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謎に包まれたシューター『RUSSIA 2055』の美しい映像が公開される。ロシアを舞台に最大64人で戦う近未来FPS
個人開発者(もしくはスタジオ)のInvictusVolitionは、Unreal Engineのフォーラムにて『RUSSIA 2055』の存在を明かし、美しい映像を公開した。『RUSSIA 2055』は、Unreal Engine 4を用いて作られ、数か月にわたって開発されているFPSだ。しかし同作の多くが謎に包まれている。

『ウィッチャー』原作者が、ゲームを手がけるCDPRに約18億円のロイヤリティを要求。今までの支払いは不当に低いとして
CD PROJEKT REDは、『ウィッチャー』シリーズの原作者であるAndrzej Sapkowski氏の弁護士から、さらなるロイヤリティを要求されていることを明かした。Sapkowski氏はCDPRと『ウィッチャー』の契約を結んだ際に即金を受け取っていたが、報酬の改善に乗り出した形だ。

Googleが、Chrome上でゲームをストリーミングプレイする技術をテスト運用。『アサシン クリード オデッセイ』をブラウザで遊ぶ
Googleが開発中のストリーミング技術Project Streamについて、同社とUbisoftが提携。Google Chrome上で『アサシン クリード オデッセイ』をプレイする試験運用が開始されることが発表された。テストに応募できるのは米国居住者のみ。

『レッド・デッド・リデンプション2』は壮大な世界だけでなく細部も見逃すな。NPCの復讐や威嚇射撃、服の汚れなど細かな要素をチェック
Rockstar Gamesは10月1日、『レッド・デッド・リデンプション2』のゲームプレイ映像第2弾を公開した。今回の第2弾映像では、主にミッションを中心としたゲームプレイが披露されており、いくつか新要素も確認できる。これまでに公開された情報と合わせて細部をチェックしよう。

Twitch Prime会員向けの10月無料配布タイトル発表。『Darksiders』リマスターや『SOMA』などダークなゲーム4作品
ビデオ配信プラットフォームのTwitchは10月2日、Twitch Primeの会員向け特典Free Games with Primeとして、4本のPCゲームを提供すると発表した。配布されるのは、『Darksiders Warmastered Edition』や『SOMA』を含めたダークな作品群である。

大麻栽培・販売シミュレーション『Weedcraft Inc』発表。嗜好用マリファナの合法化が進む米国を舞台に大麻ビジネスで花咲かせ
大麻栽培・販売シミュレーション『Weedcraft Inc』が発表された。パブリッシャーDevolver Digitalのもと2019年PC向けに発売される。『Weedcraft Inc』は大麻事業を営むタイクーン系のシミュレーションゲーム。経済、政治、文化が絡んだ嗜好大麻ビジネスで花を咲かせよ。

Kickstarterで18万ドルを集めた宇宙ゲームが開発中止、6年にわたる苦闘のすえに力尽きる
個人開発者Josh Parnell氏は9月29日、『Limit Theory』の開発を中止することを発表した。『Limit Theory』は、オープンワールド型の宇宙RPGだ。2012年にKickstarterにて18万ドルの資金を集めたが、6年にわたる開発のすえ、完成させることができないと告白している。

Valveによる新たなTCG『Artifact』のカードにて、差別を連想するとの指摘が寄せられる。Valveは僅か3日で対応を完了
Valveが、『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏と共同制作していることで注目を集めている新作デジタルトレーディングカードゲーム『Artifact』だ。同作において、1枚のカードの表現をめぐって議論が起こり、その後Valveが迅速な対応を見せている。

Steamにて、9月だけで179本ものゲームが削除される。問題視される「Hentaiゲーム」の先駆けとなった『Hentai Puzzle』も消える
Steamにて、9月だけで179本ものゲームがストアから削除されたことをPC Gamerが報じている。Steamを運営するValveは、Troll(荒らし)を目的としたコンテンツの配信は許さないと明言していた。そうした粗悪な作品の取り締まりが本格的に始まった形だ。

『Dead by Daylight』開発者インタビュー。『DbD』ディレクターは、マナーやバランス、そして日本へのサポートとどう向き合っていくのか?
東京ゲームショウ2018にあわせて、人気を博している対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』の開発元であるBehavior Interactiveのスタッフが来日した。国内で『Dead by Daylight』の魅力を伝えてきたDonnary21st氏を聞き手に迎え、ディレクターのマシュー・コート氏にお話をうかがった。