リアル狩猟オープンワールド『ウェイ オブ ザ ハンター』最後のマップDLC、なんと無料で配信開始。「非常に好評」まで巻き返したゲーム、ファンへの感謝込めて
THQ Nordicは12月19日、『Way of the Hunter(ウェイ オブ ザ ハンター)』の最後のマップDLC「Elkcrest Island」を無料でリリースした。

THQ Nordicは12月19日、Nine Rocks Gamesが手がける『Way of the Hunter(ウェイ オブ ザ ハンター)』の5番目にして最後のマップDLC「Elkcrest Island」をリリースした。価格は無料となっている。
本作は、アメリカやヨーロッパの広大な自然を舞台とするオープンワールド狩猟ゲームだ。銃器や装備には実在メーカーからライセンスを受けたアイテムが用意され、銃器にはリアルな弾道と銃弾物理シミュレーションが採用されている点が特徴。マップにはさまざまな野生動物が生息しており、その痕跡を追いながら狩りをおこなうのだ。ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応し、ゲーム内は日本語表示に対応している。

本作は2022年8月にリリースされ、Steam版の最大同時接続プレイヤー数が1万人に迫るなど上々の滑り出しを記録。プレイヤーからは、美しいグラフィックと共に表現されたリアルな狩猟体験などに対し好評の声が寄せられた。
一方で、難易度の高さや一部システムの不備、不具合などにより、当初全体的な評価としては伸び悩み、その後開発元は随時改善を進めることに。そして本稿執筆時点ではSteamのユーザーレビューが約7000件のうち81%が好評とする「非常に好評」ステータスとなるなど、評価の巻き返しを果たした。
本作に向けてはこれまでさまざまなDLCが展開されており、中でもマップDLCは新たな地域とそこに生息する野生動物たちを実装する大型コンテンツとなっていた。これまでのマップDLCはアラスカの沿岸地域が舞台の「Aurora Shores」、アフリカのサバンナ・砂漠を舞台とする「Tikamoon Plains」、ニュージーランドの自然公園が舞台となる「Matariki Park」、スカンジナビア半島の自然保護区に舞台の「Lintukoto Reserve」の4種類であった。

そして本日、5番目にして最後のDLCである「Elkcrest Island」が配信開始。北米地域の人里を離れたエルククレスト島が舞台であり、人口もまばらな狩猟地だという。この地にはノースアメリカンクーガーが初登場するほか、要望が多かったというメリアムシチメンチョウが再登場。丘や山々にはヘラジカやコディアックヒグマなどの大型動物も生息。また美しい湖や平原ではさまざまな種類の鳥を見かけることができる。このほかハイイロオオカミやアカギツネも生息しており、注意深く観察すれば、カンジキウサギを発見できる可能性もあるという。
なおこれまでのマップDLCはすべて通常価格1320円であったところ、「Elkcrest Island」はファンへの感謝を込めてなんと無料での配信になったという。最後のマップDLCとなることも伝えられており、本作での狩猟の締めくくりとしてプレイしておくのもいいかもしれない。

ちなみに先日にはNine Rocks Gamesが手がける新作オープンワールド狩猟ゲーム『Next Hunting Adventure』が発表された(関連記事)。『Way of the Hunter』で得た経験と、100万人以上のプレイヤーから受けたフィードバックを結集して“究極の狩猟ゲーム”を目指すという。今回『Way of the Hunter』向けに最後のマップDLCも配信し、今後は新作の開発に注力していくということだろう。『Next Hunting Adventure』の続報にも注目したい。
『Way of The Hunter』は、PC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S向けに発売中。Steamではウィンターセールの対象となっており、1月6日午前3時まで通常価格4389円のところ60%オフとなる1755円で販売中だ。
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