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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
セール非対象の『PUBG』が首位、『ニーア オートマタ』らが後を追う。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十五回となる今回は6月19日(月)から6月25日(日)のSteamランキング情報をお届け。
『Splinter Cell』シリーズ新作についてUbisoft CEOがコメント、現在はたくさんのアイデアの中からひとつを選び出す段階
Ubisoftは6月26日、公式ブログUbiBlogにて同社設立者でありCEOのYves Guillemot氏に、先日開催されたE3 2017についてインタビューをおこなっている。なお、インタビューが収録されたのはUbisoftのE3プレスカンファレンスがおこなわれた日の翌日である。
ジョン・ロメロが『DOOM II』のオリジナル版フロッピーを出品、3150ドル(約35万円)で落札
『DOOM II』のゲームデザイナーとして知られるジョン・ロメロ氏が、海外のオークションサイト「eBay」に同作のオリジナル版フロッピーディスクを出品した。3.5インチの5枚組フロッピーディスクには83回におよぶ入札があり、最終落札額は3150ドル、日本円にしておよそ35万円となっている。
ピンボールゲーム『Pinball FX3』が発表。トーナメントの作成やリーグへの参加などコミュニティ機能を強化
Zen Studiosは6月28日、『Pinball FX3』を発表した。プラットフォームはSteam/Windows 10/PlayStation 4/Xbox Oneで、今年の夏に基本プレイ無料で配信予定。本作は、Zen Studiosが手がけるピンボールゲーム『Pinball FX』シリーズの最新作だ
『Rust』Steamにて返金された本数は32万本以上で約430万ドル(約4.9億円)分に、一番多い理由は「面白くない」
Steamの人気ゲーム『Rust』の開発者として知られるGarry Newman氏は、同作がSteamにて返金されてきた本数や金額を明らかにした。返金された本数は売り上げの約6パーセントにあたる32万9970本、金額にして438万2032ドル(約5億円)になるという。
国産2Dアクション『インダーク』配信開始。魂で敵を喰らい尽くせ、海の底へと潜り続けるローグライク
個人開発者ozumikan氏は、本日6月28日よりiOS/Andorid向けアプリ『in:dark(インダーク)』の配信を開始した。価格は360円、追加課金や広告のない売り切りタイトルとなる。『インダーク』は、海の底を目指し、混濁した主人公の記憶を復元していくアクションゲームだ。
Steam版『Yooka-Laylee』自由に動かせる新カメラモードなどを含む大型アップデートが配信開始
Playtonic Gamesは6月27日、3Dアクションゲーム『Yooka-Laylee』について、今年4月の発売以来もっとも大きなアップデートをSteam版(Windows/Mac/Linux)向けに配信開始した。追加要素や調整、バグ修正など、アップデートの内容は非常に多岐にわたる
Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」の発売に暗雲。モジュールメーカーが協力を打ち切り発売延期に
「Steam Boy」という名前でも知られる、Steamのゲームを遊べる携帯機を目指して開発されている「SMACH Z」の発売に暗雲が立ち込めている。同ハードはバッカー向けには2017年4月の出荷が予定されていたものの、続報はなかった。実は、モジュールメーカーとのこじれが背景にあったようだ。
『LoL』新チャンピオン「無情の影、ケイン」、大鎌を操り2つの形態に変身する近接攻撃チャンピオン
7.13パッチが実装となった6月28日、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の開発運営を行うライアットゲームズは次期新チャンピオン「無情の影、ケイン」を発表した。長髪に半身を侵す鎧のような構造が目を引く「ケイン」は、特徴的な大鎌を獲物として敵チャンピオンの魂を刈り取る。
『RimWorld』と『FTL』を組み合わせた宇宙シミュレーション『Starship Theory』開発中、生存をかけた危険な宇宙の旅へ
『Starship Theory』は宇宙を舞台としたシミュレーションゲームだ。コンセプトやビジュアルは『FTL』を思わせる。生き残るために乗員を管理及び鍛錬するといった『RimWorld』のようなシビアな経営も要素として含まれる。複雑さと自由度が増した『FTL』という表現もできるだろう。