販売している『イースVIII』のローカライズの品質について、メールを通じてユーザーに対し謝罪をおこなった。NIS Americaの社長は、『イースVIII』のローカライズの品質が自分たちの求める水準に達していないことを認め、ユーザーに深く謝罪した。
サッカーRPG『Football Story』発表。ピクセルアートで「ひとりの選手」の物語を描く、オンライン対戦にも対応予定
インディーデベロッパーfructus temporumは10月10日に、『Football Story』を発表した。『Football Story』はサッカーをテーマとしたRPGだ。プレイヤーはひとりの選手となり、練習や試合、そして人との出会いを通じて成長していく。
『ゴーストリコン ワイルドランズ』PvPコンテンツ「ゴーストウォー」配信開始。情報と連携で戦場を制す
Ubisoftは10月10日、『Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』にPvPコンテンツ「ゴーストウォー」を追加する無料アップデートの配信を開始した。技術的なトラブルにより延期が予定されていたPC版のアップデートも無事完了している。
『アサシン クリード オリジンズ』にて、ランダムにアイテムを入手する「ルートボックス」の存在が判明。ゲーム内通貨でのみ購入可能
『アサシン クリード オリジンズ』の発売を10月27日に控え、各メディアによるゲームプレイプレビューなども続々と公開され始めている。その中で、これまで公式には言及されていなかったルートボックスの存在が明らかになり海外コミュニティ間で話題となっている。
米任天堂幹部が、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かした点について語る
ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏とDoug Bowser氏が、ニューヨークで開催されている公式ゲーム大会「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2017」に出席し、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かされている点についてBusiness Insiderに対し語った。
『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける
Studio MDHRが開発した手書き風のカートゥーンアクション『Cuphead』は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成しプレイヤーから厚い支持を得ている。そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。
ナチス兵の排除を呼びかける『Wolfenstein II』のPRスローガン「Make America Nazi-Free Again」は政治的なのか、議論に発展
Bethesda Softworksは『Wolfenstein II: The New Colossus』の発売を11月に控え、現在PRをおこなっている。ナチスの抑圧からの開放をテーマに、BethesdaはSNS上では「#NoMoreNazis」やとったスローガンを用いているが、そうした展開が議論を呼んでいるようだ。