『鉄拳8』新追加キャラはまさかの「クライヴ・ロズフィールド」に。『FF16』主人公が、Year 1最後のキャラを飾る

バンダイナムコエンターテインメントは12月13日、『鉄拳8』に向け新プレイアブルキャラクター「クライヴ・ロズフィールド」を発表した。『FF16』とのコラボで、一般アクセスは12月20日となる見込みだ。

バンダイナムコエンターテインメントは12月13日、『鉄拳8』の新キャラクター「クライヴ・ロズフィールド」を発表した。Year 1パス所有者向けの72時間の先行アクセスが12月17日より実施予定。一般アクセスは12月20日となる見込みだ。

『鉄拳8』では、これまでYear 1パス向けの追加キャラとしてエディ・ゴルド、リディア・ソビエスカ、三島平八が実装されてきた。そしてYear 1パスの最後の追加キャラとして、今回「クライヴ・ロズフィールド」が発表された。『ファイナルファンタジーXVI』(以下、FF16)からのゲスト参戦となる。『FF16』といえば、『FF』シリーズナンバリング最新作となるアクションRPG。過去作『鉄拳7』では『ファイナルファンタジーXV』よりノクティス・ルシス・チェラムが参戦していた。最新作となる『鉄拳8』でも、『ファイナルファンタジー』シリーズとのコラボが発表されたかたちだ。

なおトレイラーではクライヴと風間仁との激闘の様子も描かれている。クライヴは召喚獣を使った能力も駆使するキャラとなりそうで、続報にも注目したい。

鉄拳8』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに販売中だ。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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