「圧倒的に好評」姫殺しホラーADV『Slay the Princess』ついに売上100万本到達。“世界を滅ぼす王女”を巡る、多彩分岐葛藤ゲーム
Black Tabby Gamesは2月3日、『Slay the Princess(プリンセスを倒せ)』の累計売上本数が100万本を突破したことを報告した。

デベロッパーのBlack Tabby Gamesは2月3日、『Slay the Princess(プリンセスを倒せ)』の累計売上本数が100万本を突破したことを報告した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switchで、日本語字幕にも対応している。
『Slay the Princess』は選択型のホラーアドベンチャーゲーム。主人公はとある小屋の地下に囚われた「姫」を殺す使命を帯びた人物だ。本作では、姫と対峙するなかで多数の選択肢がプレイヤーに提示され、それによってゲームの展開や物語が次々に分岐。姫との駆け引きを何度もやり直しつつ、謎めいた物語を追うことになる。


本作を手がけるBlack Tabby Gamesは、Abby Howard氏とTony Howard-Arias氏の夫婦で設立されたスタジオ。漫画家としての顔ももつAbby氏の鉛筆と紙を用いたアナログなグラフィックや、入り組んだルート分岐などが持ち味となり、Steamユーザーレビューではこれまでに約2万8000件のレビューを受け、そのうち96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。なお2024年10月には『Slay the Princess — The Pristine Cut』として無料アップグレードが配信され、新たなチャプターやエンディングが追加されたほか、日本語ヘの対応などもなされた。
そんな本作について、Black Tabby Gamesはこのたび売上が100万本を突破したことを報告した。同スタジオは、ゲーム業界においてビジュアルノベルが軽視されることも多いとして、批評家やユーザーから称賛を受けるような素晴らしい売上を達成することは不可能だと考えていたそうだ。好きなことを好きなだけ続けるという大胆な選択をおこなえたのはファンのサポートのおかげだとして、感謝を伝えている。
なお、Black Tabby Gamesが手がけた前作『Scarlet Hollow』についても、今回10万本以上を売り上げたことが発表された。同作は2021年6月に早期アクセス配信が開始され、その後無料アップデートでエピソードを追加するかたちで開発が続けられてきた。こちらも記事執筆時点のSteamユーザーレビューで3400件中98%の好評率で「圧倒的に好評」ステータスを獲得している高評価作品だ。こちらは日本語表示には対応していないものの、2月13日にはSteam向けに、全7エピソードのうち、最後から2番目のエピソードが実装予定となっている。

『Slay the Princess — The Pristine Cut』は、PC(Steam/itch.io)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch向けに配信中。Steamでは2月17日まで45%オフとなる1100円でセール中だ。
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